最近、チラシ広告で破格に安価で掲載したミシンの注文者宅へ商品説明目的で訪問し、不適切な商品説明を行い、注文商品の購入意欲を失わせ、代わりに高額なミシンを購入させる、通称“おとり販売”に対する苦情が弊社に寄せられています。
不適切な商品販売の例
■「面倒な糸調子が必要だ」「厚いものは縫えない」「使っても使わなくても頻繁に油をささないと使えなくなる」などと虚偽の説明を行い、注文した商品の購入意欲を失わせる。
■高額なミシンを併せて持参し、その購入を勧誘し、消費者が「高くて買えないので帰って欲しい」等と断っても、無視して「分割払いなら買える」などと長時間に亘り勧誘を続け、高額なミシンを購入させる。
■正当なクーリングオフを申し出た消費者に対し、「契約した日でないと解約できない」「1回使ったミシンは指紋が付いているので解約できない」などと言って解約を行わせない。
■チラシ広告に既に撤廃されたメーカー希望小売価格を掲載し、商品の割引が多いと見せかける不当な二重価格表示を行う。
間違った商品説明の例
■普及価格のミシンは、縫うたびに、事前にドライバーで下糸の調整が必要なので面倒。
■普及価格のミシンは、縫うたびに、ミシン油の注油が必要なので面倒。
実際には、普及価格のミシンであっても、上記のような基本性能の違いはございません。
- ブラザー家庭用ミシンの現行機種は、普及価格のミシンを含めて大部分が、ボビンケースが不要な水平全回転釜を採用しており、通常は下糸調子の調整は必要ありません。
- ご家庭での使用頻度では通常、注油の必要はありません。
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