位置合わせ機能

ScanNcut Link・Print to Cut

位置合わせ機能とは?

データ作成時に専用のマークを付与することで、印刷物を事前に設定した通りの位置・形でカットできる機能です。
POPなど同じ形の印刷物の大量カットや、シールなどカット線を見せたくない作品作りに便利です。

*SDXシリーズのみ対応

位置合わせが出来るオプションは2種類!

ScanNCut Link

 illustratorプラグイン

メーカー希望小売価格:5,940円(税込)

Print to Cut

 CanvasWorkspace拡張機能

メーカー希望小売価格:3,630円(税込)

対応データ形式

「ScanNCut Link」は、AIやPSDデータなどの Adobe illustrator 対応データを位置合わせ可能なカットデータ「FCM」へ変換。

「Print to Cut」は、スキャンカット用の無料アプリ「CanvasWorkspace」で、JPG・PNGデータなどの画像データを位置合わせ可能なカットデータ「FCM」へ変換それぞれ変換できます。

様々なデータ形式に対応できるので、初心者の方から、上級者・プロの方まで幅広くお使いいただけます。

ScanNCut Link .ai / .psd などの Adobe illustrator 対応データ
Print to Cut .fcm / .jpg / .png / .gif / .BMP

対応機種 (2020年8月時点)

ScanNCut DX SDX1200SDX1000 、 SDX1010EP (販路限定モデル)

*位置合わせ可能なカットデータ「FCM」を使用するためには、本体のファームウェアのアップデートが必要となります。
ファームウェアに関する情報については、下記よりご確認ください。
http://s.brother/cpoad/

データの作り方は簡単 3ステップ!

1.印刷したいものに合わせてデータサイズを調整する

印刷したい素材のサイズを指定して位置合わせマークを表示

2.印刷したい画像データを呼び出して、カット線を配置

写真も呼び出し可能!
画像の色の差がはっきりしていれば、輪郭に合わせてカット線を作ることも出来ます。

3.印刷用データとカットデータを出力

後は印刷したものを本体に読み込ませたデータでカットするだけ!

例えばこんな場面で!

販促品の内製化
華やかなPOP、シールも店舗で作成できる

幼保介護などサービス
写真を狙い通りの位置で切る

ハンドメイド作品
台紙やラッピングも簡単に量産

位置合わせ機能、実際に試してみたい!
そんな方は…「プリントテラス」


位置合わせ処理済のペーパークラフトデータを配信中!

SDXシリーズ本体をお持ちなら、本体をアップデートするだけですぐお試し頂けます。

*位置合わせ可能なカットデータ「FCM」を使用するためには、本体のファームウェアのアップデートが必要となります。

監修者プロフィール

位置合わせが出来るオプションは2種類!

ScanNCut Link

 illustratorプラグイン

メーカー希望小売価格:5,940円(税込)

「ScanNCut Link」の使い方はこちら[PDF]

Print to Cut

 CanvasWorkspace拡張機能

メーカー希望小売価格:3,630円(税込)

「Print to Cut」の使い方はこちら[PDF]

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