2021年ニュースリリース

ブラザー工業株式会社(社長：佐々木一郎)と国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長：三島勉)は、株式会社SHINKO(社長：福留泰蔵)を通じて、搬入・設置からアフターサポートまで付いた法人向け定額プリントサービス「フラット12」を7月15日から開始します。

ブラザーでは、家庭用からビジネス用まで幅広いプリンターのラインアップをそろえ、お客様のさまざまな要望にお応えしています。サブスクリプション型のサービスは、定額の安心感や初期費用を安く抑えられるなどの理由からさまざまな業界で広がっています。このたび、ブラザーは、保守サービスなどを専門に行う株式会社SHINKOを通じて、卓上に設置できるコンパクトなプリンターの利用と、設置や修理などのきめ細やかなサポートが月額料金に含まれた定額プリントサービスを開始します。サポートの手厚さや定額の利便性を望む方に向けた選択肢の1つとしてサービスを強化してまいります。

「フラット12」は、プリンターの利用だけでなく、設置や搬入にかかる費用も月額料金に含まれるため、導入時の初期費用を抑えることができます。年間で印刷枚数の上限を設定しているため、月ごとの使用頻度にバラつきがあっても毎月定額で、ご利用いただけます。さらに、モノクロ印刷とカラー印刷による料金の変動はありません。ネットワークを経由してご利用中のプリンターの印刷状況を把握し、インクの利用状況に応じて自動で新しいインクが手配されるため、消耗品を手配する手間も省けます。

「フラット12」サービスサイト