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【目指せミニマリスト!整理収納アドバイザー監修】
毎日忙しくても子どもの進学・就職をサポート!
家族の書類を整理するスキャナー活用術
お子さんの部屋はきれいですか?
中学・高校・大学生ぐらいになるとお子さんにも自分の部屋をあたえ、自由に使わせている家庭も多いでしょう。小学生のころは親御さんがきれいに整理していた机も、今となってはプリントや参考書の山が積み重なっていないでしょうか。
今回は整理収納アドバイザー監修の下、中学生以上の大きなお子さんのいる家庭向けにブラザーのスキャナーを使っていただきたいシーンをまとめました。
スキャナーでの書類整理は、勉強や課外活動で忙しいお子さんの負担軽減にもつながります。
これから紹介するようなシーンでぜひブラザーのスキャナーを使ってみてください。
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監修者プロフィール
能登屋 英里(のとや えいり)さん
整理収納アドバイザー、住宅収納スペシャリスト。
自宅セミナーや整理収納サービスを行う。
夫・幼稚園の娘の3人で52㎡のマンションに暮らしている。
- instagram @eiriyyy_interior
この記事で紹介している方法でのスキャンにおすすめの機種は「MDS-940DW」
・コンパクトだから、持ち運びもラクラク
・スキャンデータをmicroSDカードにパソコンなしで直接保存可能
・リチウムイオン電池内蔵&USBパスパワー対応でAC電源のない場所でも使える
・「Brother iPrint&Scan」を使えばスキャンした内容を直接スマホに取り込みもOK
中学・高校では定期試験や受験、塾などで勉強紙が増える
小学生のように、遊んでばかりもいられないのが中高生です。
学校の定期試験はもちろん、受験に向けた模擬試験の勉強もしなければなりません。そんな勉強のシーンでも、スキャナーは活躍します。
たとえば、暗記事項をスキャンしてデータ化しておけば、いつでもスマホから確認して覚えることができます。
何枚もあるプリントもデータにすれば整理でき、ファイリングして持ち運ぶ必要もありません。
ブラザーのドキュメントスキャナー「MDS-940DW」は、一世代前のモデル「MDS-820W」と比べて約2倍の「高速スキャン」に加え、「両面スキャン」で裏表のデータを一度にスキャンできます。忙しいお子さんの時間を少しでも節約し、勉強に使っていただけるのです。
さらに定期テストや模擬試験の「成績表」もぜひスキャンして保存してください。
書類整理で保管スペースが減らせるのはもちろん、前回との比較もしやすくなります。
「テスト」の答案や解答用紙も合わせてスキャンしておけば、お子さんの学習状況の歩みをより具体的に把握しやすくなります。
習い事や中学の部活で出る紙も減らそう
また勉強以外の課外活動に熱心なお子さんも多いでしょう。
学校の部活動はもちろん、クラブチームなどに個人的に所属してスポーツや創作活動などをがんばっている人もいるかもしれません。
中高生にもなれば自分一人で会場や稽古場に行き来するケースも増えるため、「練習計画表」などをスキャンして親子で情報共有すると便利でしょう。
ブラザーのドキュメントスキャナー「MDS-940DW」は、本体にmicroSDカードを挿入しておけば、パソコンやスマホを起動させなくても、ダイレクトに保存ができるため、お子さんにも使いやすくなっています。LEDパネルには、直観的に選択モードを理解できる色付きでステータスが表示されます。
中学生以上のお子さんなら、部活の練習計画などのプリントは自分でスキャンできるでしょう。
家でスキャナーの置き場を決め、プリントはスキャンするのをルール化してみてください。お子さんも書類整理の意識がつき、親御さんの負担も減るでしょう。
置き場所も、お子さんの手の届きやすい所で検討するのがコツです。
クローゼットや引き出しの奥に仕舞い込んでいると、いちいちスキャンするのも億劫になります。お子さん自らついついスキャンしたくなる場所を探してみましょう。
さらに、活動の思い出を残す面でもスキャナーは活躍します。
出場した大会やコンクールの「プログラム冊子」を購入される親御さんも多いのではないでしょうか。大会のスポンサー情報など関連の薄い情報は割愛し、お子さんのプロフィールや大会の概要など必要な情報だけをスキャンして思い出として残してみてください。
大学生になったら試験の過去問や就活のエントリーシートをスキャン
そして大学生になれば就職活動が待っています。
データでのやりとりが増えてきた「エントリーシート」も、手書きで準備しなければならない会社はまだまだあります。
手書きしたシートは提出前にスキャンするようにお子さんにアドバイスしてください。
面接に呼ばれた際にも、スマホがあれば直前まで内容の確認ができ、カバンもかさばらずに済みます。
会社資料や新聞のスクラップ記事などの参考資料もスキャンしておけば、面接前でもすぐに必要な情報を確認することができるので安心です。
普段の大学生活では、溜まって邪魔になる前に「ノート」や「ルーズリーフ」、「講義の資料」などはスキャンしてデータ化と書類整理をするのもいいでしょう。
単位取得の近道である「過去問」もスキャンすれば、捨てられるだけでなく、友達や後輩にシャアできていいかもしれません。
ほかにも「合格通知書」・「卒業証明書」・「内定通知書」、さらに資格の合格通知なども大学でお子さんがもらってくる場合もあるでしょう。
あらゆるスキャンデータをフォルダ分けする際は、名前の付け方を工夫するようにお子さんに教えてあげてください。
【2020年度_大学1年】や【就職活動_○○株式会社】などいつの何に関するフォルダなのかを名前でわかりやすくするのがコツです。
スキャンまではできても見返せないと意味がありませんので、しっかりフォローしてあげましょう。
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思い出や情報は増えても紙はスキャンして減らす!
中学・高校・大学生のお子さんがいる家庭に向けて、MDS-940DWを活用できるシーンを紹介してきました。
お子さんの思い出をきれいに残したり、必要な情報をいつでもどこでも見やすく整理したりするのにMDS-940DWをぜひ使ってみてください。
思い出や情報は増えても、紙はスキャンして減らしていきましょう。
ブラザーのドキュメントスキャナー 製品ラインアップ
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