課 題
スポーツウエアにワッペンや刺繍を施すサービスを実施したいのですが、
機械にコストがかかるため導入することができません。
小ロットを希望するお客様の声にも応じたいのですが…。
スポーツウエアにワッペンや刺繍を施すサービスを実施したいのですが、
機械にコストがかかるため導入することができません。
小ロットを希望するお客様の声にも応じたいのですが…。
お客様が持参した文字やイラスト、エンブレムやロゴなどのサンプルをスキャンしてデータ化し、別売りのアイロンプリントシート(熱転写ラバーシート)とアイロンを使えば、手軽にユニフォームやスポーツウエアに転写できます。外注することなくすべて内製化できるので、小ロットを希望されるお客様に応えるオリジナルのサービスを生み出せるだけでなく、コストも大幅に抑えられます。
スキャンカットのハイグレードモデル、CM650Wは刺繍サービスに対応できます。ブラザーの刺繍ミシンで縫うことができる刺繍アップリケデータ(PES、PHCデータ)を読み込むことができるうえに、アップリケの含まれるデータのカット線部分をカットデータとして読み込むので、アップリケ刺繍をする際にとても便利!業務用刺繍ミシンの『PRシリーズ』を導入すれば、ユニフォームやスポーツウェアに施すワッペンなどは、刺繍データと全く同じものがカットでき、縫いつけることができるので、非常にクオリティーの高いものが仕上がります。
スポーツウエアの名入れサービスも数枚単位のオーダーから受注できるようになり、
お客様の些細な声やリクエストに応えられるようになりました。
すべて内製化できるようになったことで、外注していた以前よりもコスト削減や、
納品までの時間も短縮できています。
大型スポーツ店ではなかなかできないサービスで差別化を図ることができ、
地域のチームなどの要望にお応えすることで地域貢献にもなり、顧客満足度も高められていると思います。