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Global Challenger 世界にブラボー!を届けるブラザー社員の仕事をご紹介事務(若手)自分と世界をつなぐ。商品企画のおもしろさ。石川 明里(2009年入社)サービス&ソリューションズ事業推進部プロフィール紹介
“見えないものを知る”ことに興味を抱き、大学では心理学を専攻。「見えないもの」を深く学ぶことで、逆に「目に見えるもの」の価値を強く感じるようになる。その影響から就職活動ではモノ創りに携わるべくメーカーを志望し、ブラザーに入社。

世界中の会議室をつなげ!

入社2年目で、志望動機が現実に。

「お客様とエンジニアの間に立って、世の中に自分の製品を届けたい」― 商品企画に携わりたいという入社当時の想いは、はやくも2年目で実現することになりました。新事業であるWEB会議システム「OmniJoin(オムニジョイン)」の企画を担当することになったのです。私の役割は、販売会社と一緒になってOmniJoinの事業を立ち上げること。ブラザー工業が開発した製品は各国の販売会社によってお客様に届けられます。そのため、まず始めに現地の販売会社に製品の魅力を正しく伝え、協力を得ることがとても重要になります。その販売会社への製品説明を私が担当することになりました。やる気に満ち溢れて取りかかったものの、すべてが初めての経験で戸惑うことばかり。しかし立ち止まってはいられません。プロジェクトのメンバーにわからない所を徹底的に聞き、アドバイスをもらいながら、最終的には数十枚にも及ぶ企画書をなんとかまとめあげることができました。
石川 明里
そして、販売会社の責任者が一堂に会する商品説明会議へ。私の説明いかんでOmniJoinの事業の方向性が決まる・・・。その緊張感といったら!開発に携わっているメンバーの想いも背負って、プレゼンテーションに臨みました。正直何を話したかもはっきり覚えていないのですが、会議後、「わかりやすいプレゼンだったよ。OmniJoinは面白い製品だね」と、声をかけられ、終わったんだと思ったことを覚えています。その後、OmniJoinは日本、アメリカを皮切りに事業化することが決まりました。事業責任者から「よくやった!」とのほめ言葉をもらった時に、「助けていただいた先輩のおかげです」とアドバイスをもらった先輩の名前を正直に口にしたところ、その先輩から「自分をアピールすることも能力の一つだから、僕の名前は出さなくていいんだよ」と言われました。あの時の先輩の言葉にはシビれましたね。
石川 明里

ターゲットは世界中の企業。
新サービス「OmniJoin」の
立ち上げ。

OmniJoinのOmniは「すべて」を意味し、Joinは「参加」を意味します。地球上の誰もが参加できる―製品名にはそんなメッセージが込められています。つまり、OmniJoinのターゲットは世界中の企業!事業化にあたっては、早い段階から多言語対応が決まっていました。多言語対応と一言でいっても、取扱説明書をつくるだけでも膨大な作業です。
OmniJoin
最初の発売国であるアメリカでの事業化までの忙しさといったら!新事業はゼロからの取り組みが多く、本当に大変なことばかりなのですが、自分が生み出したサービスが世界中で使われることを想像すると、不思議と苦しくはありませんでした。そして2012年。やり遂げた!という達成感と、これからだ!という期待感とともにOmniJoinが発売されました。

いざ、OmniJoinを南半球へ。

「一人で行くなら、いいよ」

OmniJoinはアメリカに次いでヨーロッパ、日本と順調に事業を広げていきました。そして次なるターゲットとして、いよいよ南半球、オーストラリアでの導入が決まりました。まずは現地の販売会社に赴き、営業担当に必要な販売トレーニングを行う必要がありました。ぜひ自分で製品の説明をしてみたい・・・日頃から上司に「チャンスは逃すな」と言われていたこともあり、私は迷わずトレーナーとして出張したいと申し出ました。すると上司から、「一人で行くならいいよ」との言葉が…。それまでも海外出張の経験はありましたが、いつも先輩の同行で、どこか先輩頼みのところがありました。一人で行くことは想定していなかったのですが、今から思えば、私の気持ちを見通していた上司がステップアップのチャンスを与えてくれたのだと思います。とまどいながらも一人でもできるはず!と覚悟を決め、準備の日々が始まりました。製品についての一定の知識はありましたが、英語でわかりやすく技術的な説明を行うためには、かなりの準備が必要でした。結局オーストラリアに向かう飛行機の中でも仕様書にかじりついていました。あっという間に現地に到着してしまい、不安を抱えながら会議当日を迎えました。出席者のうち日本人は私だけ。矢継ぎ早に飛んでくる英語の質問の中には、すぐには理解できないものもありましたが、現地の仲間の助けも借りながら、なんとか無事トレーナーとしてのミッションを果たすことができました。世界中に販売会社を持つブラザーは、それだけ世界中に仲間がいるということであり、特に海外では本当に心強いのです。
達成感を感じながら、さあ帰国!と、飛行機に乗り込んだとたん…どっと疲れが。帰りの飛行機はほとんど寝ていて、あっという間に日本に到着でした(笑)。
石川 明里

進化を続けるOmniJoinと共に

現在はさらにお客様のニーズにお応えできるよう、各国の担当者と協力しながら日々ソフトウェアの改善を行っています。また、新機能の企画を全面的に任されることになり、毎日忙しくも充実感で一杯です。
入社2年目から携わっているOmniJoinは、これまでの私のブラザー人生そのものです。いま、この瞬間も世界中の会議室をつないでいるOmniJoin。それは私にとって、自分と世界という舞台をつなぐものにもなりました。これからも進化を続けるOmniJoinと一緒に私も大きく羽ばたいていきたいですね。

TOPICS 道端でうずくまってしまった姉が、 入社のきっかけ!?

就活生だった頃、私の姉の勤務地がブラザーの本社の近くでした。その姉が帰宅途中に気分が悪くなり、道端でうずくまってしまったことがありました。その時に姉を助けてくれたのがなんとブラザーの社員!私が最終的にどの企業に行こうかと迷っていると、姉から猛烈に「ブラザーの人は良い人だったよ!」とブラザーを薦められ続けました。実際に入社しても、人と丁寧に向き合う社員が多く、尊敬できるメンバーに囲まれて幸せだと感じる毎日です。どうやら姉の見る目は間違っていなかったようですね(笑)
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