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【写真解説付き！】ミシン初心者にもおすすめのリメイクレシピ《レジャーシート→エコバッグ》
思い出の詰まったアイテムやお気に入りの服は、色あせてきたり、サイズが合わなくなったりしてもなかなか捨てられない方もいるのではないでしょうか。
そんな愛着のあるアイテムをリメイクすることで、捨てることなく活用することもできます。
そこで、ブラザープリントテラスの中からミシン初心者の方でも簡単に作ることのできるリメイクレシピを紹介します。
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サイズが合わなくなった衣類、嗜好が変わって使わなくなってしまったファッション雑貨、粗品タオルなど未使用のまま溜まってしまったアイテム。
処分するのはもったいないと感じる方におすすめしたいのが、リメイクです。
そこで、ミシン初心者の方でも簡単に作れるリメイクレシピを紹介します。思い入れのあるものや、もったいないと感じて処分できないものをリメイクしてみませんか。
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今回リメイクするアイテムはレジャーシート
キャンプ・ハイキング・ピクニックなどのアウトドアで役立つレジャーシート。
機能性やデザイン性に優れたレジャーシートもあり、おしゃれなアイテムにリメイクして活用することもできます。
レジャーシートをリメイクして作ることのできるアイテムの1つが、エコバッグです。
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート⇒エコバッグのリメイクで必要な材料
| レジャーシート | 1枚(90cm×60cm以上) |
|---|---|
| ナイロンテープ 3cm幅 | 1m |
| 出来上がりサイズ | 32cm×57cm×18cm (タテ×ヨコ×マチ) |
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
事前準備1. レジャーシートにシワが多い場合は、アイロンをかける
レジャーシートは溶けやすいため、低温ですばやくかけましょう。
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
事前準備2. ミシンの針目が0.3～0.4cmの間隔になるよう設定する
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
事前準備3. ミシンの針目が0.3～0.4cmの間隔になるよう設定する
レジャーシートのサイズが90cm×60cmの場合は、裁断せずそのまま使用します。
※角の丸みが1.5cm以上のレジャーシートは使用できません。
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
手順1. レジャーシートを外表に折り、縫い代0.5cmで両端を縫う
ずれやすいため、クリップなどで留めておきましょう。
縫ったら、ひっくり返します。
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
手順2. 縫い代0.5cm、1cmの位置で両端を縫う
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
手順3. 18cmのマチを作る
縫い代1cmの縫い目で片倒しにし、折り目を付けます。
折り目を中心とした三角になるよう、底の角を開きます。
三角の頂点から9cmの位置を縫い、さらに0.5cm外側の位置も縫います。
縫ったら、ひっくり返します。
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
手順4.口を3つ折りにし、2本のステッチをかける
本体の口を1cm、3mの三つ折りで内側へ折り、クリップなどで留めます。
本体の口から2.8cmと2.3cmの位置で1周縫います。
【ミシン初心者におすすめ】レジャーシート→エコバッグのリメイク手順
手順5. 持ち手を付ける
ナイロンテープを50cmにカットし、両端を1cm折りこみます。
中心から9.5cmの位置に3cm重ね、縫います。
2本の持ち手を縫い付けたら、完成
レジャーシートをエコバッグにリメイクしてみよう！
レジ袋有料化に伴い、エコバッグを持ち歩いている方が多いのではないでしょうか。
エコバッグはレジャーシートを使って作ることができ、リメイクするレジャーシートによってはおしゃれなエコバッグや、丈夫なエコバッグに仕上げることができるでしょう。
レジャーシートをリメイクして、エコバッグを作ってみませんか？
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ミシン初心者におすすめのリメイクレシピ
「レジャーシート→エコバッグ」のレシピはこちら
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入園入学グッズやガーゼマスクなど、手作りしたいものがあってミシンを購入した方は多いのではないでしょうか。
目的のものが出来あがった後に何か作りたいと思いつつも、「ミシン初心者だから作れるかな・・・？」と不安になることがあるかもしれません。
そこで、ブラザープリントテラスのレシピの中からミシン初心者でも簡単に作れるレシピを紹介します。いきなり難しいアイテムにチャレンジするのではなく、まずは簡単に作れるアイテムを作ってミシンのスキルを上げていきましょう。
※この記事の内容は、記事掲載開始当初、もしくは更新時のものです。
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