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プリント日和

【第3回】カメラをイチから学びたい人のスキル講座(夜の撮影編)

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『カメラをイチから学びたい人のスキル講座』、
第3回目の今回は、「夜の撮影」をするときに使えるカメラの知識やテクニックを7つご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

1. ISO感度の設定を変える
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ISO感度(撮像素子が光を感じる感度のこと)は、絞りとシャッター速度に加えて露出を決定する第3の要素です。

この値が高いほど、暗い場所でもくっきりとした写真を撮影することができます。例えば、ISO感度を200から400に上げると、写真を撮るのに必要な光の量は半分ですむので、シャッター速度を変えずに絞りを絞ることもできます。

しかし、ISO感度を上げるとノイズが発生して、画質が低下しやすくなるので注意が必要です。デジタル一眼は高感度撮影に強く、ノイズを低減する機能を備えたモデルもありますが、カメラによって高感度時の画質は異なるので、許容できる上限を確認しておきましょう。

2. 夜の人物撮影はISO感度を上げて撮る
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三脚を使って撮るのが困難な夜のポートレートでは、高感度に設定することで、街灯の明かり程度でも撮影が可能になります。例えば、ISO200ならISO100の半分の量の光で同じ明るさに写すことができます。

また、シーンモードが搭載されているカメラであれば、「夜景ポートレートモード」に設定しておくことで同様の撮影をすることができます。まずはノイズの発生は気にせず、夜だからこそ撮れるシーンに挑戦してみるとよいでしょう。

3. 低速シャッターを使って光跡を写す
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夜景を低感度で撮ると、シャッター速度は遅くなり、数秒にわたる長時間露光になることもあります。この長い露光時間を利用して、発光する被写体を撮影すると、その形は写らずにライトの光だけが軌跡として写ります。(上記の写真では車のライトの跡が残っています。)

露光時間を増やすほど、光跡は長く写り、想像を超えた華やかな夜景写真となります。

4. 小さな光を大きくぼかして、夜景を華やかにする
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絞りを開けるほど、点光源は大きな丸ボケになります。キラキラとした丸ボケはとても華やかで、画面内の暗い空間を埋めるいい脇役となります。

きれいな丸ボケを作るポイントは、絞りを『開放』にすること。そして、望遠系のレンズで被写体に迫り、背景の点光源との距離をとることで、より大きなボケが得られます。

5. 近くの点光源を「前ボケ」させて、ボリュームを増やす
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イルミネーションなどの小さな光源をぼかすと丸くぼけますが、それは背景だけではなく、前景にある光も同様です。夜景やイルミネーションの撮影でもっと画面に華やかさが欲しいときは、前ボケが入るようなポジションを選んでみましょう。

6. 奥までシャープに写したいときは絞って撮る
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風景写真では、手前から奥までシャープに写したいときには、絞りをある程度絞り込みます。夜景も同様で、絞り込めばシャープ感を出すことができます。

また、絞りを絞り込んでいくほど、点光源が星型に移り、クロスフィルター(光の線を作り出すフィルター)を使ったような効果が得られます。レンズの絞り羽根の枚数によって光の筋の本数が決まり、強い光ほど、また絞りを絞り込むほどにはっきりと表れます。

ただし、絞り込みすぎると画像のシャープ感が落ちることがあるので注意しましょう。

7. 露出中にピントをずらし、ふんわりとした仕上がりにする
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シャープなのにぼけている、幻想的な雰囲気の夜景。シャープさとソフト感を兼ね備えた独特な世界です。これは、スローシャッターで撮影中にピンボケにする「露出間ピントずらし」というテクニックで撮影しています。

まずしっかりとピントを合わせ、カメラを揺らさないように注意しながら、シャッターが開いている間にゆっくりとピントリングを回すことで、ふんわりとした夜景を撮ることができます。シャッター速度が遅くなる、夜景ならではの撮影テクニックです。

光を生かして、夜の撮影を楽しもう!

夜間は自然とシャッター速度が遅くなりますが、遊園地の乗り物や車のヘッドライトなどの光の軌跡を表現した写真や、光源を生かした華やかな写真など、日中とはひと味違った撮影を楽しむことができます。

今回紹介した知識やテクニックを活用して、ぜひ夜の撮影にチャレンジしてみてくださいね!

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