CSR日和
社会への貢献
2026.08.28
メ~テレの出前授業でブラザーの防災プリントコンテンツを活用
~子どもたちが「もしも」の備えを考える機会に~
2026年6月15日に名古屋市立千年小学校で、7月6日に名古屋市立児玉小学校で、メ~テレによる防災をテーマとした出前授業が実施されました。
授業では、ブラザー販売が提供する「防災シチュエーションカードゲーム」が教材として活用されました。
メ~テレでは、地域社会への貢献と子どもたちに多様な学びの機会を届けることを目的に、「ウルフィキャラバン出前授業」を実施しています。この取り組みでは、アナウンサーや報道スタッフが学校を訪問し、さまざまなテーマについて授業を行っています。
今回の出前授業で講師を務めた「ドデスカ!」出演中の尾形杏奈アナウンサーは、福島県出身で、小学5年生のときに東日本大震災を経験したことをきっかけに、防災士の資格を取得しています。子どもたちに地震の恐ろしさや、自分の命を自分で守る「自助」の大切さを伝えたいとの思いからこの授業が企画されました。
一方で、ブラザー販売は、名古屋市消防局と包括連携協定を結び、防火・防災意識の向上につながる啓発活動に取り組んでいます。その一環として、名古屋市消防局の協力のもと、家庭で楽しみながら防災について学べるプリントコンテンツ「おうちプリンターで遊んで学べる防災」を制作し、無料で提供しています。
この防災プリントコンテンツが、子どもたちにも分かりやすく、尾形アナウンサーが伝えたいテーマにも沿う内容であったことから、教材として採用されました。
<授業の様子>
・ウルフィキャラバン出前授業 名古屋市立千年小学校
・ウルフィキャラバン出前授業 名古屋市立児玉小学校
授業では、尾形アナウンサーが自身の被災経験をもとに、防災への備えや自分の命を守ることの大切さを伝えました。講話の後には、ブラザー販売が提供する防災プリントコンテンツの一つである「防災シチュエーションカードゲーム」を使い、授業が行われた時期に合わせて、夏に地震が起きた場面を想定して災害時に必要な備えについてグループワークを実施しました。このカードゲームは、様々な状況を想定しながら災害時に必要なものや行動の優先順位を考えるものです。子どもたちは災害時の生活を具体的に想像しながら活発に意見を出し合い、防災をより身近なものとして考える機会となりました。
―尾形アナウンサーからのコメント
子どもたちが必要なものの優先順位を考えながら取り組む姿が印象的でした。防災バッグが家にあると答えた子どもは多かったものの、その中身や災害時に本当に必要なものを考える機会は多くありません。このカードゲームを通じて、季節や場所などの条件を設定しながら考えることで、防災への理解が深まったと感じています。今後も防災に関する出前授業を継続していきたいと考えています。
筆者感想
防災プリントコンテンツが出前授業で活用され、子どもたちが防災について考える機会につながったことを大変うれしく感じます。この授業を通じた学びが家庭での会話につながり、日ごろの備えについて考える機会になれば幸いです。