スキャン効率化
カラー自動判別機能
知ってた?カラーのデータって容量が大きい。
原稿の色を判別してデータ容量を最適化!
スキャンした原稿の色を自動で判別し、カラー、グレー、モノクロそれぞれ最適な処理を行い、データ容量を適正化します。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
傾き補正機能
原稿まっすぐセットしたのに・・・
この機能でスキャンデータの傾きも自動で補正
原稿が傾いてスキャンされたときに、画像を自動で水平に補正します。再度スキャンしなおしたり、PCで補正する手間を省きます。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
地色除去機能
色付き用紙の地色をスキャン中に除去。
地色を無くして視認性もアップ!
OCRの読み取り精度向上にも!
原稿のもともとの地色を除去し、見やすいデータにします。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
裏写り除去機能
両面印刷された原稿にはこの機能!
裏写りを除去し、読みやすいスキャンデータに!
スキャン時に原稿の裏の文字などが写ってしまう裏写りを自動除去し、画像を見やすくします。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
特殊用紙スキャン機能
ペラペラの薄い紙も、変わった形の紙も、
複写伝票も“スキャンしたい”
その思いにブラザーが応える!
キャリアシート
原稿分離スイッチ
キャリアシート
キャリアシートを使用すれば、特殊な形の用紙や薄紙、写真など傷つけたくない大切な原稿もスキャン可能です。
※キャリアシートは別売りです。
[設定方法]
※機種によって設定方法は異なります。
原稿をキャリアシートにセットする前に、原稿のインクや修正液が完全に乾いていることを確認してください。
❶原稿をキャリアシートの左の角にセットし、原稿の上側をキャリアシートの左上の角に揃えます。
❷原稿のおもてを上にしたキャリアシート(1)は、黒い端部を最初に給紙口(2)に当てキャリアシートの左端を給紙口の左端(3)に合わせてセットします。原稿ガイド(4)をキャリアシートの右側までスライドさせます。
❸キャリアシートを本製品内部の給紙ローラーに触れるまでゆっくり挿入します。
※紙詰まりを避けるため、キャリアシートの向きを上下逆にセットしないでください。
※紙詰まりを避けるため、キャリアシートに小さい原稿を数枚同時にセットしないでください。キャリアシートにセットする原稿は一度に1枚だけにしてください。
※キャリアシートに何も書き込まないでください。スキャンした原稿に写り込むことがあります。キャリアシートが汚れた場合は乾いた布で拭いてください。
※キャリアシートの中に原稿を長期間入れたままにしないでください。原稿の内容がキャリアシートに裏写りすることがあります。
※使用できない原稿を使用して本製品に損傷があった場合、保証の対象外になる可能性があります。
原稿分離スイッチ
ADFで通常の定型原稿を連続してスキャンする他に、スイッチで搬送モードを切り替えることにより二つ折り原稿や封筒、複写伝票など分離できない原稿を手差しでスキャンすることができます。
※Windowsのみの対応です。
[設定方法]
※機種によって設定方法は異なります。
スキャナー本体のスイッチで搬送モードを切り替えてください。
両面同時スキャン
1度の用紙読み込みで同時に両面をスキャン可能!
スキャン時間を大幅短縮
2本のCISスキャナー採用により、両面原稿でも1回の用紙搬送で表面も裏面もスキャンする「両面同時スキャン」を実現。両面原稿のデータ化やファクス送信、コピーなどで作業効率があがります。
※両面同時スキャンはADF使用時のみ。
サーチャブルPDF
スキャンした原稿内の文字をテキストデータとして抽出。
PDFデータなのに文字のコピぺや検索も可能
スキャン画像の全面にテキストレイヤーをもつ「サーチャブルPDF」を作成可能。テキストレイヤーがあるため、テキストの検索が可能になります。
[設定方法]
※機種によって設定方法は異なります。
❶原稿をセットする
❷タスクトレイの(ControlCenter4)アイコンをクリックし、メニューから開くを選ぶ
ControlCenter4の画面が表示されます。
次のいずれかの操作でもControlCenter4を起動できます。
•(Windows® XP、Windows Vista®)タスクトレイの(ControlCenter4)アイコンをダブルクリックする
• スタート-すべてのプログラム(プログラム)-Brother-ADS-XXXX(XXXXはお使いのモデル名)-ControlCenter4をクリックする
❸スキャンタブを選ぶ
❹イメージボタンを右クリックし、ボタン設定を選ぶ
❺ファイル形式からサーチャブルPDF (*.pdf)を選択してください。
❻必要に応じてスキャンの設定を変更する
❼イメージボタンをクリックする
ダイアログが表示されたら、スキャン開始ボタンをクリックしてください。
スキャンが開始され、選択したアプリケーションが起動します。
※ダイアログを表示しないようにする場合は、次回から表示しないをチェックしてください。
サイズ自動検知機能
領収書やレシートなどサイズが異なる用紙を
まとめておまかせ!
スキャンデータを原稿のサイズに自動で合わせます!
スキャンする原稿のサイズを自動的に検知し、最適なサイズでデータ化。異なるサイズの原稿もまとめてスキャンできます。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
向き補正機能
縦横が混在した用紙もまとめておまかせ!
見やすいデータへ、機器本体が用紙の向きを自動で修正!
原稿の上下左右を自動的に認識して、画像を正しい方向に補正します。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
白紙除去機能
スキャンしたデータから白紙を自動で除去!
白紙を気にせずまとめてスキャン!
両面と片面が混在する原稿を両面スキャンした場合に生じる白紙ページを自動的に判別して除去。ファイルサイズ、画像を最適化し、スキャン後の編集作業を省きます。
[使用方法]
※機種によって使用方法は異なります。
この機能は、下記アプリまたはソフトウェアを通じて使用してください。
レイアウト機能(2in1機能)
スキャンしたデータを統合や分割など簡単にできる
便利な機能!
2枚の原稿をスキャンして1枚に割り付けます。A4サイズ以上の原稿を半分に追って両面スキャンすれば、別々に読み取った画像が自動的に元の一つの画像に合成されます。
[設定方法]
※機種によって設定方法は異なります。
❶原稿をセットします。
❷[コピー]を押します。
❸部数を入力します。
❹[設定変更] > [レイアウト コピー]を押します。
❺上または下にフリックするか、aまたはbを押してオプションを表示させ、使用したいオプションを押します。
❻完了したら、[OK]を押します。( [OK] ボタンが表示された場合。)
❼[スタート]を押します。
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットした場合、本製品は原稿をスキャンし、印刷を開始します。
❽原稿台ガラスを使用している場合は、原稿の各ページで以下の手順を繰り返します:
次のページを原稿台ガラスに置き、[読み取り 開始]を押してページを読み取ります。
すべてのページの読み取りが終わったら、[読み取り 完了]を押します。
オートスタートスキャン
都度スタートボタンを押さなくてOK!
原稿をセットするだけで誰でも簡単に自動スキャン!
オートスタートスキャン機能を使用すると、ADF(自動原稿送り装置)に原稿を置くとすぐに自動でスキャンを開始することができます。PC/本体操作が不要なので誰でも簡単にスキャンできます。
[設定方法]
※機種によって設定方法は異なります。
オートスタートスキャンを使うには、最初にオートスタートスキャンのショートカットを作成し、次に基本設定でオートスタートスキャン設定を有効にする必要があります。
❶押して[カスタム6]タブを表示させ、それを押します。
❷を押して、オートスタートスキャンのショートカットを追加します。
❸ショートカット機能(例えば、スキャン to PC)を選択します。
❹[お気に入り登録]を押します。画面に[以下の設定をショートカット登録します]が表示されたら、[OK]を押します。
❺ショートカットの名前を入力し、[OK]を押します。画面に[直接スタート機能を有効にする]が表示されたら、[OK]を押します。
❻[メニュー]を押して、設定メニューにアクセスします。
[基本設定]>[オートスタートスキャンモード]を押して[オン]を選択します。
※1回に保存できるオートスタートスキャンのプロファイルは1つだけです。