日本赤十字社への寄付について

本プロジェクトと開始当初よりご案内しておりました通り、弊社では、公式SNSアカウントの投稿への「いいね！」などの数を集計の上で日本赤十字社愛知県支部新型コロナウイルス感染症対策基金へ下記の金額を寄付致しましたので、ご報告申し上げます。

寄付金額*：50,579円

*弊社公式SNS（Twitter、Facebook、instagram）への「いいね」等の数×1円に加え弊社からの寄付金の合計額

たくさんの皆様の応援、誠にありがとうございました。

かわいいマスクで
子供たちを元気にしたい。

「みんなでやれば、より多く！」
手作りマスクプロジェクトを始めます。

私たちブラザーでは、新型コロナウイルス感染症の拡散防止を目的に「ブラザー東京ショールーム」を休業しています。休業期間中、スタッフが在宅で子供用のマスクを製作し、自治体を通じて学童、児童館への寄贈を行っています。

この取り組みの中で、子どもたちのマスクが足りなくて困っている状況と、今回の取り組みで喜んで頂ける施設や家族が沢山いることを改めて知ることが出来ました。

今回は、わたしたちの力だけでなくより多くの企業にご協力いただくことで、みなさまの街の子供たちへ手作りマスクを通じて温かい想いを届けることができれば、そしてすこしでも笑顔になってくれればと考えております。

「手作りマスクプロジェクト」とは？

プロジェクトに参加頂く企業の従業員さん、およびそのご家族に子供用の手作りマスクを製作し、各参加企業の立地自治体などを通じて学童、児童館などに寄贈して頂くプロジェクトです。

子供用の手作りマスクの寄贈を通じて「子供たちが、友達に自慢したくなるようなマスクをつけて感染拡大の予防をしながら、明るく過ごせる社会の実現」を目指します。

活動の目的

「手作りマスクプロジェクト」では、以下の社会課題解決を目的に活動します。

1. 子供向けマスクは、大人向けマスクに比べ不足する状態が続いている。
2. 子供が着用を嫌がることが多い「マスク」を「手作りマスク」で、楽しく・ワクワクするものにし、子供のマスク着用を促進する。
3. 当社をはじめ、本活動に賛同頂ける企業様とのパートナーシップで、喫緊の社会課題に貢献する。

「手作りマスクプロジェクト」では、プロジェクト参加企業の製作分の合計で1万枚の子供用マスクの提供を計画しています。
また、子供用マスクの提供先は、原則として各プロジェクト参加企業の立地自治体などの公的機関を予定しています。

「手作りマスクプロジェクト」への参加について

活動の参加について

新規参加企業の募集終了について

本プロジェクトの公開後、多数の企業・団体様より参加のお申込みを頂き、目標数に到達したため、新規の参加企業の募集を終了させて頂きました。

本プロジェクトへの多くのご賛同を頂いたことを、この場をお借りして御礼申し上げます。

プロジェクト参加企業(*参加表明順。参加企業名をクリックすると各参加企業が管理するWebサイトへリンクします。)

布マスクに関しての参考情報

一般的に、布マスクを含む各種マスクは、咳などによるウィルスの飛沫の拡散を防ぐもので、感染を完全に遮断できるものではありません。布マスクにウィルスが付着したまま使い続けると感染リスクが高まります。お使いになる際にはこまめな洗浄・消毒をお願いいたします。

布マスクの効果やお手入れの方法については、下記のWebサイトをご参照ください。

厚生労働省 (布マスクの全戸配布に関するQ&A)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/cloth_mask_qa_.html