猫と一緒にお住まいのお客様へ 家庭用ファクスにおける無償点検のお知らせ

Language

ハイライト

「Brother Earth」 よりよい地球環境を、あなたとともに。

グローバルに展開するすべての活動の礎

ブラザーグループ グローバル憲章

ブラザーグループは、あらゆる場面でお客様を第一に考え、モノ創りを通して優れた価値を創造し、迅速に提供することを使命としています。この使命を果たしていくためには、持続的発展が可能な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行っていくことが、不可欠です。これは、私たちブラザーグループがグローバルに展開するすべての活動の礎として1999年に制定された「ブラザーグループ グローバル憲章 」に記され、文化や習慣の違いを超え、グローバル企業にふさわしい体制を作り上げていくために、27言語に翻訳され、グループ従業員へ周知されています。

ブラザーグループの中長期ビジョンと環境行動計画

中長期ビジョン 環境行動計画
ブラザーグループは、「現在」のお客様はもちろん、「将来」のお客様にとって、優れた価値を提供し続ける企業であるために、中長期ビジョン「グローバルビジョン21」 として、3つの項目を掲げています。
  • 「グローバルマインドで優れた価値を提供する高収益体質の企業」になる
  • 独自の技術開発に注力し「傑出した固有技術によってたつモノ創り企業」を実現する
  • 「"At your side."な企業文化 」を定着させる
そして、このビジョン実現に向けたロードマップとして、「事業」「業務」「人財」の3つの変革を進め、プリンティング事業中心の体制から、今後の成長が見込まれる産業用領域*や新規事業に重点を置き、複合事業企業を目指す、中期戦略「CS B2018」 を策定しています。
気候変動の主な原因とされるCO2などの温室効果ガスの排出量削減や環境汚染の予防、資源生産性の向上、生物多様性の保全は、持続可能な開発に向けた重要な課題です。
CO2排出量削減については、2009年に「2020年度中期目標」を設定し、この目標を達成するためのマイルストーンとして、「中期環境行動計画」の中で具体的な目標を設定しています。
1993年に「ブラザー環境ボランタリープラン」を策定してから、8回目の策定となる「ブラザーグループ中期環境行動計画2018」(2016~2018) は、中期戦略「CS B2018」の環境面での目標として、「ブラザーグループ中期環境行動計画2015」(2011~2015) において構築した基盤強化を継続していきます。
  • *:   マシナリー事業(工業用ミシン、産業機器、工業用部品)やドミノ事業など

「Brother Earth」で活動を加速

Brother Earth よりよい地球環境を、あなたとともに

持続的発展が可能な社会の構築に向け、企業活動のあらゆる面で地球環境への配慮に前向きで継続的な取り組みを行うことを約束する私たちの環境活動を象徴するロゴとスローガン「Brother Earth」(2010年策定)のもと、ブラザーグループの従業員一人ひとりは、「よりよい地球環境を、あなたとともに。」をグループの統一的なメッセージとして、お客様をはじめブラザーと関わる方々とともに、さまざまな活動を加速させていきます。

このページの先頭へ

1991年よりさまざまな環境負荷削減活動を推進

ブラザーグループでは、1991年に事業活動に関わるさまざまな環境負荷削減を推進する全社環境対策組織を立ち上げ、1996年にブラザーインダストリーズ(U.K.)でISO 14001 認証を取得した後、国内外の拠点でも順次取得を重ね、グループ全体で継続的な環境負荷削減を着実に進めています。
国や地域レベルで整備されるさまざまな法規制への迅速な対応にも努めてまいりました。
「お客様にモノ創りを通して、優れた価値を創造し、迅速に提供すること」を使命として、製品の製造工程においては、1992年にオゾン層保護対策プロジェクトを発足させ、翌年にブラザー工業株式会社および、100%出資子会社の製造工程からオゾン層を破壊する物質の全廃をはじめ、事業活動におけるすべての局面において、環境負荷削減の一つ一つの施策に真摯な取り組みを続けています。
また製品においては、1993年よりアメリカで開始された国際エネルギースタープログラムへの登録を皮切りに、積極的に各国環境ラベルの取得に努めています。

このページの先頭へ

「ブラザーグループ中期環境行動計画2015」(2011~2015)の主な実績

環境配慮製品の創出・事業所の環境負荷削減・法規制と社会動向への対応・環境コミュニケーションの各分野で2015年までに達成すべき重要課題を特定し、意欲的な環境目標を設定して活動を推進した結果、ブラザーグループの環境活動は着実に実績を上げています。なかでも省エネを中心とした環境配慮製品の創出においては、強力な取り組みを展開し、各国環境ラベルの積極的な取得と新基準への対応など、各製品分野においてトップレベルの環境配慮設計を推進しています。

環境性能を上げるための技術改善事例

【事例】待機電力、限りなくゼロを目指して。低待機電力技術「グリーンスタンバイ」

待機電力、限りなくゼロを目指して。低待機電力技術「グリーンスタンバイ」

【事例】目指したのは、エココンパクトカーのような工作機械でした。「電源回生」

目指したのは、エココンパクトカーのような工作機械でした。「電源回生」

【事例】回転数を上げて消費電力を減らす。その鍵は"音"でした。「低ノイズベルト駆動」

回転数を上げて消費電力を減らす。その鍵は"音"でした。「低ノイズベルト駆動」

CO2排出量削減目標の達成にとどまらず、スコープ1・2・3算定データの第三者保証取得活動も推進

国内8事業所では、2010年度比10.3%削減(絶対値)となり、年率1.0%のCO2排出量削減目標に対し、年率2.0%を達成しました。
海外生産拠点(USA除く)では、2010年度比26.3%削減(売上高原単位比)となり、同じく年率1.0%の削減目標に対し、年率5.2%を達成しました。
なお、さらに2013年度より新たな取り組みとして、世界共通の基準であるGHGプロトコルに準じ、各事業所の国別・地域別の排出係数を用いたスコープ1・2・3 の算定やその算定データの第三者保証取得にも努めています。
こうした継続的な取り組みにより、気候変動に関する企業の取り組みを評価する「CDP(旧名称:カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト) 」で情報開示度評価98点*パフォーマンス評価Cの評価をいただいています。

  • *:   スコアは、CDPの質問書に対する回答についての評価点です。

ブラザーグループの取り組み方針を定め、生物多様性保全活動を拡大

人類の生存基盤を健全に保つためには、生物多様性の保全と持続的利用が欠かせません。2010年10月に愛知県名古屋市で開催された「生物多様性条約(CBD)第10回締約国会議(以下、COP10)」で「名古屋議定書 」と「愛知ターゲット」が採択されたことを受け、2011年度、「ブラザーグループ環境方針」の行動指針に「すべての事業活動領域において生態系への影響の削減に努め、生物多様性の保全に取り組む」ことを組み入れるとともに、2012年度より生物多様性の保全に関わるブラザーグループの取り組み⽅針を定め、事業活動全般における活動へと対象を広げています。

なお、「ブラザーグループ中期環境行動計画2015」(2011~2015)の具体的な実績を含むブラザーグループ全体の環境活動実績は、この「環境への取り組み」サイトで報告しています。

このページの先頭へ

「ブラザーグループ中期環境行動計画2018」(2016~2018)

環境配慮製品を創出します

環境配慮製品の開発に一層注力するため、各国環境ラベルの積極的な取得と新基準への対応など、各製品分野でのトップレベルの環境配慮設計を推進しています。トップレベルの環境配慮設計を基盤に、製品のライフサイクル全体の負荷低減を目指し、製品のカーボンフットプリントの削減を進めます。

2020年度中期目標を見据えた3か年目標として、グループから排出されるCO2を削減します

2013年度からは、CO2排出量削減活動の対象範囲をグループ全体に拡大し、さらには、自社からのCO2排出量だけでなく製品のサプライチェーン全体でのCO2排出量の算定と削減にもチャレンジしています。算定結果の信頼性を検証するため、第三者機関による国際基準(ISO14064-1の要求事項)への適合性について検証を受け、データの認証取得にも努めています。

世界中で広がる環境法規制に迅速に対応します

REACH規則 」、「RoHS指令 」など、各国・地域の法規制を順守するのはもちろん、調達した部品に含まれる特定の化学物質を調査・管理するためのITシステム「環境情報システム 」の運用や、部品・材料を調達するお取引先各社への監査を実施することで、グループ全体での化学物質保証体制を確立しています。

環境スローガン「Brother Earth」のもと、環境ブランドイメージを高める活動に取り組みます

地球環境への配慮を「Brother Earth」というスローガンを掲げて普及啓発するとともに、別ウィンドウで開きます 環境スペシャルサイト「brotherearth.com」 を通じ、従業員の環境に配慮した製品開発への思いを込めた「環境技術の取り組み」「製品への配慮」のほか、グループ全体の環境保全活動なども紹介しています。同サイト内の「クリック募金 」や、環境をテーマとしたイベントの開催など、双方向のコミュニケーションを通じて、多くのステークホルダーと連携・共同し、環境保全や地域社会への貢献活動に積極的に取り組んでいます。

COP10で採択された愛知ターゲットに基づき、グループを挙げて生物多様性保全に取り組みます

ブラザーグループは、COP10 開催地のグローバル企業として、生物多様性に関する2020年目標「愛知ターゲット」を上位目標と位置づけ、拠点ごとに地域特性を考慮した生物多様性の保全活動に取り組んでいます。従業員への生物多様性保全の教育普及に努め、生息地破壊を抑止するとともに、生きていくのに不可欠な生態系サービスの回復に貢献し、外来種の駆除・侵入防止活動や希少種の生息地保全の活動などを一層促進していきます。