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プリント日和

【第4回】カメラをイチから学びたい人のスキル講座(補正機能編)

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『カメラをイチから学びたい人のスキル講座』、これまで「人物編」、「風景編」、「夜の撮影編」とお届けしてきました。
第4回目の今回は、カメラに搭載されている便利な「補正機能」の使い方のコツを7つお届けしていきます。カメラの機能を生かして、さらに表現の幅を広げましょう!

1. 「階調補正」機能を使って見た目に近いイメージにする
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階調補正とは、明部や暗部をデジタル処理し、再現できる幅を広げることで全体のトーンを引き出すための機能です。階調補正によって逆光時や明暗差のある被写体を撮る際に、白とびを抑えたり、暗部を明るくしたりすることができます。

この機能は最近のデジタルカメラのほとんどに搭載されているので、特別な表現をするとき以外は基本的にオンにしておくとよいでしょう。

2. 薄い色はプラス補正、濃い色はマイナス補正で魅力を引き出す
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花の写真を例に考えると、白、黄、ピンクなどの花では、露出をプラス補正にすることで花の明るい雰囲気がより際立ちます。逆に、赤や紫などの場合はマイナス補正にすることで花の妖艶さをより引き立たせることができます。

3. 女性のポートレートは実際より明るい露出にする
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人物撮影では、多少明るめにプラス補正することで肌をきれいに見せることができます。ただし、プラス補正し過ぎると白とびしてしまい、階調が失われてしまうので注意が必要です。

また、背景や構図の違い、階調補正機能をオンにしているかどうかなどによっても露出は変わってきますので、あらかじめ仕上がりのイメージを持って撮影するようにしましょう。

4. 爽やかなイメージを表現したいときはプラス補正にする

※プラス補正前↓

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※プラス補正後↓

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光あふれる印象の風景や、晴れた日の木々などを撮影する際にはプラス補正にすることで、被写体の爽やかなイメージを際立たせることができます。例えば、上の写真のようにあえて大幅なプラス補正を行うことで、見た目とは異なる淡い色調になり、より優しいイメージを演出することができます。

5. 印象深い重厚なイメージを表現したいときはマイナス補正にする

※マイナス補正前↓

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※マイナス補正後↓

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マイナス補正を行って暗く写した写真は、光と陰の対比が強くなるため、被写体の色が濃くなり重厚なイメージが生まれます。見た目どおりの表現にこだわらず、補正機能を使って自由な発想で風景を撮影するのも面白いものです。

6. 立体感を出したいときは階調補正をオフにする
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明暗差を生かして立体感のある写真にしたいときは、階調補正機能をオフにすることで迫力のあるイメージにすることができます。例えば、夕焼けの空をダイナミックに撮影したいときは、階調補正機能をオフにしたほうが陰影をくっきりと出すことができるので、雲の立体感をより際立たせることができます。

7. HDR機能を使って肉眼に近いイメージにする
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最後に、スマートフォンのカメラにも搭載されているHDR(ハイダイナミックレンジ)機能についてご紹介します。HDR機能とは、自動的に露出の異なる3枚を高速連写し、それを1枚に合成することで白とびや黒つぶれのない階調豊かな画像を生成する機能です。

HDR機能を使うときの注意点として、連写中に構図がずれてしまうとブレた写真になってしまうので、三脚や台を使った固定が推奨されます。

補正機能を使いこなして、一歩先の表現者に

今回は、カメラに搭載されている階調補正機能について詳しくご紹介しました。普段はオートで撮影されている方も、表現したい雰囲気に合わせて様々な階調の撮影を試してみてはいかがでしょうか?

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