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【無料素材付き】プレゼントにもおすすめな2020年オリジナルカレンダーを作ろう
新しい年になると、買い替えなければいけないカレンダー。
雑貨店や書店などでは特設コーナーが設けられることもありますが、なかなか自分好みのカレンダーに出会えない……なんて方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、2020年はオリジナルカレンダーを自作すること。
好きな写真を使用できるほか、デコレーションもできるため世界にひとつだけのカレンダーが完成します。
特にお子さまやペットの写真を使えば、ご家族にも喜ばれるプレゼントにもなります。
今回は、ブラザーのプリントテラスでダウンロードできる素材をもとに、2020年のオリジナルカレンダーを作成しました。
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とっても簡単!愛犬の写真でカレンダーを作ってみた
今回カレンダーを作るのは、東京でひとり暮らしをしているBさん。
ご実家は遠く、1年の間に帰省することはそこまで多くないといいます。
そんなBさんの気がかりのひとつは、実家で飼っている愛犬となかなか会えないこと。
実家に住んでいるときは毎日のように散歩をしたり、遊んでいただけに、離れて暮らすのが寂しいのだとか。
そこでBさんは、愛犬の写真をもとに2020年のカレンダーを作ることにしました。
1.カレンダーの無料素材をダウンロードする
まずはブラザーのプリントテラスにあるカレンダーの素材をダウンロードします。
縦・横と好きな配置のカレンダーと枠を選びましょう。
2.画像を選ぶ
白い枠の中に配置する画像を選びます。
Bさんは過去に撮り溜めていた愛犬の写真を使うことにしました。
3.カレンダー素材に画像を配置する
Word形式の2020年のカレンダー素材を開いたら、選んだ画像を挿入しましょう。
このとき、画像を右クリックしたら「図の書式」タブを切り替えて「整列」、続いて「文字列の折り返し」を選んだら、「前面」をクリックします。
続いて画像の位置や大きさを調整し、白い枠の部分におさまるようにします。再度画像を右クリックしたら、「順序」、「最背面へ移動」を選びます。
4.作成した2020年カレンダーを印刷し、枠を作る
作成した2020年のカレンダーが印刷できたら、素材に適合するカレンダー枠を印刷し、作成を進めましょう。
カレンダー枠の色は多種多様のため、画像に合ったものを選ぶのもおすすめです。
組み立て方は、カレンダー枠の上部にイラスト付きで解説がされています。
はさみやカッターなどでパーツを切り抜き、点線にそって山折りにしましょう。
5.作成した2020年カレンダーを入れ、完成
画像を入れて作った2020年のカレンダーを入れたら、オリジナルカレンダーの完成です。
三面に渡ってカレンダーを確認できるほか、コンパクトで場所を取りません。また、L版写真も入れることができます。
オフィスのデスクや玄関先などに置いてもおしゃれに決まります。
ご実家を離れているため、なかなか愛犬に会えないBさんも、これなら日常的に愛犬の姿を見ることができますね。
今回作成したカレンダー枠にかわいいイラストを切ったものや、マスキングテープを貼れば、さらに豪華なカレンダーにも。
世界にひとつだけの2020年カレンダーは、贈り物にも最適です。部活の写真を使って作った2020年カレンダーを部室に置いたり、離れて暮らすおじいさん・おばあさんにお孫さんの写真を使った2020年カレンダーをプレゼントするのもおすすめです。
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2020年オリジナルカレンダーで毎日がもっと楽しくなる!
カレンダーはアプリなどで確認する人も多いですが、時計と同じくふとした瞬間に目をやることも多いアイテムです。
2020年は是非オリジナルカレンダーを作成してみてはいかがでしょうか?きっと使う人の目を楽しませてくれるはず。
みなさんも好きな画像を使い、自分だけの素敵なカレンダーを作ってみてくださいね。
※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
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