プリント日和|暮らしに役立つ情報とプリンター活用術をご紹介!
暮らしに役立つ情報とプリンター活用術をご紹介!

仕事掲載日:2020-08-06

店舗でも、オフィスでも!さまざまなシチュエーションで大活躍するP-TOUCH CUBE「PT-P910BT」新発売

店舗でも、オフィスでも!さまざまなシチュエーションで大活躍するP-TOUCH CUBE「PT-P910BT」新発売

ブラザーでは、専用のスマホアプリを使ってラベルが作成できる「P-TOUCH CUBE」の新モデル「PT-P910BT」を2020年7月下旬から発売します。

スマホのアプリと連携し、ラベルを作成することができるピータッチキューブシリーズは、整理整頓やギフトラッピングなど、さまざまなシーンで活躍する人気アイテム。

これまでに発売されていた12mmテープ幅まで対応の「PT-P300BT」、24mmテープ幅まで対応の「PT-P710BT」は、合わせて販売数量25万台を突破しています。

今回発表された「PT-P910BT」は、36mm幅までのテープに対応した最上位モデル。どんな製品なのか、2020年7月7日にオンラインで行われた製品発表会での内容を踏まえご紹介します。

PR

ショップやオフィスに広がるピータッチキューブ

▲製品発表会に登壇したブラザー販売 社長の三島(右)とマーケティング推進部長の兼広(左)

ピータッチキューブの特徴のひとつは、スマートフォンのアプリをもとに好みのフォントやデザインでラベルを作成できる点にあります。

操作も簡単で、誰でもイメージ通りのラベルを作り、ラッピングやおうちの収納に活用できます。

今回発表された新モデルの特徴は、以下の3点にあります。

【新モデル PT-P910BTのポイント】36mm幅ラベルに対応

【新モデル PT-P910BTのポイント】36mm幅ラベルに対応

ピータッチキューブは、用途によってテープカセットを取り替えることで、さまざまなラベルを作成できます。

新モデルは3.5mmから36mmまでのテープ幅に対応できるため、貼る場所や用途によって表現豊かなラベル作成が可能です。

また、ラベルの種類によってはペンで記入した字をホワイトボードのように何度も書き換えられます。

ファイルスタンドの中身やロッカーの使用者が頻繁に変わる際に、あらためてラベルを再度作成したり、はがしたりといった手間が削減できます。

【新モデル PT-P910BTのポイント】360dpiの高画質

【新モデル PT-P910BTのポイント】360dpiの高画質

新モデルでは、360dpiの高画質できれいな印刷ができるようになりました。

企業やお店のロゴを鮮明に印刷できるため、ノベルティや商品パッケージのシールとして活用するのもおすすめです。

小さいラベルでも解像度が高いため、文字もはっきりと印刷できます。

【新モデル PT-P910BTのポイント】ラベルの印字サンプル

多彩なテンプレートの中から店舗のイメージに合うものを選べば、お客様からも喜ばれることでしょう。

これまで、企業やお店のロゴが印字された梱包用品を特注して使っていた方もいるかもしれません。

しかし、注文するには大量の枚数の発注が必要でした。ピータッチキューブを使えば、1枚からオリジナルのラベルが印刷できます。

また、備品の在庫がなくなったり、急いで注文しなければいけないときにもすぐに対応できるのも嬉しいポイントです。

【新モデル PT-P910BTのポイント】360dpiのハーフカット機能

【新モデル PT-P910BTのポイント】360dpiのハーフカット機能

ラベルにスリットが入っており、剥がしやすくなるハーフカット機能が搭載され、複数のラベルを一度に貼るときにもバラバラにならずにスムーズな作業が可能となりました。

従来のピータッチキューブは、ご家庭やショップでの利用が中心でした。

しかし新モデルは幅の広いテープにイラストや文字をはっきりと印刷できることから、オフィス内での案内や雑多になりがちなオフィス用品の整理整頓に役立つことでしょう。

ピータッチキューブの新モデルさえあれば、オフィスの印象は大きく変わるかもしれません。

専用アプリ「P-touch Design&Print 2」の注目ポイント

専用アプリ「P-touch Design&Print 2」の注目ポイント

ピータッチキューブでラベルを作成するためには、アプリで文字を打ち込んだり、ラベルのデザインを選ぶ必要があります。

「PT-P910BT」では従来のスマホアプリから新しい機能が追加さた「P-touch Design&Print 2」で、ますます便利になりました。

【新アプリ P-touch Design&Print 2のポイント】テキストスキャン機能

ラベルの貼り替えをする際、新しいラベルを作るためには再度同じ文字を入力しなければなりませんでした。

しかし、テキストスキャン機能はラベルにしたい文字をカメラで撮影するだけで、自動でテキストに変換されます。

ロッカーやファイルボックスなどの宛名ラベルを作る際、複雑な漢字があったとしても入力の手間なく新しいラベルができます。

【新アプリ P-touch Design&Print 2のポイント】翻訳機能

【新アプリ P-touch Design&Print 2のポイント】翻訳機能

店舗は多くの人が訪れるため、案内やメニューも他の言語で書いた方が親切です。

正しく翻訳するのが難しい……というときは、新機能の翻訳機能を使いましょう。

翻訳したいテキストを入力すれば、指定した言語でのラベルを作ることができます。

新モデルの特色である幅広ラベルであれば、複数の言語を1枚のラベルに並べて表示することも可能です。

翻訳できる言語は100種類以上と、これさえあれば海外からのお客様にもおもてなしが可能です。

【新アプリ P-touch Design&Print 2のポイント】テンプレート共有機能

パソコンで作成したラベルデータをクラウドやメールでアプリに共有することがもできるので、遠く離れた相手がパソコンを持ってなくても同じデザインのラベルが印刷できます。

PR

便利なピータッチキューブの新モデルで、オフィスや店舗をおしゃれに飾ろう

便利なピータッチキューブの新モデルで、オフィスや店舗をおしゃれに飾ろう

バリエーション豊富なカセットで、イメージ通りのラベルが次々に作ることができる「P-TOUCH CUBE」の新モデル「PT-P910BT」。

操作性の高いアプリで、思い立ったときに素敵なラベルができれば、商品をより魅力的に見せてくれることでしょう。

もちろん、ご自宅での整理整頓にも役立つこと間違いなし。

あなた次第で、周りのものを素敵に飾り付けられるピータッチキューブを使ってみてはいかがでしょうか。

ピータッチキューブの詳しい情報はこちら

※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
※この記事でご提供する情報は、その正確性と最新性の確保に努めておりますが、完全さを保証するものではありません。当社は、当サイトの内容に関するいかなる誤り・不掲載について、一切の責任を負うものではありません。

このページをシェアする