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くらし

【9月18日は敬老の日】おじいちゃんおばあちゃんへの手作りプレゼントアイデアまとめ

【9月18日は敬老の日】おじいちゃんおばあちゃんへの手作りプレゼントアイデアまとめ

9月の第3月曜日にある「敬老の日」。いつもお世話になっているおじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちを伝え、長生きをお祝いする日です。また、おじいちゃん、おばあちゃんにとっては、孫の成長を知ることができる大切な日でもあります。

孫の手作りのプレゼントなら、きっと大喜びしてくれるはず。でも、安全で子どもでも簡単に作れるものっていったいなんだろう。

そこで、親子で楽しめる手作りプレゼントのアイデアをご紹介。きっと挑戦したいアイデアが見つかるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

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手作りプレゼントのアイデア7選

1.【フォトフレーム】

手作りフォトフレームは、簡単に可愛くアレンジし放題。たとえば、装飾の少ないシンプルなフォトフレームに、可愛いボタンやポンポン、マスキングテープを糊付けするだけです。あっという間に完成。中には子どもの写真や、思い出の写真などを入れてもいいかもしれません。

可愛いリボンやタイルなど、様々な種類の素材を用意すると、作っていて楽しいかもしれません。また、のりは口に入れても害のない、でんぷんのりを使用すると安心です。

2. 【うちわ】

残暑の辛さを吹き飛ばせそうな、可愛らしい手作りうちわ。市販のうちわキットを使って作ることができます。子どもの写真やイラストを入れて、可愛く装飾してはいかがでしょうか。

手作りうちわの詳しい作成方法はこちらの記事でご確認ください。

3. 【手形アート】

「あの小さかった手のひらが、こんなに大きくなって……」。びっくりするほどに、子どもはいつの間にか大きくなっているもの。だからこそ、子どもの成長を示す”手形”を活用したアートもおすすめです。

この作品は手のひらを広げ、花束を差し出している様子ですね。このようにイラストを描くことが苦手な場合は、写真を貼ったり、紙刺繍を組み合わせて作品にしてみても素敵ですよ。

4. 【手形のしおりと小物入れ】

こちらも手形を使った作品です。紙に押した手形は、そのままにしておくと汚れてしまう可能性もあるので、長持ちするようラミネート加工で強化。ラミネート加工とは、ラミネートフィルムという、主に合成樹脂でできたフィルムで紙や写真などを保護する加工のことです。この加工をすることで、耐水性がつき、破れにくくなります。

また、牛乳パックで作った小物入れはポップで可愛らしいもの。メガネ入れやペンたてに使ってもらえそうですね。

5. 【らくやきマーカーで焼き物アレンジ】



似顔絵や感謝の気持ちが書かれている陶器って、ちょっと特別感がありますね。実はこれも、簡単に作ることができるんです。

「らくやきマーカー」という、お皿、マグカップに直接文字を書いたりイラストを描くことができる特殊ペンを使ってお絵かきするだけ。終わったあとは、オーブンレンジで20分~25分焼いて、軽く水洗いすれば完成です。

専用の陶器を用意する必要がないのも嬉しいところ。大切に使えば、一生ものの思い出になることでしょう。

6. 【布バッグ】

無地の布袋にペンで似顔絵!たったこれだけで、可愛いバッグが完成です。さらにアイロンで貼り付けられるワッペンを貼り付けたり、刺繍をしてみたりと、親子で合作して作ってみるのも楽しいですよ。

7. 【オリジナルギフトボックス】

こちらはシンプルな木のボックスに、クレヨン描かれた似顔絵をはめ込んだもの。中におじいちゃん・おばあちゃんが喜ぶお菓子などを入れたら、素敵なギフトボックスのでき上がりです。

どれもオリジナリティに溢れ、可愛らしい作品ばかり。子どもと協力して作ることできっと一生に残る思い出になりますよ。今回紹介した中で、試してみたい「敬老の日手作りプレゼント」がみつかったら、ぜひ挑戦してみてください。

プレゼントを渡す時にひと工夫!「のし紙」のダウンロードコンテンツ

プレゼントを渡す時にひと工夫!「のし紙」のダウンロードコンテンツ

敬老の日の贈り物の時にもぴったりの、肩肘張らない、可愛らしい「のし紙」のダウンロードコンテンツをご紹介します。

1. 「のし」とは

のし(熨斗)とは贈り物に添える飾りのこと。かつて長寿や繁栄を意味する縁起物として、薄く伸ばしたアワビを干した「のしあわび」を使用していたことに由来しています。

また水引にも意味があり、こちらは4種類ある「のし紙」の中でも「祝いのし」と呼ばれるものです。「祝いのし」とはおめでたいことを祝う時に使うのし紙のこと。お中元やお歳暮、もちろん敬老の日などのお祝い事に、”何度も繰り返したい”という思いを込めて使用します。簡単に結び目を解いて結び直せる意味合いから、蝶結びの水引となっています。

2. 「のし」の掛け方

のしの掛け方は「内のし」と「外のし」のふた通り存在します。内のしは宅配便などで贈る場合、外のしは手渡しする場合の方法です。

内のし:宅配便で贈る時、控えめにプレゼントしたい時
贈り物に直接のし紙をかけ、その上から包装紙で包む

外のし:手渡しの時、贈り物を強調したい時
包装紙で贈り物を包んだ後、その上からのし紙をかける

3. 「のし」の書き方

のし紙の上段中央に「表書き」をします。

表書きは「内祝」「出産内祝」「御祝」などが一般的。敬老の日の贈り物の場合は「御祝」で良いでしょう。表書きを書く時、水引やのしにかからないよう注意してください。

また、のし紙の下段中央にはフルネームを。この時、子どもや孫の場合は、苗字を省略しても構いません。数人でまとめて贈る場合は「孫一同」「子供一同」のように書きましょう。

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「敬老の日手作りプレゼント」で長寿を祝おう!

おじいちゃん、おばあちゃんの健康を祈る手作りプレゼント。シールやボタンを貼り付けたり、似顔絵を描いたり、感謝の気持ちを文字に表したり、色々なことが出来るようになった孫の成長を感じる瞬間でもあるでしょう。

一生懸命に作ったプレゼントは、温かみがあって心が伝わるもの。今年は、日頃の感謝を込めて手作りプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

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