趣味 【気軽に絵画？】プリンターと額縁を上手くつかって、アート作品をつくろう！

作品の魅力を引き出す額縁の選び方

1.木目調～ぬくもりを感じさせる～

「木のぬくもりを感じる」というフレーズがありますよね。木目調のものを部屋に設置しておくと、リラックスできるような優しい雰囲気を作り出すことができます。

2.黒系の額縁～作品を引き締める～

黒系の濃い色を使った額縁は写真や絵をはっきりと見せる効果があります。こうした額縁に入った作品は線がはっきりとし、引き締まって見えます。モノクロでプリントした街の風景などは、線がシャープに映えるのでおすすめの合わせ方です。

3.金色・銀色の額縁～高級感を与える～

金・銀といった色の額縁は中の作品に高級感を与えます。海外旅行で撮ったゴージャスな建物の写真・憧れのブランド品のイメージ画像などのように、被写体自体が高級なものであれば相性良しです。
モノクロの写真も金色・銀色にはよく合います。プリンターでモノクロ印刷をすれば、自分が普段撮った写真でも、高級感を醸し出すことができるかもしれません。

4.アンティーク調の額縁～たくさん並べて趣がでる～

100円ショップなどにも、ちょっとくすんだ金色や黒色の要素が強い木目調の額縁が売られています。
こちらもモノクロ写真との相性がよいので、飼っているネコなどの写真を白黒プリントしてたくさん壁に並べてみてもいいですね。

5.写真・絵に使われている色を額縁の色にする

空の写真には水色や青、紅葉の写真であれば赤や黄色といったように、作品中に使われている色を額縁の色とすると、統一感が出てきます。
青や黄色など色付きの額縁は、目立つ色なのであまり使われているのを目にすることはありませんが、インテリアとして考えると良いアクセントとなります。

普段の写真もインテリアに。プリントして部屋に飾ろう。

普段それとなく写真を撮っているけれど使い道がないという方も少なくありません。そうした時に、それらの写真をプリントアウトして額縁にいれてあげるだけで、味のあるインテリアに早変わりします。

お子さんやペットの写真を飾って、壁を成長記録や思い出のつまったアルバム代わりにするのも良いのではないでしょう。

額縁は100円ショップなどでも売っているため、出費はかなり抑えられます。次の休日にでも試しに1つ作ってみてはいかがでしょうか。