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仕事掲載日:2019-11-18 【来て良かったと思える病院を目指そう】心安らぐ待合室の作り方

【来て良かったと思える病院を目指そう】心安らぐ待合室の作り方

日々、多くの人が訪れる病院。そのなかでも、待合室は病院にとって患者さんをお迎えする場所です。 同時に、待合室は診察を待つ患者さんが、長い時間を過ごす場所でもあります。

だからこそ、待合室は心安らぐような空間演出が求められています。 どんなに腕のある医師がいたとしても、待合室の印象が悪ければ「今度は別のところにしようかな……」と患者さんの足が遠のくことは避けられないでしょう。

今回は患者さんから好印象をもたれる待合室の作り方を解説します。

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色がもたらす心理効果

色がもたらす心理効果

私たちの心理状態や抱く印象は、色によって大きく左右されています。 たとえば「赤」には見た人を興奮させたり、行動させる効果があるとされています。 タイムセールの貼り紙やインターネット通販の購入ボタンに赤が使われている背景は、購入を促しているためです。 みなさんも購買意欲を掻き立てられ、ついつい衝動買いしてしまった……なんて経験があるのではないでしょうか。

清潔な印象を抱きやすい「白」

病院では、清潔な印象を抱きやすい「白」が基調とされていました。 さらに白は汚れが目立ちやすく、衛生管理が徹底されるべき医療施設との相性が良いというメリットもありました。

その反面、白は空虚や寒さをイメージさせる色でもあります。 白で統一された待合室の壁やインテリアによって、患者さんが緊張してしまうことから、最近では病院の待合室は温かみのあるパステルカラーが好まれるようになりました。

原色に白を加えたパステルカラーは、淡く優しい印象を与えます。 病院を訪れる患者さんは怪我をしていたり、体調が悪かったりと万全な状態ではありません。 そんなときに刺激のある色は避けるのが望ましいでしょう。 むしろ、パステルカラーを基調とした待合室を作り、心を落ち着けるよう働きかけるのが最適です。

居心地の良い待合室に必要な要素

居心地の良い待合室に必要な要素

通院に気乗りしない主な理由として、「待ち時間が長いこと」をあげる人は少なくありません。 たしかに、診察や会計を待つ時間が長ければ、ストレスにつながってしまいます。 そのため、病院を訪れる人のストレスを軽減するための待合室作りを心がけるようにしましょう。

◆レイアウト

緊張感を醸し出している待合室の共通点のひとつは、受付にいるスタッフと座っている患者さんが向き合っているところにあります。 目線が合っていると、どうしてもお互いに圧迫感を与えてしまうもの。 なるべく受付と患者さんの目線はずらせるよう、ソファーの位置などをずらすと良いでしょう。

また、受付は出入り口に面した位置に作ると、困っている患者さんに気付きやすく、早急な手助けが可能となります。

そして患者さんが座るスペースも、複数の1人掛けソファーを斜めに設置すると、目線をずらしたり、隣との距離を程よくキープすることができます。

◆ソファー・椅子

ソファー・椅子

待合室の中で患者さんが主に過ごす場所といえば、ソファーです。 座り心地が良いものはもちろんですが、幅広い方々に対応できるタイプのソファーや椅子を選ぶことも忘れてはいけません。

たとえば足の怪我により松葉杖を使っている患者さんが低い椅子に座ろうとすると、屈む必要が生じ、大きな負担がかかります。 松葉杖も倒れやすく、近くを通ろうとした別の患者さんにぶつかってしまう可能性も考えられます。 そんなときは、座面の高い椅子を設置すると、怪我をしている患者さんに優しい待合室作りに役立つでしょう。

待合室で使用する椅子やソファー選びでは、素材も重要なポイントです。 汚れを落としやすく、丈夫なビニール製は消毒を行っても生地が劣化しにくい特徴があります。 壁紙などの色合いをふまえながら、機能面でも優れた椅子・ソファーを選ぶよう意識しましょう。

◆ポスター・お知らせ

多くの待合室では、医療情報をお知らせするポスターを掲示しています。 しかし、ポスターを剥がすタイミングを失って、ついそのまま放置してしまっている……なんてことはありませんか? 色あせて端が破れかかっているポスターは、何気なく目にした患者さんに良い印象を与えません。

ポスターやお知らせは定期的に貼り替えを行うほか、ときにはスタッフによる手書きのPOPを掲示してみましょう。 患者さんは親しみやすさを持ち、POPを読むことで待ち時間のストレスが軽減されるかもしれません。

◆観葉植物

待合室に雑誌やテレビを置く病院もありますが、眼科では目に不調を感じている患者さんもいます。 そこで観葉植物を置けば、目にやさしい効果が得られるでしょう。

病院によっては大きな窓がなく、日光が入りにくい位置に待合室があるかもしれません。 そんなときは日照条件の悪い環境でも育ちやすい種類を選んだり、定期的にプロの手でメンテナンスを受けられるレンタルサービスを使い、元気な状態を維持できるようにするのがおすすめです。

◆季節飾り・アート

患者さんの目を楽しませるため、季節に応じた飾り付けをするのも良いでしょう。 たとえば七夕には本物の笹を飾り、短冊と筆記用具を置いて患者さんに願い事を書いてもらえば、コミュニケーションの一環としても活用できます。

また、壁に絵画を飾ると、待合室に良いアクセントを加えられます。 目にやさしい色合いの風景画を選ぶと、患者さんの気持ちをいやしてくれるかもしれません。

プリンターで素材を印刷し、組み立てることで簡単に制作ができるペーパークラフトは、コストを抑えつつ待合室を華やかに演出してくれることでしょう。

たとえばブラザーの「プリントテラス」では、お子さまに人気の作品から、大人も驚く精密な作品まで、さまざまなものがダウンロードできます。
待合室の飾り付けに悩んだら、制作してみてはいかがでしょうか。

アルファベットシリーズ

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紙一枚が手のひらサイズの可愛らしいひとつの作品へと姿を変える、ペーパークラフト。
幼い頃に作ったことがある方もいるのではないでしょうか?

実はペーパークラフトや単なる遊び道具としての意味合いでだけでなく、知育にも良いとされています。

ブラザーのプリントテラスでは、お子さまの英語の勉強にも役立つ、アルファベットのペーパークラフトをダウンロードすることができます。

今回は、その全てを編集部で組み立て、それぞれの難易度などを比べてみました。
難しいものもありますが、作り上げることができた時のお子さまの喜びは、きっと大きいですよ!

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どんな患者さんにもやさしい待合室作り

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通院に対し、辛く苦しいイメージを抱く患者さんもいます。

しかし、自宅にいるときのような、居心地の良い待合室を作ることができれば、次回の通院も少しだけ楽しみになるかもしれません。 患者さんの目を楽しませたり、いやすような演出を心がけ、病院のファンを増やす試みに取り組んでみましょう。

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