ブラザー販売株式会社

CSR日和

組織力の向上

2024.04.19

2023年度で9年目!
ブラザー技術オリンピック開催レポート

ブラザー販売(以下、ブラザー)のアフターサポート部門であるCS推進部では、毎年「ブラザー技術オリンピック(以下、技オリ)」を社内で開催しています。

技オリは、お客様の製品にトラブルが発生した時に訪問対応を行うメンバーのスキル向上を目的に毎年開催されています。
技オリでは、専門的な知識と技術、お客様応対力などの点数を筆記試験と実技試験で競い合い、優勝を目指します。

実際の製品を分解しての実技試験の様子 実際の製品を分解しての実技試験の様子

さて、ブラザーでは全国のお客様の修理対応を迅速に行うために、外部のサービスパートナーと協業してサポート体制を構築しています。
技オリでは、ブラザーメンバーとサービスパートナー、年代を問わずさまざまな立場のメンバーが一堂に会して競い合います。

各々が日々お客様に向き合っていることの積み重ねが競い合う中で点数化され、客観的に評価されることになりますが、順位を争うことだけが目的ではありません。客観的な評価を通じて自分に足りないことや弱みが明確になり、改善を目指す機会にも繋がっています。

そして、他のメンバーの修理スタイルを目にしたり、参加者どうしの交流によってメンバー間でスキルや知識が共有されたりするので、お互いに切磋琢磨し、お互いを高め合う場にもなっています。

また、技オリに参加するメンバーは、去年の技オリでの反省点の改善を意識しながら日々の業務に取り組み、自分の苦手分野への対策を講じて次の技オリを迎えます。
毎年開催される技オリを通じてメンバーが切磋琢磨することは、組織全体の技術レベルの向上にも繋がっています。2023年度の技オリにおいては、上位3位にブラザーメンバー、サービスパートナーメンバーそれぞれが入賞しました。

今回は、優勝されたTさんにお話を伺いました。

出場に向けて準備してきたことや意識したことを教えてください。

実は、私は去年の技オリの実技試験で失敗してしまったんです。その反省から、この一年はただ修理を行うのではなく、お客様に安心・満足していただけるような修理や振る舞いを意識して取り組んでまいりました。
また、日ごろから製品をよく触り、仕組みの理解に努め、故障の原因を追究する中で、故障の診断力も磨いてまいりました。

今回の技オリでは、分解組み立てのスピードを競うだけではなく、より難易度の高い「故障診断」という項目も追加されましたが、この一年をかけて身につけてきた知識と経験を生かすことができました。

Tさんにとって技オリとはどのようなものですか?

技オリは自分の成長を確かめることができる貴重な場であり、それぞれが優勝を目指し日々鍛錬していくことで組織全体がレベルアップし、お客様満足に繋がっていると感じました。
また、修理内容は日々変わり、求められるスキルの幅・深さも異なります。
そのため、定期的に技オリを開催することでスキルの確かさを確認でき、スキルを磨き上げることができます。

私たちの技術レベルを上げ、迅速に的確に修理し、お客様のお困りの状況を一刻でも早く解決するために、メンバー一同が参加する技オリのような活動を、今後も継続していく重要性を改めて強く感じました。

Tさん、優勝おめでとうございます! Tさん、優勝おめでとうございます!


ブラザーでは今後も「お客様の成功」と「暮らしの楽しさ」に寄り添える製品をお届けし、製品トラブルが生じた際は、安定した高いレベルのサービスで一刻も早く解決しお客様に満足いただき、“次もブラザーを選んでいただける”ことへと導ける組織を目指して活動を続けてまいります。

◆過去の技オリに関する記事はこちら
2022年度開催レポート

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