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モニターさんが「ブラザーソーイングカレッジ」を体験
ブラザーソーイングカレッジとは
使ったことはないけれど、ミシンでモノづくりがしてみたい。
そんな初めてミシンにふれる方から、ミシンキルトや刺しゅうなど、作品の表現を広げたい方まで、ミシンが学べる教室が「ブラザーソーイングカレッジ」です。
今回は、モニターさんに「ブラザーソーイングカレッジ」を体験していただきました。
液晶画面と変わらない仕上がり
液晶画面に映し出された図案の配置通りに実際のステッチもでき上がる。指定された糸の色番号通りにセットするだけなので、ミシンに慣れていない方でも、「刺しゅうミシンを使うのははじめてですが、今日だけでミシンの糸かけはばっちりです!」というモニターさんも。
わからないことはすぐに教えてくれます
ミシンの扱い方はもちろんのこと、作品の仕立て方やきれいに仕上げるコツなど、手作りに関することも教えてくれるので、「ミシンでできることの幅が広がるだけでなく、手作りの可能性も広げてくれますね」と、モニターさんも大喜びでした。
いろんな図案の組み合わせを楽しんで
1つのモチーフだけでなく、内臓のデザインやダウンロードした模様を自由に組み合わせることができる。配置はもちろん、多少の拡大・縮小も可能。糸の色を変えたりして、自分だけの模様をデザインするのも楽しいです。
調整式バインダー押えでプロ並みの縫い目
押えに沿わせて縫い進めば、ミシンの縫い目はまっすぐ一定の幅で仕上がる。「こんなにきれいに縫えたのははじめてです!」と驚くモニターさんも。押えの溝に作品を差し込んで縫うので、1度縫うだけでパイピングが仕上がるのもうれしい。
でき上がり♪
前面、後ろ面と、思い思いの刺しゅうを入れたポーチのでき上がり。「好きな模様を選べたのがとても楽しかったです」「刺しゅうだけでなく、パイピングやファスナーつけ、ミシンの糸かけのコツなども教えてもらえたのがためになりました」
11月7日に開催された遠藤亜希子さんの「大人の手作り時間」
サボテンツリーのワークショップのご報告
イルミネーションも輝きだす夕方から、大人の手作り時間はスタートです。
まずは遠藤さん、エデュケーターさんからのレクチャー
遠藤さんからは、どんな作品を作るのか、どういったステッチを楽しんでもらいたいかなど、実際の作品を見せながら解説を。ブラザーのエデュケーターさんからは、ミシンの糸かけから、返し縫い、フットコントローラーや速度調整など、基本的なミシンの扱い方をレクチャーしてもらいました。
楽しみながらイメージを膨らませ、真剣にミシン
2時間という短い時間で仕上げまでと、いつもよりスピードアップしたワークショップは、まるで中学の部活動のような雰囲気。でき上がったステッチを見ながら、かわいい!素敵!という声が飛び交ったかと思うと、きびきびと真剣にステッチを入れたり、メリハリのある2時間でした。
最後はみんなで綿を詰めたり、手縫いをしたり
綿を詰めたり、花を縫いつけたりする作業は、大きなテーブルにみんな集まって。どのくらい綿を詰めるのかお互いに触り合ってみたり、花の縫い方を遠藤さんから教わったりと、和気あいあいとした空間に。
みんな完成しました!
ひとつとして同じ形がない、それぞれの個性が光るサボテンツリーができ上がりました。「我が子は間違えません!」とおっしゃるとおり、撮影終了と同時に自分のサボテンを取り違えることなくお持ち帰りいただきました(笑)