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2016.09.01

エコーやノイズなどの
「よくある音声トラブル」を抑制・回避するには?

エコーやノイズなどの「よくある音声トラブル」を抑制・回避するには?

Web会議を運用していると、「相手の声が聞こえない」「雑音が入って使い物にならない」といったトラブルに遭遇することがよくあります。そのようなWeb会議でよくある音声トラブルの多くは、ちょっとした対策を施すことで抑制・回避することができます。それでは早速、よくある音声トラブルの内容と、それらを抑制・回避する方法を見てみましょう。

基本中の基本!マイクとスピーカーは、1つの会場に1組だけ!

Web会議でよくある音声トラブルの代表格といえるのが、「音声が反響してよく聞こえない」というものです。そのようなトラブルを防ぐために“必ず守っていただきたいこと”があります。それは、「Web会議の会場では、マイクおよびスピーカーが使える端末を、1台のみに限定する」ということです。

同じWeb会議に参加する2人以上の参加者が、それぞれが使用しているPCやスマートフォン、タブレットなどの端末を持参し、同じ会場に集まったとします。そして、それぞれの端末のマイクおよびスピーカーを、「ON」にしたままにしていたとします。すると、音声には間違いなくエコーがかかり、とても会議ができる状況ではなくなります。

その原因は、じつに単純なものです。それぞれの端末のスピーカーから出る音声を、それぞれの端末のマイクが拾ってしまうことで、音声が「ループ」してしまうからです。それはちょうど、複数の鏡を向き合わせて、同じ物を延々と映し出しているのと同じです。

「Web会議の会場では、マイクおよびスピーカーが使える端末を、1台のみに限定する」ということを、Web会議を運営する際の「基本中の基本」として認識しておきましょう。同時に、Web会議の会場に各自の端末を持ち込む際には、「端末のマイクおよびスピーカーをOFFにする」ことを、マナーとして徹底しておくことをオススメします。

なお、会場に一人しかいない場合でも、マイクとスピーカーが一体になっていない場合、それぞれの距離が近すぎたり、スピーカーの位置が壁に近すぎたりすると、「音声が反響する(エコーがかかる)」ことがあるので注意しておきましょう。

PCに内蔵されたマイク・スピーカーは、可能な限り「使わない」

「音声が反響する(エコーがかかる)」のと同じように、頻発する音声トラブルとして、「ノイズが発生する」というものがあります。ノイズの発生を抑えた快適なWeb会議の運営は、「PC本体に標準装備されている内蔵のマイク・スピーカーは使用しないこと」が前提になります。

多人数が参加するWeb会議を開催する場合には、可能な限り「USB接続」タイプの「マイク内蔵型スピーカー」を使用するようにしましょう。USB接続タイプの機器はノイズを発生させにくいうえ、ほとんどのマイク内蔵型スピーカーには、声の反響(エコー)の発生を自動で抑える機能が搭載されているので安心です。

USB接続タイプのマイク内蔵型スピーカーを使用しているにも関わらず、「ノイズが発生して、音声がきちんと聞き取れない」という場合には、「PCに正しく接続されているか?」「PCが機器を正しく認識しているか?」を確認してみる必要があります。

とくに、お使いのPCがWindows機の場合、機器を接続するタイミングなどによって、内蔵マイク・スピーカーを使用するよう、自動で設定を変更される場合があります。「高性能な機器を接続しているにも関わらず、知らない間に貧弱な内蔵型マイク・スピーカーを使っていた」いうケースはとても多いのです。

「よく聞こえるように…」と、マイクに近付いて発言するのはNG

その他のWeb会議でよくある音声トラブルとして、「音声が割れる(声が大きい)」というものがあります。この場合、「発言者がマイクに近付き過ぎている」または「マイクの感度が高すぎる」ことが原因として考えられます。

「参加者によく聞こえるように」との配慮から、マイクに近付いて発言する方をよく見ますが、マイクの感度が適切である場合、マイクに近付いて発言する必要はありません。必要以上にマイクに近付いて発言することは、マイクの能力を超える音を発することになります。反対に、「音声が小さい(聞こえない)」という場合は、「マイクからの距離が遠い」あるいは「マイクの感度が低すぎる」可能性があります。

いずれにしても、音声をハッキリと聞き取ることができる「快適なWeb会議」を運営するには、開催する場所ごとに、最適な環境・方法を見つけることが大切です。なお、マイク感度の設定・調整については、話す側ではなく、聞く側が行うのが基本です。

他の参加者のPCを操作できる「リモート設定機能」が備わっているWeb会議であれば、PCの操作・設定に明るい担当者に、マイク感度等の調整をお任せしておくと良いでしょう。操作に慣れれば、マイク感度の設定に1分もかかることはありません。

音声トラブルを抑制・回避するための便利な機能とポイントの確認

たとえば、一体型ではないマイクとスピーカーを使用する場合、スピーカーから出た音をマイクが拾ってしまうことでエコーが発生します。「エコーキャンセル」の機能が備わったWeb会議であれば、そのような心配はほぼ解消されます。

さらに、「音声が割れる」「音声が聞こえない」といった問題が起こる場合は、話し手側のPCのマイク感度を、聞き手側が設定・調整する必要が出てきます。そのためには、他の参加者のPCを操作できる「リモート設定機能」が必要になります。

「OmniJoin(オムニジョイン)」の場合、声の反響(エコー)や、不快なノイズを打ち消してくれる「エコーキャンセリング」「ノイズキャンセリング」の機能が搭載されていますし、他の参加者のPCを操作できる「リモート設定機能」も備わっていますので、より快適なWeb会議を実現しやすくなります。

ただし、「OmniJoin(オムニジョイン)」のように、音声トラブルを抑制・回避するための各種機能が備わっているWeb会議であっても、「同じ会場で2台以上の端末のマイク・スピーカーを使わない」「内蔵マイク・内蔵スピーカーはできるだけ使用しない」などの基本的なポイントは、しっかり押さえておくことが大切です。

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「OmniJoin(オムニジョイン)」は、音声の反響(エコー)やノイズを抑える「エコーキャンセリング」「ノイズキャンセリング」機能のほか、他の参加者のPCのマイク感度やスピーカーのボリュームなどの設定・調整ができる「リモート設定機能」を搭載。クリアな音声による快適なコミュニケーションを実現します。

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