医療の現場で選ばれる
ブラザーの技術
コスト削減や業務効率など、利用現場の課題を解決する
多彩なソリューションを提供しています
プリンターは
バックアップ機で運用し、
保守コストを削減
病院でのプリンター運用は、トラブル時の対応が大切。各プリンターで保守契約を結ばなくても、バックアップ機で運用すれば保守にかかるコストを削減できます。さらにブラザーのプリンターはコンパクトで万一の故障時も交換がしやすく、現場のスタッフに安心のプリンターです。
クリニックの複合機、
3台に1台はブラザー
主要都市のクリニックを対象に行った「クリニックにおけるプリンター環境市場調査」によると、複合機を保有しているクリニックは81%(未使用は19%)。そのうち29.3%がブラザーの複合機であることがわかりました。
- ※メディキャスト社、エグゼメディカル社が2016年11月に合同調査
- ※調査方法:電話アンケート、対象数:778件(有効回答数106件)
- ※調査対象:主要都市で開業10年以内の無床診療所(全診療科目)
代替え機運用で余分な時間と
コストを削減
- 故障時の対応は、
プリンターの入れ替で
即座に対応 -
トラブルに備え、保守サービスを契約していても、結局故障時の対応は作業員を待つ必要があり、即時に行えません。
保守サービスを採用しなくても、代替え機を複数台用意し、トラブル時もすぐに交換する運用に変えることで、トータルコストを削減できます。
- プリンターの
一元管理で、
トラブルを未然に防ぐ - プリンターの一元管理ツール「BR-_Admin」を使えば、システム管理者がプリンターの状態を常に把握できます。トナー切れや細かいトラブルのエラーも事前に確認できるだけでなく。エラーのログや印刷枚数などの記録を残すことで、プリンター運用が最適に行われているか確認できます。
- コンパクトで
取り扱いも簡単 - ブラザーのプリンターはコンパクトな製品サイズで、本体ディスプレーからIPアドレスの設定も可能。製品の交換時も簡単に、入れ替えが可能。
Web会議システムで
どんな場所でも
遠隔カンファレンス
Web会議を使用して、診察室にいながらにしてカンファレンスを開催可能。
Web会議を使用しての
カンファレンスが解禁
2018年4月の診療報酬改定は、団塊の世代が75歳となる2025年を目標に、今後の超高齢社会を踏まて、「地域包括ケアシステムの推進」「国民皆保険制度の安定的継続」を強く意識した内容となりました。今回の改定では、様々な分野で遠隔でのカンファレンス(会議)が認められ、「カンファレンスを関係者全員が患家に赴き実施することが原則であるが、やむを得ない事情等により参加できない場合は、リアルタイムでのコミュニケーションが可能な機器(ビデオ通話)を用いて参加した場合でも算定可能である」とされました。
ブラザー
Web会議システムで、
遠隔者との
カンファレンスが可能に
- 初期導入費0円、
低ランニングコストで
運用可能 - 初期費用無料でランニングコストも安く、1拠点当たり十数万円かかるテレビ会議システム専用機に比べ、きわめて中井費用対効果を見込めます。
- 高画質で
使いやすい会議画面 - 直感的に操作できる画面と、高画質で患者様の症例共有もスムーズに行うことができます。
- 安心の
セキュリティ - 安全性の高いTLS 1.2を採用。患者者様情報も安心して取り扱うことができます。
モバイルプリンターで
患者様宅でその場で印刷
プリンター
地域の診療所だけでなく、在宅医療が中小病院にも求められる時代。
モバイルプリンターで、訪問時に患者様の帳票/必要書類を印刷。
在宅医療とIT化
現在、在宅医療の現場では、2010年に医療分野でクラウドコンピューティング(以後、クラウド)が解禁され、時同じくしてApple社がiPadを発売したことを契機に、急速にモバイル端末が普及している。医療の現場でも、クラウドやモバイル端末の利用が注目されており、2016年現在多くの医療情報システムメーカーがモバイル端末を採用したシステムをリリースしている。それを受けて、従来の患者様のカルテをカバンに詰めて持ち出す運用から、モバイル端末でクラウド型医療情報システムに入力する方法に変わりつつある。
現場で完結できる
在宅医療では、診療録(カルテ)や処方箋、診療情報提供書(紹介状)、訪問看護指示書、在宅医療計画書(訪問診療同意書)など様々な書類を作成する必要がある。これらの書類を診療所に戻って作成、印刷する方法では、診療と書類作成を別々に行う必要が出てくる。日々忙しい医師にとって、現場でカルテの入力、書類の作成、そして印刷までを完結した方が、効率が良いと考えるのは当然であろう。そのために、現場で入力ができるモバイル端末とともに、それと連携して現場で使用できる「モバイルプリンター」にニーズがあるのだ。
さらに高まる訪問診療への需要
「超高齢社会」において、今後の在宅患者のさらなる増加が予想されており、政府は、一軒でも多くの医療機関が、在宅医療に取り組むことを期待しています。しかしながら、実際の現場では、外来の合間に在宅に向かうことは、医師にとって非常に負担が大きく、なかなか在宅患者を増やすという選択をとることは難しい状況です。また、訪問診療の患者が複数の疾患を有するなど、在宅医療のニーズは多様化・高度化が進んでいます。内科疾患だけではなく、皮膚科や整形外科、精神科、歯科などの疾患を抱える患者を総合的にサポートすることができるように、複数疾患を有する患者に対する評価が新設されました。具体的には、在宅の主治医の依頼を受けた他の医療機関が、訪問診療を行った場合の評価が新設されました。
モバイルプリンターの活用
限られた時間の中で、増加する患者様を診療するには、いかに患者サービスを維持しながら業務効率を上げるかが課題となります。
ブラザーのモバイルプリンターなら、コンパクト/軽量設計。感熱方式なので、インク切れの心配もなく患者様宅でもスムーズに必要な帳票を印刷。次回の訪問予定や治療内容を紙として残すことで、ケアマネージャーや地域の医療従事者とのコミュニケーションツールとしても活用できます。
- 約610gの軽量設計、
コンパクトサイズなので
持ち運びも簡単 - 感熱方式なので、
インク交換の必要なし - Wi-Fi/Bluetooth
接続が可能。
各種モバイル端末からの
出力にも対応
感熱モバイルプリンター『PJ-700シリーズ』
- ※1 Mac OS、Linux OSをご使用のお客様は、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)をご確認ください。
- ※2 印刷には、最新のプリンタードライバーを弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)よりダウンロードの上、ご利用ください。
- ※3 Android™端末とUSB接続で印刷するには、Android™端末側にUSBホスト機能が必要です。
- ※4 いずれの接続方法でも印刷には専用のアプリケーション開発が必要になります。詳しくは、ブラザー開発者サイトにてご確認ください。
導入事例
ビジネスプリンター
Web会議システム(オムニジョイン)
医療法人スワン会
ストレスフリーに会議を開催でき、診療・会議に集中できる環境になりました。症例共有、グループコミュニケーションの必須ツールとして使用しています。
Web会議 OmniJoin(オムニジョイン)
モバイルプリンター
ラベルプリンター
シーン別ソリューション
それぞれのユーザー様の課題にブラザーの製品が応えます!
受付向け
-
- 課題1
- 何かとお金のかかる開業。
安くて性能の良いファクス複合機が欲しい。
開業時の複合機は
これで決まり!
トータルコストも
お得なファクス複合機 -
- 課題2
- 受付用のプリンターが止まっても、会計業務にも支障が出ないような対策を講じたい。
止められない会計業務
万が一の故障に備えて
『2台稼働』運用 -
- 課題3
- 受付などには、コンパクトなレーザープリンターを設置したい!けれど、コンパクトな機種だと耐久が不安・・・
電子化に伴い
周辺端末が増加、
コンパクトなブラザー
プリンターをスリムに設置! -
- 課題4
- 保険証や紹介状等、院内に紙があふれている。必要な書類は電子化したい!
バーコード仕分けソフトで
複数書類を自動仕分け
クリニック、病院の
ペーパーレス化をサポート