【こどもと楽しむハロウィン】本格的じゃなくてもかわいいプチ仮装

Tシャツアレンジでとっても簡単なハロウィン仮装

お手頃価格で買えるTシャツに、100円ショップで購入できる材料を貼り付けるだけで、簡単にかわいいハロウィンの仮装が作れます。もちろん、普段あまり着なくなったTシャツをこの機会に利用するのもOK。

100円ショップには、縫わずに貼れるフェルトや、かぼちゃの顔の形をしたハロウィンステッカーなども販売されているので、そのようなアイテムをTシャツに貼るだけでもアレンジの幅が広がります。

また、Tシャツの袖をハサミでカットしたり、裾にゴムを通して絞ったりすればオリジナリティもアップしますよ。

【ワンポイント編】ハロウィンに作ってあげたいプチ仮装

帽子は一瞬にしてハロウィンの世界に引き込んでくれる魔法のアイテム。あっという間にいつもの自分とは違うキャラクターに変身できるので、お子さまもきっと喜んでくれるはずです。

ここでは、ワンポイントで使えるプチ仮装を4つ紹介します。

魔女の帽子

ハロウィンでよく見かける魔女の帽子は、フェルト生地もしくは画用紙で制作できます。簡単な裁縫ができ、セロハンテープがあれば作れるので、「手先が不器用だから難しそう……」と悩んでいる方でも試しやすいアイテムです。

アレンジとしては、ジャック・オー・ランタンやおばけのフェルトを貼り付けたり、ホログラムテープを貼ってキラキラさせたりするのも良いでしょう。

シルクハット

シルクハットも100円ショップのフェルトで簡単に作れます。お好みでハロウィンステッカーや、部屋の飾りつけに使うガーランドを帽子に貼り付けると、一気にハロウィンの雰囲気が出ますよ。

カボチャの帽子

被るだけで目を惹くカボチャ形の帽子も、100円ショップに売っているフェルトで作ることができます。

ミシンを使う必要があるため、普段から裁縫をしている方におすすめです。好きな色のフェルトで制作できるので、お子さまが好きな色に合わせてオリジナリティを出すのも良いでしょう。

「毎年仮装アイテムを手作りしていて、今年は特にこだわりたい」という方におすすめです。

王冠

フェルトで王冠を作るのも1つの方法です。ミシンは使わず、ボンドのみで作れるレシピもあります。

飾りつけとして、ポンポンやレースを巻いてアレンジも可能。自身のお子さまはもちろん、友人のお子さまにプレゼントしても喜ばれるでしょう。お誕生日会など、ハロウィン以外のシーンでも活用できるため、作っておくのもおすすめです。

【身に着けるもの編】ハロウィンに作ってあげたいプチ仮装

「もっと変身したい！」というお子さまの希望に応えたいのであれば、帽子以外のアイテムも手作りしてみませんか？

帽子と一緒に身に着けるだけで、ハロウィン感がグッと増し、思い出作りにも一役買えるでしょう。そんな「マント」と「魔法のステッキ」を紹介します。

マント

一見作るのが難しそうに思えるマントも、実は自宅で手軽に制作できるアイテムです。作り方の手順はシンプルなので、ミシン初心者にもおすすめ。薄手でシワがつきにくいブロードやシーチングなどの生地を使用すると良いでしょう。

フェルトを使ってマントにおばけの顔を装飾したり、ポンポンやレースをつけて可愛らしいマントにアレンジしたりすることもできます。

魔法のステッキ

誰もが憧れる魔法のステッキは、100円ショップにあるストローや折り紙などで手軽に作れます。

キラキラ感を出したいときは、ホログラムテープや金色や銀色のモールを使ったり、お気に入りのビーズで個性を出したりするのもおすすめです。お子さまと一緒に、世界でたったひとつだけのオリジナルステッキを作ってみてくださいね。

プチ仮装でハロウィンの思い出を残そう

今回は、簡単にできるハロウィンのプチ仮装について紹介しました。

ハロウィンの仮装と聞くと「通販やお店で購入したほうが良いのかな？」と思いがちですが、自宅にあるものや、100円ショップで揃うアイテムでも簡単に作れます。

お子さまと一緒に制作できるものもあるので、是非ハロウィンで家族の思い出を増やしてみてくださいね。

また、ブラザーでは、ハロウィンにぴったりなキャンディポシェットの型紙・レシピを用意しています。ハロウィンでもらったお菓子をポシェットに入れて、イベントを楽しみましょう！

キュートにおでかけ☆キャンディポシェットの作り方はこちら