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【写真解説付き!】ミシン初心者にもおすすめのリメイクレシピ《ハギレ→お手玉》
思い出の詰まったアイテムやお気に入りの服は、色あせてきたり、サイズが合わなくなったりしてもなかなか捨てられない方もいるのではないでしょうか。
そんな愛着のあるアイテムをリメイクすることで、捨てることなく活用することもできます。
そこで、ブラザープリントテラスの中からミシン初心者の方でも簡単に作ることのできるリメイクレシピを紹介します。
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サイズが合わなくなった衣類、嗜好が変わって使わなくなってしまったファッション雑貨、粗品タオルなど未使用のまま溜まってしまったアイテム。
処分するのはもったいないと感じる方におすすめしたいのが、リメイクです。
そこで、ミシン初心者の方でも簡単に作れるリメイクレシピを紹介します。思い入れのあるものや、もったいないと感じて処分できないものをリメイクしてみませんか。
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今回リメイクするアイテムはハギレ
今回リメイクするアイテムは、ハンドメイドやソーイングで必ず出てくるハギレです。
捨てるにはもったいなく、ハギレを活用できる方法を探している方もいるのではないでしょうか。
ハギレをリメイクして作ることのできるアイテムの1つが、お手玉です。
お手玉は少量のハギレで作ることができ、古くから伝わるお手玉遊びを楽しむことができます。お手玉の形は様々あり、その中で形の異なる3種類のお手玉の作り方を紹介します。
ねこ型お手玉
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ねこ型お手玉のリメイクで必要な材料
ハギレ | 2枚(10cm×10cm) |
---|---|
プラスチックペレット | 約30g |
出来上がりサイズ | 約6.5cm×約4.5cm (タテ×ヨコ) |
ミシン初心者におすすめのリメイクレシピ
「ハギレ→ねこ型お手玉」の型紙ダウンロードはこちら
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ねこ型お手玉のリメイク手順
手順1. 生地を裁断する
中表に合わせた2枚のハギレの上に型紙を乗せ、印を付けてから裁断しましょう。
裁断したハギレの1枚に、お好みで顔を刺しゅうしてもOK!
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ねこ型お手玉のリメイク手順
手順2. 2枚のハギレを中表に合わせ、縫い代0.5cmで縫う
返し口を3cmほど残しておきましょう。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ねこ型お手玉のリメイク手順
手順3. 耳の先と耳の際をカットする
カットできたら返し口からひっくり返し、アイロンで形を整えます。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ねこ型お手玉のリメイク手順
手順4. 返し口からペレットを入れる
ろうと状に丸めた紙を使用すると、ペレットを入れやすいです。
ペレットを入れたら、返し口をまつり縫いで閉じます。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ねこ型お手玉のリメイク手順
手順5. 端を折り、縫い留めたら完成!
ミシン初心者におすすめのリメイクレシピ
「ハギレ→ねこ型お手玉」のレシピはこちら
テトラ型お手玉
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→テトラ型お手玉のリメイクで必要な材料
ハギレ | 1枚(15cm×7cm) |
---|---|
プラスチックペレット | 約30g |
出来上がりサイズ | 1辺 7cm 高さ 約6cm |
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→テトラ型お手玉のリメイク手順
手順1. ハギレの裏に印をつける
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→テトラ型お手玉のリメイク手順
手順2. ハギレを中表にして半分に折り、2辺を縫い代0.5cmで縫う
返し口を3cmほど残しておきましょう。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→テトラ型お手玉のリメイク手順
手順3. 縫い目と合印を合わせ、縫い代0.5cmで縫う
返し口からひっくり返します。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→テトラ型お手玉のリメイク手順
手順4. 返し口からペレットを入れる
ろうと状に丸めた紙を使用すると、ペレットを入れやすいです。
ペレットを入れたら、返し口をまつり縫いで閉じたら完成!
ミシン初心者におすすめのリメイクレシピ
「ハギレ→テトラ型お手玉」のレシピはこちら
ざぶとん型お手玉
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ざぶとん型お手玉のリメイクで必要な材料
ハギレ① | 2枚(8cm×4.5cm) |
---|---|
ハギレ② | 2枚(8cm×4.5cm) |
プラスチックペレット | 約30g |
出来上がりサイズ | 幅 約5cm 高さ 約3cm |
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ざぶとん型お手玉のリメイク手順
手順1. ハギレの中央に0.8cmの切り込みを入れる
切り込みはハギレ4枚すべてに入れましょう。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ざぶとん型お手玉のリメイク手順
手順2. 同じアルファベット同士を縫い合わせる
消えるペンでアルファベットを書いておくと、わかりやすいです。
ハギレ①とハギレ②のAを中表に重ね、切り込みまで縫い代0.5cmで縫います。
Bを中表に重ね、生地端の0.5cm手前まで縫います。
0.5cmの縫い代で縫いましょう。
Cを中表に重ね、生地端の0.5cm手前まで縫います。
0.5cmの縫い代で縫いましょう。
もう1組のハギレもG⇒H⇒Iの順で同様に縫います。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ざぶとん型お手玉のリメイク手順
手順3. 残りのアルファベット同士を中表に合わせ、返し口を残して縫い代0.5cmで縫う
L⇒K⇒D⇒E⇒Fの順に合わせ、まち針を留めていきます。
Lの位置から縫い始め、Fの位置に返し口2.5cmを残しておきましょう。
縫い終わったら、返し口からひっくり返します。
【ミシン初心者におすすめ】ハギレ→ざぶとん型お手玉のリメイク手順
手順4. 返し口からペレットを入れる
ろうと状に丸めた紙を使用すると、ペレットを入れやすいです。
ペレットを入れたら、返し口をまつり縫いで閉じたら完成!
ミシン初心者におすすめのリメイクレシピ
「ハギレ→ざぶとん型お手玉」のレシピはこちら
ハギレをお手玉にリメイクしてみよう!
ハンドメイドや裁縫で出たハギレを捨てられずに、溜まってしまっている方もいるのではないでしょうか。
溜まっているハギレを使って、お手玉にリメイクしてみてはいかがでしょうか。
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ミシン初心者におすすめのリメイクレシピ
「ハギレ→ねこ型お手玉」のレシピはこちら
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入園入学グッズやガーゼマスクなど、手作りしたいものがあってミシンを購入した方は多いのではないでしょうか。
目的のものが出来あがった後に何か作りたいと思いつつも、「ミシン初心者だから作れるかな・・・?」と不安になることがあるかもしれません。
そこで、ブラザープリントテラスのレシピの中からミシン初心者でも簡単に作れるレシピを紹介します。いきなり難しいアイテムにチャレンジするのではなく、まずは簡単に作れるアイテムを作ってミシンのスキルを上げていきましょう。
※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
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