2014年ニュースリリース

主軸30番マシンで大型部品加工が可能に
コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」S1000X1 新発売

2014年10月28日 ブラザー工業株式会社

SPEEDIO「S1000X1」の主な特長

1. 広い加工エリア

X軸ストローク:1,000mm、Y軸ストローク:500mmと加工エリアを大幅に拡大しています。また、テーブルサイズを幅1,100mm、奥行500mmに広げ、最大積載質量も400kgにしており、従来の30番マシンでは加工できなかった大物ワークも加工できるようになりました。

ストローク X軸:1,000mm Y軸:500mm
テーブルサイズ 幅:1,100mm 奥行:500mm
最大積載質量 400kg
大物ワーク搭載可能な事例

大物ワーク搭載可能な事例

2.高生産性

主軸30番マシンの軽量・低慣性の特長を生かすとともに、自社開発のNC装置の搭載により、高い生産性を発揮します。
工具交換動作においては、自社開発NCの最適化制御により、工具交換動作と同時に全ての軸を動作させることができ、ムダ動作・ムダ時間を大幅に削減します。特に、割出に時間が掛かる大型インデックス治具などに効果的です。
このような同時動作に加え、主軸のオリエント時間の短縮、マガジン動作の最適化などにより、主軸30番カテゴリートップレベルである工具交換時間Tool to Tool:0.8秒、Chip to Chip:1.4秒を達成しています。

同時動作イメージ

同時動作イメージ

3.高信頼性

XY軸に山型テレスコカバーを採用するともに、切粉を流すためのチップシャワーの流量を倍増、さらにノズルの数も増やし、加工時に発生する切粉を速やかに機外へ排出します。
また、ブラザー独自のエアアシスト式ツール洗浄により、主軸に付着する切粉の影響を低減させたり、加工室と主軸モーターを分離するトップカバーを採用するなど、高い信頼性を実現しています。

山型テレスコカバー

山型テレスコカバー

4.高い環境性能

高効率主軸モーターの採用に加えて、サーボモーターの減速する際に発生する発電エネルギーを再利用する電源回生技術や、LED機内灯・省エネタイプのクーラントポンプの採用、自動画面消去など省エネに関するNC機能など、積極的に環境技術を搭載することにより、低消費電力を実現しています。
これらにより、消費電力量は、一般的なマシニングセンタに比べ、約80%削減*になります。

  • *: 当社用意の加工プログラムでの比較になります。
省エネポンプ

省エネポンプ

<お客様 お問い合わせ先>

ブラザー工業株式会社 マシナリー・アンド・ソリューション カンパニー 産業機器営業部 五島、子安

TEL : 0566-95-0075
FAX : 0566-25-3721

<報道関係 お問い合わせ先>

ブラザー工業株式会社 マシナリー・アンド・ソリューション カンパニー 産業機器営業部 内山、岡部

TEL : 0566-95-0075
FAX : 0566-25-3721

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