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【まさかのコラボ!?】チュパカブラ、ネッシー…未確認動物への想いを年賀状にしたためよう
ITの目覚ましい発展に多くの人々が恩恵を受けている今も、この世にはまだ解明されていない謎が存在します。その謎のひとつが、未確認動物(UMA、ユーマ)です。
未確認動物とは、「噂や目撃例などの情報があるのに、実在が確認されていない生物」のこと。その生物の発見は生命の神秘を紐解く鍵になり得るため、発見への想いを年々増している方もいることでしょう。
そんな想いを共有する者同士がわかりあえる、新たな年賀状が出来上がりました。
この度プリントテラスと、オカルト・ミステリー情報が掲載される雑誌『月刊ムー』がコラボレーション。干支の12絵柄に加えて、届いた人に幸運が舞い降りる「幸運のお札年賀状」など、計15種類をご用意いたしました。
「今年こそは未確認動物を見つけるぞ」と熱い想いをしたためる意思疎通を図りたい方や、友人への年賀状がマンネリ化している方などに、これほど最適な年賀状はありません。ぜひ一覧をご覧ください。
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干支を未確認動物で表現したUMA年賀状
ここでは、どの年でも活用できる、干支を表現した年賀状を干支順に12絵柄ご紹介。有名な未確認動物の一覧として見る楽しさがあります。どの年賀状にも余白があるため、私信を入れるもよし、目撃情報を共有するのに活用するもよし。自分なりの活用方法を見出してみてはいかがでしょうか。
※「見かけたら幸せになる度」は、編集部の独断と偏見により、星5つを上限に定めています。
【子(鼠)】南米に現れた、家畜を襲う吸血怪獣:チュパカブラ
チュパカブラはスペイン語でヤギの血を吸う者という意味。1995年に、カリブ海にあるアメリカ自治領の島「プエルトリコ」に出現して以来、出現した怪物です。
■DATA
南米アメリカ大陸にて多くの目撃証言が寄せられる吸血怪獣。家畜やペットだけでなく、時には人間を襲うこともあるという。なお、ネズミではない。
大きさ:90cm
出没場所:南米アメリカ
見かけたら幸せになる度:★★☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
宇宙人のような見た目が恐ろしく足がすくんでしまうかもしれませんが、出会ったら血を吸われてしまう可能性があります。逃げましょう。
【丑(牛)】 日本に出没!牛の身体と人間の身体を持つ幻獣:くだん
くだん(件)とは、漢字が表す通り、人と牛が混ざった未確認動物を指します。生まれた直後、大きな事件や事故に関する予言を残すと言い伝えがあり、日本各地の山岳地帯でくだんに遭遇したという目撃情報が多く存在します。
■DATA
牛の身体と人間の身体をもつ幻獣。生まれてすぐに予言を告げるという。その姿を絵にして飾っておくと災いをさける事ができるといわれている。
大きさ:1m
出没場所:日本
見かけたら幸せになる度:★★★★★
■プリント日和編集部のひとこと
年賀状として送るだけでなく、プリントして部屋に飾れば、魔除け効果も期待できるかもしれません。
【寅(虎)】テレポートできる獰猛な怪物:エイリアンビッグキャット
黒豹のような大型のネコ科動物に似ているといわれるエイリアンビッグキャット。この場合のエイリアンとは、宇宙からやってきたものを指すのではなく、「外来種の」という意味だそう。1962年にイギリスで初めて目撃され、近年では、2004年4月から2005年7月の間で、2,123件者目撃談が報告されています。
■DATA
攻撃的で獰猛な性格で、家畜や野生動物、時には人間にも襲いかかる。突然現れては消えると行った目撃情報があることから、テレポートする能力があるといわれている。
大きさ:0.6~1.2m
出没場所:イギリス
見かけたら幸せになる度:★☆☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
いるはずのない場所に豹がいたら、それはきっとエイリアンビッグキャットです。もし遭遇した場合は、襲われないよう祈りましょう。
【卯(兎)】鹿の角が生えた、キュートな野うさぎ:ジャッカロープ
女子受けがいい、可愛い未確認動物といえば、ジャッカロープが挙げられることでしょう。群れをなして生活をしているといわれています。1800年代中盤ごろの、テキサスの開拓時代から目撃情報が相次いでいます。
■DATA
野うさぎの身体に鹿の角が生えているのが特徴。人間の声マネが得意といわれている。かなり素早い動きをするため目撃してもなかなか捕まえる事が難しい。
大きさ:50~80cm
出没場所:草原
見かけたら幸せになる度:★★★★☆
■プリント日和編集部のひとこと
なんだか可愛いうさぎです。可愛いもの好きな人にこの年賀状を送ったら好感度が上がるかもしれません。
【辰(竜)】ネス湖に生息する、首長竜の生き残り!?:ネッシー
イギリス・スコットランドにあるネス湖に生息すると考えられている、ネッシー。1933年に初めて撮影されてから今日までの間に、学術調査でネッシーの正体の解明が進んでおり、中生代ジェラ紀(約2億~1億4500万年前)のプレシオサウルスの生き残りではないかと考えられるようになりました。
■DATA
水深200mのネス湖に生息していると言われる。首と尾が長く、頭には2本の突起をもつ。白亜紀に生息していた首長竜の生き残りではないかという説がある。
大きさ:12m
出没場所:ネス湖
見かけたら幸せになる度:★★★★☆
■プリント日和編集部のひとこと
世界中の未確認動物マニアを虜にしているネッシー。2億年前の恐竜の生き残りが本当にいるのであれば、一度見てみたいものです。
【巳(蛇)】体当たりして猛毒を吐く、逃げ足が速い怪物:ツチノコ
見た目は胴が太い蛇だと言われている、ツチノコ。日本での目撃数が一番多い村は岐阜県東白川村であり、その村には日本唯一の「つちのこ資料館」があります。捕獲したら賞金が発生するようです。
■DATA
蛇の胴体を太くしたような形をしている。2~3メートルの高さまでジャンプするといわれており、逃げ足が速い。獲物に体当たりをして猛毒を吐く事もあるという。
大きさ:30~80cm
出没場所:日本各地
見かけたら幸せになる度:★★☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
一攫千金のチャンスでもありますが、猛毒を吐くこともあるようなので、もし見かけたらご注意を。
【午(馬)】アメリカで出没し、ニワトリなどの家畜を襲う:ジャージーデビル
ニュージャージー州で、数百年の間、存在が噂されている未確認動物。目撃が相次いだこともあり、調査団体が結成され、今も痕跡が見つかっては、全米のメディアを賑わせる存在です。
■DATA
馬の頭とコウモリの翼、細長い尻尾をもち、すばやい動きで空を自由に飛び回る。鋭い牙でニワトリ等の家畜を襲う肉食性と言われている。
大きさ:1.2~1.8m
出没場所:アメリカ
見かけたら幸せになる度:★★★☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
多くの目撃情報があるジャージーデビル。果たして正体はなんなのでしょうか。気になります。
【未(羊)】人体実験の失敗によって生まれた生物:ゴートマン
目撃情報は1950年からあるよう。生体実験の失敗により生まれた怪物であると言われている「ゴートマン」は、その生まれ方からか残忍な性格だそうです。
■DATA
頭部はヤギで身体は人間の姿をしており、非常に残忍で冷酷といわれている。その正体は人体実験の失敗によって生まれたミュータント(突然変異生物)といわれている。
大きさ:2m
出没場所:アメリカ
見かけたら幸せになる度:★☆☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
生体実験の失敗により生まれた怪物だとしたら、とても悲しい出で立ちです。救われることを祈ります。
【申(猿)】アメリカ・カナダの山地に出没する生物:ビッグフット
ビッグフットは、動画で姿を撮影された例もあり、多くの人がその存在を信じています。サルではなく、より人に近い未知の霊長類の可能性が高い模様です。性格はおとなしく無害だそう。見かけたらそっとしておきましょう。
■DATA
北アメリカの山岳地帯に生息しているといわれており、発見された足あとは35~40センチにもおよぶ。直立二足歩行をした姿がカメラで撮影された事がある。
大きさ:2.5~3m
出没場所:アメリカ、カナダの山地
見かけたら幸せになる度:★★☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
撮影されたとされるムービー、みてみたいですね。
【酉(鳥)】まれに人間も襲う、伝説の巨鳥:サンダーバード
トーテムポールのモチーフにもなっているサンダーバード。ネイティブアメリカン各部族に伝わる最も重要な存在です。古代生物プテラノドンに似ていると言われています。
■DATA
黒くて大きな翼があり、コンドル等の猛禽類に似た姿をしている。木の実や果物を主食としているが、まれに人間を襲う事もあるという。
大きさ:3~4m
出没場所:アメリカ
見かけたら幸せになる度:★★☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
これだけ大きな鳥を目撃したら、魅了されてしまうこと間違いなし。でも、襲われないように注意しましょう。
【戌(犬)】人間の顔をした、言葉も話せる犬:人面犬
1989年から1990年に懸けて、小学生・中学生の間で大流行した人面犬。人の言葉も話すことができるようで、犬とコミュニケーションを取れるのはなんとも不思議なものです。
■DATA
人間の顔をした犬。人間の言葉を話すこともできるといわれている。何故人間の顔をしているのかは諸説あるがその理由は明らかになっていない。
大きさ:60cm
出没場所:日本
見かけたら幸せになる度:★★★☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
見かけたらびっくりしちゃうかもしれませんが、きっと悪いことはされません。優しくしましょう。
【亥(猪)】豚とイノシシの配合により生まれた巨大生物:ホグジラ
Hog(ぶた)と Gozilla(ゴジラ)組み合わせた名前のホグジラ。この生物は、頭が良く、家畜や人を襲うことがあるそうです。
■DATA
アメリカで発見された巨大なイノブタ。射殺された後だが写真の記録が残っていることから、もはやUMAではない。しかし何故こんなにも巨体なのかは謎のままである。
大きさ:2~3m
出没場所:アメリカ
見かけたら幸せになる度:★☆☆☆☆
■プリント日和編集部のひとこと
凶暴な性格であることが予測されるホグジラ。もはやUMAではないことから見かけたら捕らえようとせず、逃げましょう。
【番外編】UMA年賀状以外にも超常現象が年賀状に!
月刊ムーとのコラボレーションページには、UMA以外にも超常現象をモチーフにした年賀状やグリーティングカードをたくさん用意しています。
「未確認動物はちょっと苦手…」という方は、是非こちらをチェックしてみてくださいね。
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【番外編3】一見普通な年賀状、その実は飾ると幸せになる「幸運のお札年賀状」
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