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【ラップタオルのレシピ付き】実は忘れがち!?子どものプールで必要な持ち物・チェックリスト
暑い日が続くと、ほてった体を冷やすために、行きたくなるのがプール。お子さまもプールが好きだと、行く機会がぐんと増えるのではないでしょうか。
「よし、一年ぶりにプールに行こう!」と思ったとき、気になるのがプールの持ち物。特に、お子さまがまだ小さいときは、用意しておきたいものや気をつけたほうがいいことが実はたくさんあります。
そこで、プールを思い切り楽しむために必要なものと、気をつけるべきチェック項目をまとめてご紹介。さらに、簡単に作れる、手作りラップタオルのレシピもお届けします!
プールの準備はこれで完璧。持ち物&確認することチェックリスト
まずは、プール遊びをするときに持っておきたいアイテムをご紹介。プールの時は普段のお出掛けグッズに加えて、次のものを持って行きましょう。
<必須項目>屋内外プール共通の持ち物
屋外プールに行く場合の持ち物
最低限の持ち物は以上になります。日焼けやケガに気をつけて遊び、必要に応じて持ち物を随時増やしましょう。
その他に、あると便利なプールグッズは以下の通り。
・【目に水が入るのが気になる場合は】ゴーグル
・【日焼け防止に】つば付きの帽子や日傘
・【休憩をする時に】折りたたみ式テーブルやレジャーシート、お菓子、飲み物、クーラーボックス
・【思い出を残したい方は】カメラ用防水ケース、スマートフォン用防水ケース
・【遊び道具として】ビーチボールや浮き輪、エアーポンプ(電動だと短時間で使えて便利です)
・【小物を分けたりゴミを持ち帰ったりするときに】ジップロック
・【ケガをした時のために】絆創膏などの救急セット
また、水遊びおむつが必要な年齢の場合は、下記の持ち物も忘れずに用意します。
【赤ちゃんを連れていくときは】
・水遊び用おむつ 複数枚
・通常のおむつ
・赤ちゃん用の飲食物(ミルクやおやつ)
子どもとプールに行くときに、確認するべき4つのこと
どこのプールに行くかを決めたら、念のため、以下の条件を確認しておくと安心です。
【プールに行くときに、確認したい5項目】
1.水遊びおむつをつける年代のお子さまがいる場合、着用可能かどうか確認しましょう。
2.お子さまが遊べる施設(幼児用プールなど)があるか確認しましょう。(※)
3.飲食物の持ち込みは可能か、もしくは飲食スペースが充実しているかを確認しましょう。
4.市民プールによっては、お子さまだけでなく親も水泳キャップを被る必要があるところもあります。プールの注意事項をよく確認しましょう。
5.日焼け止めが使えない場合があるので、使用したい場合はプールの規約を確認しましょう。
(※)一般の幼児用プールは、3歳前後からと言われています
プールで日焼け止めを使えない場合は、サンシェードテントという、簡易テントを使用しましょう。海水浴などのアウトドア時、日差しから身を護るために使うものです。お子さまを見守る間やお食事のときに便利です。
当日は、お子さまの体調や天候の変化に気を配りながら、楽しいプールをサポートしましょう。
必要最低限の持ち物と確認事項をおさえたら、ラップタオルを手作りしてみませんか。次の章では、頭や首を日焼けから守るのにも最適な「うさ耳フード付ラップタオル」のレシピをご紹介します。
うさみみ付きプールタオル(ラップタオル)のレシピはこちら
プールに持って行くべき持ち物がわかったところで、ここからは手作り「ラップタオル」のレシピをご紹介!
ラップタオルとは、首から下をすっぽり覆うタオルのこと。プールから上がった後、体から熱が逃げるのを防いでくれる役割もあるので、風邪予防にもつながります。
市販で販売しているラップタオルですが、バスタオル2枚と薄手のタオル1枚で作ることができちゃいます。お子さまとの思い出づくりのためにも、お好きな柄を選んで、手作りしてみてはいかがでしょうか。
準備を整えて、プールに行こう!
お子さまと一緒に行くときは、慌てることなく楽しめるよう、万全の準備を整えてプールに行きましょう。必要なプールの持ち物はリストアップして、足りないものは「手作り」にチャレンジしてみてもいいですね。
お子さまの好きな柄やキャラクターでオリジナルグッズを作れたら、きっと大切な夏の思い出のひとつになるのではないでしょうか。