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管理負担軽減

Brother hack
ドライバー設定ロック

ドライバー設定ロック

片面/両面印刷、カラー/モノクロ印刷…などの
印刷条件を固定することで、プリントオペレーションを統一

「印刷部数設定」「レイアウト設定」「用紙サイズ設定」「透かし設定」「IDプリント」「カラー/モノクロ印刷」などにロックをかけ、各設定を固定。セキュリティ強化やコストセーブに貢献します。

※カラー印刷の制限はカラーモデルのみ。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

オートマチックドライバーインストーラー

オートマチックドライバーインストーラー

好みの設定に合わせたドライバーのインストーラーを作成、
配布が可能に。
ダブルクリックで簡単にインストール!

クリックするだけで製品本体のプリンタードライバーをインストールする簡単インストーラーを作成できます。ワークグループのユーザーにこのインストーラーを配布することで、インストール作業の手間と時間を省くことができます。

※Windowsのみの対応です。

※対応ポートはLPR、NetBIOS、IPPです。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

ショートカット設定

ショートカット設定

よく使う機能をワンタッチで呼び出し。
毎回設定する手間がなくなります!

普段よく使う設定を登録できる「お気に入り設定ボタン」を搭載。ワンタッチダイヤルの代わりにファクス送信の宛先を保存したり、コピー・スキャンなどの設定を保存可能。

モデルにより、ショートカット登録できるメニューは異なります。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

※ここではコピーのショートカットを登録する方法を説明しています。ファクスやスキャン、クラウド接続、お役立ちツールのショートカットの登録も同じように行えます。

[ショートカット]を押します。( [ショートカット]が表示された場合。)

タブを押します。必要に応じてフリックしてタブを表示します。

ショートカット設定アイコンを押して新しいショートカットを追加します。

[コピー]を押します。

>を押してあらかじめ設定されたコピー設定を確認します。

上または下にフリックするか、aまたはbを押してコピープリセットを表示させ、使用するコピープリセットを押します。

[設定変更]を押します。

上または下にフリックするか、aまたはbを押して利用可能な設定を表示し、変更したい設定を押します。

外付けICカードリーダー

外付けICカードリーダー

外付けカードリーダーを本体に接続!
ICカードをかざせば登録した設定を呼び出し!
時間と手間を削減!

ICカードにショートカットを割り当てることができるので、かざすだけで個人用のショートカットを自動的に呼び出すことができます。

外付けICカードリーダーを接続する場合、Web Based Managementでカードリーダーを登録してください。

本製品は外付けICカードリーダーに対応するHIDクラスのドライバーをサポートしています。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

ウェブブラウザーを起動します。

ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。

例:https://192.168.1.2

必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。

本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。

ナビゲーションメニューに移動して、管理者設定 > 外付けカードリーダーをクリックします。

画面の左側にナビゲーションメニューが表示されない場合は、ショートカット設定アイコンから開始します。

必要な情報を入力します。

OK をクリックします。

本製品を再起動して、設定を有効にします。

ファームアップ

ファームアップ

複数台管理もお手の物!
離れた場所からファームウェアをアップデート!

選択した機器のファームウェアを最新バージョンに更新することができます。また、選択した機器のファームウェアが最新バージョンかどうかの確認もできます。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

設定のバックアップ

設定のバックアップ

機器本体を買い替えても再度設定はいりません!
今お使いのプリンター設定を、新しい機器に引き継げます!

製品のリプレイス時に設定保存することで次機種設置時に設定の移行と新機種導入時に既存の設定と同一の設定ができます。都度発生する再設定の手間が省けます。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

プリントログ to ネットワーク

プリントログ to ネットワーク

誰が、いつ、何枚印刷した!?
プリンターで行われた操作は、
任意の場所でログを保存!

製品本体で行われた印刷の履歴をネットワーク上の指定したフォルダーに保存できます。「印刷の種類(PCプリント・ファクス・コピーなど)「ファイル名」「ユーザー名」「日付」「時間」「印刷枚数」「カラー印刷枚数」と詳細な項目まで管理が可能です。

[設定方法]

※機種によって設定方法は異なります。

ウェブブラウザーを起動します。

ブラウザーのアドレスバーに「https://製品のIPアドレス」と入力します(「製品のIPアドレス」には、本製品のIPアドレスを入力します)。

例:https://192.168.1.2

必要に応じてログイン欄にパスワードを入力し、ログインをクリックします。

本製品の設定を管理するためのお買い上げ時のパスワードは、製品背面にあり、「Pwd」と表示されています。

ナビゲーションメニューに移動して、管理者設定 > 印刷ログ機能設定をクリックします。

画面の左側にナビゲーションメニューが表示されない場合は、ナビゲーションメニューアイコンから開始します。

印刷ログ欄で、オンをクリックします。

次の設定を行います。

表のサムネイル
オプション 詳細
ネットワークフォルダパス CIFSサーバー上の印刷ログの保存先フォルダー(例:\\ComputerName\SharedFolder)を入力します。
ファイル名 印刷ログに使用するファイル名を入力します(最大32文字)。
ファイル形式 印刷ログのファイルタイプに、テキスト形式またはCSV形式を選択します。
ログの時間情報 印刷ログのタイムソースを選択します。
認証方法 CIFS サーバーにアクセスするために必要な認証方式として、自動、Kerberos、またはNTLMv2を選択します。Kerberosは認証プロトコルです。このプロトコルにより、機器または個人がそれぞれのアイデンティティーを、シングルサインオンを使用するネットワークサーバーに対して安全に示すことができます。NTLMv2はサーバーにログインするための認証方式であり、Windowsにより使用されます。

• 自動:自動を選択した場合、認証方式にはNTLMv2が使用されます。

• Kerberos:Kerberosオプションを選択すると、Kerberos認証のみが使用されます。

• NTLMv2:NTLMv2オプションを選択すると、NTLMv2認証のみが使用されます。

• KerberosおよびNTLMv2認証の場合、時計設定設定またはSNTPプロトコル(ネットワークタイムサーバー)とDNSサーバーも設定する必要があります。

• 本製品の操作パネルから、[時計セット]を設定することもできます。

ユーザー名 認証のためのユーザー名を入力します(最大96文字)。
ユーザー名がドメインの一部である場合、ユーザー@ドメインまたは、ドメイン\ユーザーのいずれかの形式でユーザー名を入力します。
パスワード 認証のためのパスワードを入力します(最大32文字)。
Kerberos サーバーアドレス
(必要に応じて)
KDC(Key Distribution Center)のホストアドレス(例:kerberos.example.com、最大64文字)または、IPアドレス(例:192.168.56.189)を入力します。
書き込みエラー時設定 ネットワークエラーのために印刷ログをサーバーに保存できない場合の対処方法を選択します。
オプション 詳細
ネットワークフォルダパス CIFSサーバー上の印刷ログの保存先フォルダー(例:\\ComputerName\SharedFolder)を入力します。
ファイル名 印刷ログに使用するファイル名を入力します(最大32文字)。
ファイル形式 印刷ログのファイルタイプに、テキスト形式またはCSV形式を選択します。
ログの時間情報 印刷ログのタイムソースを選択します。
認証方法 CIFSサーバーにアクセスするために必要な認証方式として、自動、Kerberos、またはNTLMv2を選択します。Kerberosは認証プロトコルです。このプロトコルにより、機器または個人がそれぞれのアイデンティティーを、シングルサインオンを使用するネットワークサーバーに対して安全に示すことができます。NTLMv2はサーバーにログインするための認証方式であり、Windowsにより使用されます。

• 自動:自動を選択した場合、認証方式にはNTLMv2が使用されます。

• Kerberos:Kerberos オプションを選択すると、Kerberos認証のみが使用されます。

• NTLMv2:NTLMv2 オプションを選択すると、NTLMv2認証のみが使用されます。

• KerberosおよびNTLMv2認証の場合、時計設定設定またはSNTPプロトコル(ネットワークタイムサーバー)とDNSサーバーも設定する必要があります。

• 本製品の操作パネルから、[時計セット]を設定することもできます。

ユーザー名 認証のためのユーザー名を入力します(最大96文字)。
ユーザー名がドメインの一部である場合、ユーザー@ドメインまたは、ドメイン\ユーザーのいずれかの形式でユーザー名を入力します。
パスワード 認証のためのパスワードを入力します(最大32文字)。
Kerberos サーバーアドレス
(必要に応じて)
KDC(Key Distribution Center)のホストアドレス(例:kerberos.example.com、最大64文字)または、IPアドレス(例:192.168.56.189)を入力します。
書き込みエラー時設定 ネットワークエラーのために印刷ログをサーバーに保存できない場合の対処方法を選択します。

接続状態欄で、最新のログステータスを確認します。また、本製品の画面でエラー状態を確認することもできます。

OKをクリックし、印刷ログ機能テストページを表示します。

設定をテストするには、はいをクリックして、次の手順に進みます。テストを行わずに次へ進むには、いいえをクリックします。設定値は自動的にサブミットされます。

製品が設定値をテストします。

設定が承認されると、テスト成功がページに表示されます。

テストエラーが表示された場合は、すべての設定値を確認し、OKをクリックして、もう一度テストページを表示します。

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