CSR日和
社会への貢献
2026.05.11
子ども食堂主催「わんぱくまつり」へ防災備蓄品寄贈
ブラザー販売は、2026年3月に瑞穂区で開催された子ども食堂主催のイベント「わんぱくまつり」に向けて、名古屋市瑞穂区社会福祉協議会を通じ、防災備蓄品200セットを寄贈しました。
ブラザー販売は、名古屋市瑞穂区社会福祉協議会と連携協定を結び、地域共生社会の実現を目指して福祉コミュニティの活性化に取り組んでいます。今回の寄贈は、その取り組みの一環として実施したものです。
「わんぱくまつり」は、子ども食堂(※1)の認知向上と、子どもたちの遊びや文化を育むことを目的に開催された地域イベントです。当日は、子ども273名、大人200名の合計473名が来場し、約200名のボランティアが運営を支えました。
今回提供したのは、従業員用の防災備蓄品の入れ替え時期に合わせて準備した、パンやアルファ米、飲料水などの備蓄食料です。保存性に優れた食品を地域のイベントで有効活用することで、食品ロスの削減につなげるとともに、子どもたちやそのご家庭に防災について考えていただくきっかけづくりにもつながりました。
寄贈した防災備蓄品は、「わんぱくまつり」に参加された方々へ配布されました。
(※1)子ども食堂は、ボランティアによって運営され、子どもが一人でも安心して立ち寄れる居場所であり、無料または安価で食事を提供する地域拠点です。現在は食事の提供だけでなく、多世代交流や地域コミュニティの拠点としての役割も担っています。
子ども食堂担当者より
当日は子どもと大人あわせて500名近くの方々が来場し、寄贈いただいた防災備蓄品は、イベントに参加された方々へ配布しました。
また、わんぱくまつりの開催には、200名近いボランティアの方々に支えていただきました。中でも約80名の高校生ボランティアの存在が円滑な運営を支える大きな力となりました。
会場は、子どもたちの元気な声であふれ、地域の方々が子ども食堂の取り組みに関心を寄せる温かく活気ある雰囲気に包まれていました。
今後も地域の皆さまと協力しながら、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを大切にしていきたいと考えています。
筆者感想
防災備蓄品を寄贈した時期は、ちょうど春休みを目前に控えた3月中旬でした。
子ども食堂の担当者の方からは、「これから春休みに入り、子どもたちの昼食やおやつとして大いに活躍するのでありがたいです」と、大変うれしいお言葉をい ただきました。
企業が備える防災備蓄品は、災害時に従業員の安全を守るために欠かせないものです。一方で、定期的な入れ替えが必要となるため、まだ活用できる備蓄品を地域の中で必要とされる場へ届けることは、食品ロスの削減や地域支援にもつながります。
また、提供した防災備蓄品を各ご家庭に持ち帰っていただくことで、親子で防災について改めて話し合うきっかけづくりにもなったと感じております。
ブラザー販売は、これからも地域の方々とともにより良い社会づくりに取り組んでまいります。