任意のパスワードに変更できるので、管理している複数のマシンの設定変更などを一括で行うことができます。
各機器のパスワードを入力する手間も、管理する手間も必要ありません。

選択した機器のファームウェアを最新バージョンに更新することができます。
また、選択した機器のファームウェアが最新バージョンかどうかの確認もできます。

選択したデバイスの再起動をかけることができます。原因不明の不具合のたびに発生する機器の動作確認作業の負担を軽減します。

選択したデバイスの設定変更を行うことができます。

[変更できる項目]

-IP設定の方法（ネットワーク接続デバイスのみ）

-ノード名（ネットワーク接続デバイスのみ）

-ロケーション情報

-連絡先

-新しいデバイスパスワード（ネットワーク接続デバイスのみ）

選択したデバイスにファイル(PRN, EDP, etc)を送ることで、マシンの設定を変更したり、印刷指示をかけることができます。

製品のリプレイス時に設定保存することで次機種設置時に設定の移行と新機種導入時に既存の設定と同一の設定ができます。都度発生する再設定の手間が省けます。

選択したデバイスの以下のネットワーク設定をリセットすることができます。

・IPアドレス

・ノード名

・ロケーション情報

・連絡先

ページカウント、デバイスステータス、消耗品残量などの情報を含んだデバイスログを取得することが可能です。あらかじめ設定しておいたスケジュールに従って、電子メールでのデバイスログ送信、または指定したフォルダーへのログファイル保存が行われます。

[取得項目]

・ ステータス

・ 消耗品情報 (残り寿命/ドラムカウンター) (交換回数)

・ 紙詰まり回数

・ エラー履歴

定期的にステータスを取得することにより、デバイスの監視が可能です。選択したデバイスにエラーまたはステータスの変更があるとメール通知を受け取ることができます。

[取得項目]

・まもなくトナー/インク交換

・トナー/インク交換

・ドラム交換

・補給品に関する警告

・補給品に関するエラー

・サービスマン向けの補給品に関する警告

・サービスマン向けの補給品に関するエラー

・バーオープン

・紙詰り

・メモリーエラー

・給紙関連のエラー

・排紙関連のエラー

・パーツ不足エラー

・サービスコールエラー

・その他のエラー

・ドラム停止

・ベルトユニット（まもなくベルトユニット交換）（ベルトユニット交換）

・廃トナーボックス/廃液タンク（まもなく廃トナーボックス/廃液タンク交換）（廃トナーボックス/廃液タンク交換）

・ヒーター交換

・レザーユニット交換

・PFキット交換

プロファイルとして複数の設定ファイルをつくることができ、定期的に設定したプロファイルを各機器に送信できます。つまり、ある一定のプロファイルを維持することが可能であり、終業時には常に設定を初期化したい、設定が変更されても定期的に初期化したい、などのニーズにも応えます。
また、常に最新のファームウェアを維持することも可能です。

デバイス一覧に表記される機器をグルーピングすることができます。フロア別や、拠点別など、それぞれのシーンに合ったグルーピングを可能にし、管理を円滑にします。

バーコードユーティリティなどのカスタムソフトウェアソリューションの有効化をする際には、ラインセンスファイルまたはラインセンスコードを用いて、ソフトウェアやカスタム設定を有効化することができます。