医療 株式会社 福山臨床検査センター 様

名 称
株式会社 福山臨床検査センター
設立
1970年4月(1967年5月創業)
所在地
広島県福山市草戸町1-23-21
資本金
4800万円
代表者
代表取締役 近本肥于
事業所
本社/福山 支所/東京、大阪、神戸、米子、岡山、広島、呉、三次、東広島、周南、下関、高松、松山、福岡、北京
従業員数
389人(正社員)
URL
http://www.fmlabo.com/
(「株式会社 福山臨床検査センター」のサイトへリンクします)

先進的な臨床検査システムと感熱ラベルプリンターを
連携させ、病医院から依頼される検査業務を大幅に合理化!

当社の臨床検査システム「FMi/FMo」の運用にあたり、ブラザーのQLシリーズは最適なラベルプリンターでした。

株式会社 福山臨床検査センター 営業本部 本部長

小林 広明 様

検査指示が的確に伝わり、しかも作業が効率化される。この仕組みは、私が求めていた理想の検査システムでした。

リバーサイド内科クリニック 院長

山下 郡司 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    先進システム「FMi/FMo」で
    病医院から依頼される
    検査業務を一挙に合理化。

    • 転記の手間や作業ミスが課題
    • 従来の検査依頼手法を改善
    • FMi/FMoで一挙に作業合理化

    臨床検査業界の大手企業である株式会社福山臨床検査センター様は、病医院から預かった血液などの検体を検査分析する業務を行っています。従来の検査依頼は、専用の手書き依頼書や、電子カルテから出力された電子媒体で行われていました。しかし患者氏名などを検体容器に転記する手間や、検体の取り間違えのリスクなどの課題があり、その解決のために電子カルテなどと連携した新しい検査システム「FMi/FMo」を開発しました。これにより、検査依頼から結果報告までが一挙に合理化されました。

  • 選択した理由

    複数のラベルプリンターを
    比較検討、安価な総導入コストと
    最適なラベルサイズで選定。

    • バーコードラベル出力可能
    • 安価な総導入コスト
    • 優れた印字品質

    新しい検査システムを運用するためには、病医院で検体容器に貼付するバーコードラベルを出力する必要がありました。同社は複数のラベルプリンターを比較検討した結果、ブラザーの感熱ラベルプリンターQLシリーズを選定しました。その理由は、まず低コストであったことです。お客様が導入しやすいように消耗品も含めた総導入コストが安価であることが絶対要件でした。また検体容器に貼付するのに適したサイズのラベルが豊富だったこと。そして同社の検査基準に適合した解像度300dpiの優れた印字品質、ラベル耐久性も重要な要因でした。

  • 導入の成果

    病医院と一体になった
    ミス撲滅と作業合理化が、
    医療業界などから高く評価。

    • 病院の依頼作業を大幅合理化
    • 作業の手間とミスを改善
    • 同社の信頼性も大きく向上

    新しい検査システムとラベルプリンターの導入により、病医院の検査依頼作業は大幅に合理化されました。まず患者氏名などを転記する手間と間違いが皆無になったこと。ネットワーク標準モデル(QL-580N)導入の病医院は、医師の検査指示が院内LANを通じて瞬時に製品本体に送られ、バーコードラベル出力されるため、検体容器の種類の判別が容易になり、作業ミスがなくなったことも大きなメリットでした。病医院と一体となってミス撲滅と作業合理化を実現した同社の姿勢は、医療業界や臨床検査業界から、高く評価されています。

PDF 導入事例をPDFで見る [390KB]

このページをシェアする