- トップ
- マガジントップ
- [くらし]に関する記事一覧
- 【無料素材付き】思わず自慢したくなる!映えるフォトプロップスを作ろう
【無料素材付き】思わず自慢したくなる!映えるフォトプロップスを作ろう
結婚式やパーティーなど、写真撮影が欠かせないイベントは多々あります。
しかし、どんなにおしゃれをしても、写真撮影時はピースなどありきたりなポーズになってしまう……なんてお悩みを感じていませんか?
そんなときにおすすめなのが、「フォトプロップス」です。メガネや帽子、ひげなどの形のプレートに細い棒を付けたフォトプロップスは、流行に敏感な若い女性の間で写真撮影の定番アイテムとなっています。
フォトプロップスは、“インスタ映え”の効果が期待できるほか、作成するのに手間がかからないのも大きな魅力です。
ゲストが楽しんでリラックスできる効果も。今回はそんなフォトプロップスの活用シーンやこだわりたいポイントなどを紹介します。
PR
フォトプロップスの活用シーン
フォトプロップスはもともと、海外のパーティーシーンで使用されるアイテムでした。 やがてInstagramなどのSNSをきっかけにフォトプロップスを使った写真が注目され、日本でも少しずつ取り入れられるようになりました。 そんなフォトプロップスは、さまざまなシーンで活用できます。
◆お子さまの誕生日
お子さまの誕生日に記念写真を撮影する人も多いはず。
思い出を残すだけでなく、毎年撮影した写真をあとから見返せば、成長を実感できることでしょう。
そこでおすすめしたいフォトプロップスは、「◯歳になりました!」とお子さまの年齢が書かれたデザインのもの。
写真を並べたときに統一感が出ると同時に、具体的に年齢がわかるというメリットがあります。
◆家族写真
近年では、お宮参りや七五三など、お子さまの成長をお祝いするタイミングにカジュアルな家族写真を撮影するご家庭が増えています。
それは朝早くから着慣れないドレスや着物を着て、じっとしなければいけない状況がお子さまにとって負担だというイメージが強くなっていることが関係しています。
カジュアルな家族写真のポイントは、“写真映え”を意識する点にあります。
おそろいのアイテムを身につけたり、クスっと笑えるユニークなデザインのフォトプロップスを使えば、誰かに見せたくなる写真になることでしょう。
◆結婚式
フォトプロップスがとくに活躍するシーンは、結婚式です。
それは主役のふたりはもちろん、家族や参列者の写真も多く撮られるイベントだからこそ。
結婚式では、新郎新婦が各テーブルを周り、参列者と写真を撮影する時間“フォトラウンド”を設けることが一般的です。
ここで役立つのは、参列者の名前が入ったフォトプロップス。
テーブルごとにちがうデザインにすれば、席札として使えるだけでなく、フォトラウンドのときに盛り上がって撮影することもできます。
そのほかにも、写真撮影を目的とした“フォトスポット”にフォトプロップスを置くのもおすすめです。
開場までの時間に参列者が退屈しないよう、設けられるフォトスポット。
撮影用のアイテムやウェルカムボードを手作りし、オリジナル感を演出する新郎新婦も多いといわれています。
思わず写真を撮りたくなったり、SNSにアップしたくなるようなフォトプロップスが人気を集めています。
フォトプロップスを作ってみよう
フォトプロップスの魅力のひとつは、リーズナブルに作成することができる点にあります。 さらにこだわったものを作るためにこだわりたいポイントを見てみましょう。
◆シーンに合った素材を探す
最近ではフォトプロップスの素材をダウンロードできるウェブサイトも増加しています。
その種類も帽子やメガネ、ひげや唇など、実にさまざま。
しかし、「これって面白いかも!」「これはおしゃれだし、使ってみたい!」と安易にダウンロードするのではなく、シーンに合ったものを取り入れると良いでしょう。
たとえば結婚式でも和装の人に向けた扇子風のデザインや、男性でも使いやすい星や吹き出しのデザインなどを用意すれば、広く使えるフォトプロップスとなります。
◆印刷する紙を選ぶ
フォトプロップスを印刷する際、通常の印刷用紙では強度が得られず、使っているうちにへたったり、破れてしまいます。 印刷後に厚紙へ貼り、それから切っていくのが良いでしょう。 また、工作に適したペーパークラフト紙に印刷すると、厚紙に貼る手間が省けます。 その際は、使用しているプリンターが厚手の紙でも印刷できるのかを事前に確認しておくのが大切です。
◆持ち手にこだわる
フォトプロップスの持ち手は割り箸でも十分ですが、せっかくなら細かいところまでこだわりたいもの。 ビビッドな色やおしゃれな柄のペーパーストローを使えば、ポップな印象のフォトプロップスになります。 100円ショップやおしゃれな雑貨店でまとめて購入ができるため、飾りの部分に合ったストローを使用すると良いでしょう。 逆にナチュラルな印象のフォトプロップスにしたい場合は、竹ひごが最適です。 細くて持ちやすく、テープを使うだけで持ち手を簡単に接着できます。
◆切る道具を使い分ける
メガネのデザインなど、種類によってはハサミで切るのが難しいものもあります。
カッティングマットとカッターを使い、ていねいに切り抜くようにしましょう。
また、どのデザインもふちに少し余裕をもたせて切ると、きれいに仕上がります。
◆飾り方にもひと工夫
フォトスポットに置くことを想定している場合は、口の広い瓶に立てて入れるとその場が華やかになります。 そして使う人がデザインを選びやすくなるため、機能面でもばっちりです。
PR
フォトプロップスは一味違う写真に欠かせないアイテム
フォトプロップスは、写真のマンネリ化を解決する必須アイテムです。 ブラザーのプリントテラスでも、さまざまなデザインのフォトプロップスの素材が無料でダウンロードできます。 誕生日や結婚式にぴったりなものから、新元号「令和」をモチーフにしたものまで、個性豊かなフォトプロップスが作成できます。 ぜひ、一味違う写真を撮影するためにお手持ちのプリンターで印刷し、作成してみてはいかがでしょうか。
※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
※この記事でご提供する情報は、その正確性と最新性の確保に努めておりますが、完全さを保証するものではありません。当社は、当サイトの内容に関するいかなる誤り・不掲載について、一切の責任を負うものではありません。