実用ぬい用押え

片押えを改良し、ファスナー付けでより使いやすくなりました。素材を変更し、革素材などで滑りが良くなっております。

ファスナー付けに便利な押えです。押えの位置を、針の右または左側に簡単に変えることができ、いろいろな種類のファスナーを付けることができます。

ファスナー付けやパイピングテープを作ったり付けたりする時に使用すると段差が気にならずきれいに仕上げることができます。後ろのネジをゆるめて押えを左右どちらかの送り歯の上へ移動し、ゆるめたネジをしっかり締めてください。針が押えにあたらないように調節してください。

押えのガイドを調節すると布の厚さが変わってもきれいにまつりぬいすることができます。端ミシンをかける時やつき合わせぬいの時にも便利です。

押えのガイドを調節すると布の厚さが変わってもきれいにまつりぬいすることができます。端ミシンをかける時やつき合わせぬいの時にも便利です。

押えが透明なのでクレージーキルトやつき合わせぬいなどで飾りぬいをする時、ぬい目が見やすくてとっても便利です。下絵やぬい線を描いたところを縫う時にもどうぞ。

フリルなどの布端の始末に使うとアイロンをかける手間が省けて便利です。薄地からブロードなどの普通地まで使用できます。布端を3mmの三巻に仕上げることが出来ます。（布の種類によって異なる場合がございます）

皮革やビニールコーティングなど押えに張り付いて縫いにくい素材の縫製に使用します。

レザー・ビニールの滑り難い布や、伸縮性のある素材を縫う際に便利です。ローラーによって適度な圧力で布を保ち、スムーズに縫うことができます。

たち目かがりをする時に使用すると布端をガイドの内側に当てるだけできれいに仕上げることができます。

フリルなどの布端の始末に使うと便利です。薄地からブロードなどの普通地まで使用できます。

押えに2mm間隔の印がついているので、飾りぬいでステッチやダブルステッチを入れたい時に目印になり、等間隔できれいに仕上げることができます。

直線（中）を使用してください。押えの端に布端を合わせると、F011は7mm、F042Nは8.5mmのぬいしろで縫うことができます。

直線ぬい専用針板と押えのセット。

押えを水平にキープすることで、デニムなどの厚物もズレずにスムーズに縫い始められ、きれいに仕上げることができます。

押えを水平にキープすることで、デニムなどの厚物もズレずにスムーズに縫い始められ、きれいに仕上げることができます。

布端を切りながらたち目かがりをしていきます。

コバステッチ、端縫いに最適です。押えの右側に1.5mm の段差を付けてあります。厚みを乗り越えて縫製できるよう、ロングJ 押えと同じ長さとなっております。デニム、ウール、ツイード等、厚い布に適しています。

ワンタッチ式の押えホルダーのミシンで、ネジで直接押え棒に取り付けるタイプの押えを使用する場合や押えの高さが合わない場合には、押え調節金具を取り付けてから使用します。

押えと付属のプレートで生地を挟み込み固定し、その固まりごと送り歯で確実に送ります。また従来品よりも大きい、ボタンの直径+厚みが37mmまでのボタンホールを縫うことができます。「A1」と記載のシールが貼付してあります。

押えと付属のプレートで生地を挟み込み固定し、その固まりごと送り歯で確実に送ります。また従来品よりも大きい、ボタンの直径+厚みが37mmまでのボタンホールを縫うことができます。「A2」と記載のシールが貼付してあります。