ガーメントプリンターの印刷イメージ

DTG/DTF対応 多様なニーズに応えるブラザーのガーメントプリンター

ウェアプリントにも印刷手法は様々。
オンデマンド市場の拡大や
ニーズの多様化に対応するなら
ブラザーの
ガーメントプリンターがおすすめ!

その秘密は、「対応力」

DTG「Direct to Garment」/DTF「Direct to Film」

ブラザーのガーメントプリンターは
DTG/DTFどちらの手法にも対応。
DTG/DTF用のそれぞれの専用機を購入する
必要はありません。
綿素材だけでなく、
ポリエステルやナイロンなどの
化学繊維素材など
様々な布生地へのプリントに対応。
多様なニーズに応えます。

資料請求、お問い合わせは
こちら

DTG(Direct to Garment)

Tシャツ等の綿製品へ生地に
直接印刷するプリント方法
また天然素材であれば、
あらゆる素材にプリント可能

  • DTGの特徴1

    ぼかしやグラデーション表現も
    プリント可能

  • DTGの特徴2

    高速プリント

  • DTGの特徴3

    損なわない
    手触りや風合い

DTGの印刷イメージ写真

プリント方法

  • DESIGN

    プリント方法01

    印刷データの準備

  • PRETREATMENT*
    PRESS*

    プリント方法02

    Tシャツに前処理剤を塗布して
    ヒートプレスで定着。

    *白インク未使用の場合はこのステップは不要。

  • PRINT

    プリント方法03

    プラテンにTシャツをセットして印刷。

  • PRESS

    プリント方法04

    プリントが終わったら熱定着。

DTF(Direct to Film)

フィルムにデータを出力し、
商材に印刷するための
転写シートを作成する方法
天然素材だけでなく、
幅広い素材に対応可能

  • DTFの特徴1

    精微な表現力

  • DTFの特徴2

    高い洗濯耐性

  • DTFの特徴3

    化学繊維素材への
    転写も可能

DTFの印刷イメージ写真

プリント/転写方法

  • 専用フィルムへ
    プリント

    プリンターのイメージ写真
    プリント方法01

    プラテンにDTF用のフィルムを置き、GTXproでプリント。

  • パウダーを付着

    パウダー付着のイメージ図
    プリント方法02

    フィルムのインクが乾燥する前にホットメルトパウダーを付着させ、余分なパウダーを落とす。

  • ベーキング

    ベーキングのイメージ図
    プリント方法03

    オーブンなどでフィルムを熱乾燥させ、ホットメルトパウダーをしっかり溶かす。

  • プレス転写

    プレス転写のイメージ図
    プリント方法04

    熱プレス機にボディをセットし、位置を決めて熱プレス。

  • フィルム剥離

    フィルム剥離のイメージ図
    プリント方法05

    フィルムが冷めたら剥がす。仕上げに熱プレスすれば完成。

資料請求、お問い合わせは
こちら

ブラザーの
ガーメントプリンターを
おすすめする3つの理由

  • 1 高速プリント
  • 2 高いデザイン再現性
  • 3 幅広い対応力

1 高速プリントの実現により、
リードタイムを短縮

専用プリントヘッド搭載により、
高速生産を実現

「GTXpro」ではさらに、新しいホワイトインク専用のプリントヘッドを搭載しており、ホワイトインクがヘッド内を循環することで、廃インク量の削減やヘッドの目詰まりを低減。また、従来2つだったヘッドキャップを1つにまとめることで、ヘッドクリーニング時間の大幅な短縮も実現しました。一度のヘッド走査でホワイトインクとカラーインクを同時にプリントするワンパス機能*1で素早い印刷が可能になり、印刷時間を大幅削減。

*1 DTF使用時は除く。

プリントヘッドのイメージ写真
印刷速度比較 CMYK印刷(淡色シャツへの印刷)GTXpro:50秒、GTX:50秒 CMYK+W印刷(濃色シャツへの印刷)GTXpro:80秒(GTXと比べ高速モード9秒短縮、速度アップ約11%)、GTX:89秒 ※計測時間は、スタートボタンを押してから印刷動作が終了するまでの時間です。※印刷速度はデザイン、サイズ、印刷設定等の条件によって変わります。

2 高い製品力で印刷が難しい
凹凸部分も印刷可能

高解像度×高発色×凹凸対応プリント

高解像度1200dpiを実現し、鮮明でなめらかな印刷画質。さらに、プリント可能領域の広さと、インクの発色の良さで、印刷するボディを選びません。プラテン(台座)とプリントヘッドの間に高さ(GAP10.0mm)があり、ポケットの縫い目やジッパー上の生地の重なり部分など、印刷が難しい、凹凸のある部分もきれいに印刷できます!

※ DTF使用時は除く。

段差にプリントしたイメージ写真 段差もプリントOK!
専用設計されたプリントヘッド。勢いよくインクが吐出するから、鮮やかで繊細な高画質を実現!

3 幅広い素材に対応し、
多様なニーズにこたえる

衣類に限らない、多様な素材に対応

プラテン(台座)を変更すれば、衣類だけでなくバックやキャップなど、ファッション小物にも対応できます。幅広い用途に使えるため多様なニーズへ柔軟に応えられます。綿素材だけでなく、レーヨンなどの薄い素材も風合いを損なわず、鮮明でなめらかな印刷が可能です。DTF手法を用いれば、ナイロンやポリエステルなど化学繊維素材にも対応可能です。

  • さまざまな素材に印刷したイメージ写真01
  • さまざまな素材に印刷したイメージ写真02
  • さまざまな素材に印刷したイメージ写真03

このページをシェアする