【おもてなしにもぴったり】ペーパーナプキンの活用方法

【食卓編】ペーパーナプキンの活用アイデア

ペーパーナプキンといえば、やはり食卓で活躍するアイテムです。

外食をした際に口を拭く用途をイメージする方も多いかもしれませんが、ご自宅で使ってももちろんOK。

お客さまが来た際にペーパーナプキンを素敵に使えば、より良い印象に与えられるかもしれません。

食器やカトラリーの下にペーパーナプキンを敷くだけで、食卓はぱっと華やかになります。

テーブルの上がすっきりまとまるよう、食器やカトラリーの色と合わせた柄のペーパーナプキンを選ぶよう意識してみましょう。

もしもソースが食器からこぼれてしまっても、ペーパーナプキンは食後に丸めて捨てられるのも嬉しいポイントです。

お菓子をお客さまにお出しする際、お皿の上にペーパーナプキンを敷いてみるのもおすすめです。

ドーナツやマドレーヌ、フィナンシェなどスプーンやフォークを使わないお菓子もを食べた後、手を拭くことができます。

ペーパーナプキンを少しずらして折るだけでも、違った印象になります。

また、小包装されているお菓子をペーパーナプキンで包み、麻縄などで巻いて結ぶだけで、おしゃれなラッピングも可能です。

バレンタインやホワイトデーなどの手作りのお菓子も透明な袋に入れるのではなく、ペーパーナプキンを使うだけで開けるのが楽しみなプレゼントに早変わりするでしょう。

ペーパーナプキンは袋に入ったままでは取り出しづらく、見た目もイマイチです。

グラスに立てかけるように入れると、取り出しやすくおしゃれなレストランのような雰囲気に。

ワイングラスに入れると高さも加わり、テーブルコーディネートが華やかになるでしょう。

ペーパーナプキンとカトラリーも、お客さまを楽しませる要素になります。

お料理以外にもあっと驚く仕掛けがあれば、パーティーはより盛り上がること間違いありません。

たとえばペーパーナプキンを“王冠折り”にしてお皿に乗せると、レストランのようなテーブルコーディネートとなります。

実際に被ることもできるため、お誕生日会で主役のお子さまのお皿に置いておけば、喜ばれるはず。

ただペーパーナプキンを置いておくのではなく、ちょっとした瞬間にもおもてなしの演出を行ってみてはいかがでしょうか。

【雑貨編】ペーパーナプキンの活用アイデア

食卓以外でも、ペーパーナプキンが活用できるシーンは多くあります。

素敵な色柄のペーパーナプキンを日常的に使ってみれば、目に入るたびに気分も上がるでしょう。

好きな柄の紙を無地の小物に移し取る「デコパージュ」。

絵柄を移し取るデコパージュ専用液、その上に剥がれないようにコーティングを行うデコパージュ仕上げ液が100円ショップでも販売されており、手軽に挑戦できるハンドメイドとして人気を集めています。

一般的なデコパージュではペーパーナプキンの柄を移し取るものが多く、使っていないペーパーナプキンを活用することも可能です。

無地のトートバッグや透明のスマホケース、白いスリッポンの靴などをおしゃれにデコパージュすれば、世界でひとつだけのオリジナルアイテムも作れます。

難しい技術も必要なく、誰でも簡単に挑戦できるのがデコパージュの魅力。

お子さまの上履きやレッスンバッグも一緒にデコパージュで彩れば、楽しんで使ってくれるでしょう。

お客さまがやってきたとき、気になるのがトイレ。トイレットペーパーやトイレ用洗剤など、生活感が出るものはなるべく見せたくないですよね。

そんなときは、ペーパーナプキンでトイレットペーパーを包んでしまいましょう。

トイレットペーパーを隠しつつ、トイレの空間が華やかになります。埃も付きにくくなり、衛生面でもおすすめです。

三角に切ったペーパーナプキンを紐に付けると、お部屋を飾り付けてくれるガーランドになります。

パーティーを盛り上げてくれることはもちろん、記念撮影にも映えるため、いろいろな柄で作ってみましょう。

さまざまなシーンで活躍するペーパーナプキン

ペーパーナプキンは口を拭く以外にも、さまざまな活用方法があります。

近年では雑貨店で人気の北欧柄やキャラクターもののペーパーナプキンも広く販売されており、素敵な柄に出会うチャンスも増えています。

ぜひ、一目惚れしたペーパーナプキンを生活のさまざまなシーンに取り入れ、楽しみながら使ってみてくださいね。

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