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プリント日和

【資料作り講座・第1回】資料における、読みやすい文字、読みにくい文字

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ビジネスにおいて、社内会議や社外コンペなどプレゼンテーションはつきもの。そのときに頭を悩ますのが、資料作成ではないでしょうか。より相手に分かりやすく、見やすくするためには資料作りにもこだわらなければなりません。資料の読みやすさは、デザイン・レイアウトの見せ方で大きく変わります。書体、行間などのバランスの取り方次第で、伝わるか、伝わらないかが決まると言っても過言ではありません。

プリント日和では「資料作り」に役立つデザインの方法について全10回の連載をスタートします。第1回は、資料における「読みやすい文字、読みにくい文字」についてです。では、早速学んでいきましょう!

読みやすい文字と読みにくい文字の違いとその理由

「読む」ためのフォントと「見る」ためのフォントがある
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日本語の文字は「明朝体」と「ゴシック体」に大別することができます。一般的に明朝体は、長い文章で読み続けても疲れにくい、可読性の高い書体です。また、ゴシック体は瞬時に認識しやすい、可視性の高い書体と言われています。

また手書き風の文字や筆記体は、かわいい、かっこいいという側面があるものの、読みにくく、読み間違いが多いフォントです。他にも奇抜なフォントで特定の文字を目立たせようとすると、逆に全体が読みにくくなり、資料全体に意識がいかなくなります。ビジネスシーンでは、シンプルでクセのないはっきりしたフォントを使うことが望まれます。

行間、字間が詰まっていると、読みにくい
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行を整えることで、文章は読みやすくなります。行を整える方法のひとつは、行間を正しくとることです。行間は、文字のサイズや縦書き、横書きなどによって異なりますが一般的には、使用する文字のサイズに対して0.75倍前後で調整するのが適当と言われています。狭すぎず、広すぎず、丁度良い具合を見極めましょう。

また、タイトルや小見出しなど短い文や単語を大きな文字で示す場合、字間には気を配らなければなりません。ひらがなやカタカナの連続は、漢字の連続よりも字間が空いて見えるため、スカスカな印象を受け、可読性が低下します。このような場合、ひらがなやカタカナの字間を狭くすると良いでしょう。

【紙資料の場合】より読みやすい文字の資料

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レポートや論文、新聞のように長い文章には明朝体を使いましょう。可読性に優れているため、読み手にストレスを与えません。ただしフォントが小さくなると線の細さのため、文字が判別しづらくなります。タイトルや小見出しは、全体の内容を把握、理解する上で重要な役割を果たすので、線の太さが均一で目に入りやすいのが特徴のゴシック体がおすすめです。

本文が明朝体であっても、タイトルや小見出しにゴシック体を用いる方が受け手に優しいデザインとなります。また、ある程度小さな文字でも読みやすいため、雑誌の本文や注釈などに使われやすいフォントとなっています。

【スライドの場合】読ませる、ではなく「見せる」資料を

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スライドやポスターは、要点だけを端的に説明し、プレゼンテーションの補助的な役割をするものです。小説のようにじっくり読むものではないので、10~40文字が目安となります。左右いっぱいに文字を記載する場合、長くても35~40文字程度に収まるように調整しましょう。スライド資料は、遠くからでもはっきりと見ることができ、相手にぱっと内容を理解してもらうことが重要なため、全体的にゴシック体を用いるのが良いでしょう。

また、一行の文字数が多すぎるのはあまり好ましくありません。一行の文字数が多いと、次に読む行を見失いやすくなります。大きな画面に映っている場合には、目線を大きく動かす必要があるので、文章を目で追うだけで疲れてしまいます。文字サイズやレイアウトを工夫して、一行の文字数を適切に設定する必要があります。

資料の見やすさは、文字で決まる

どんな文字を使うかによって、資料の印象が大きく変わることがご理解いただけたのではないでしょうか。文字の読みやすさは、資料作りにおいて重要な役割と言えます。また、人間の感覚は大きく視覚に頼った部分があるため、資料で伝わらないことは言葉を重ねても伝わりにくいと考えたほうが良いでしょう。

客観的に見て分かる資料にしなければ、伝えたいことも伝わらないのです。文字の可視性、可読性を意識して、読みやすい資料を作ってみませんか?

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