「キミだけのまちをつくろう」
子どもたちが描く理想のまち

ブラザー販売は、2025年3月にパロマ瑞穂スポーツパークが開催する「預かり教室」にてペーパークラフトコンテンツ「まちづくりキット」を使ったワークショップを実施しました。

このワークショップには、小学1年生から4年生までの20名の子どもたちが参加し、自分たちの理想のまちを自由に想像し、ペーパークラフトを使って形にしました。

当日は、参加した子どもたちがとても積極的で、「どんなまちに住みたい？」という問いかけに、公園や学校、図書館、病院、遊び場など、たくさんのアイデアが飛び出しました。

グループごとに話し合いながら、理想のまちを思い描いていく姿はとても印象的でした。
建物の配置をめぐって意見が分かれる場面もありましたが、「学校が家から遠いと大変だから、ここに小学校を建てよう！」など、お互いの考えを尊重しながらコミュニケーションを重ね、最後まで楽しく作業を進めることができました。

道路の台紙の上に、それぞれ好きな場所へ一つずつ建物を置いていきました。
みんなで「駅はここにあれば便利だよね」「スーパーマーケットはみんなが行きやすい真ん中にしようよ！」とワイワイしながら配置を考えました。
さらに、まちの名前もみんなで考えて、『世界にひとつだけの素敵なまち』ができあがりました。

筆者感想

最後の振り返りでは、「家でもやりたい！」という声が聞こえるほど、子どもたちは自分たちの作った理想のまちに大満足の様子でした。

自分たちで考え、協力しながら作り上げた経験は、きっとこれからの学びや成長につながると思います。
ブラザー販売は、これからも地域の皆さまとともに、持続可能な社会の実現に向けて、さまざまな活動を続けてまいります。

パロマ瑞穂スポーツパークのお知らせ
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