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プリント日和

【無料ダウンロード】暖かな春の時候の挨拶を、3人のイラストレーターが表現してみた

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記事イメージ

「孟春の候」、「薫風の候」…… これ、どういう意味かご存知ですか?

それぞれ、手紙を書く際に使う時候の挨拶であるということは知っているけれど、どのような場面で使ったら良いのか分からない、という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、時候の挨拶を身につけると、季節の移り変わりを感じたり、手紙を書いたりするのがもっと楽しくなってきます。

というわけで、今回は「◯◯の候」をテーマに、イラストレーターさんたちに自由にイラストを描いて頂きました。イラストと一緒に、その季語の意味まで学んでいきましょう!

春の気配が感じられる、3月の季語

孟春の候(もうしゅんのこう)

「孟春」とは、「春の初め」「初春」と同じ意味で「陰暦正月(1月)」の異称とされています。「そろそろ旧正月の時期を迎え」「季節は春の初めを迎えましたが」といった意味合いで使われます。

寒さのピークに当たり、以降、徐々に暖かくなるとされる「立春」を目安に使う方がしっくり来るようです。2月頭〜3月にかけて使用しましょう。
(書き出しの例:謹啓 孟春の候 貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。)

「孟春の候」を、イラストにしてみると・・・
記事イメージ

リスの兄弟が冬眠から目覚め、積もった雪の下から芽生えた草花や、溶けかけの雪を眺めている風景です。身を寄せて暖を取りながら、ほんの少しの春を感じています。眠りから覚めた様子を、おやすみ帽子や、ポストからはみ出ている手紙で表現しています。

春暖の候(しゅんだんのこう)

「春暖」は、春の暖かさを感じる頃。「候」は、現在の季節を表しています。つまり、「春の暖かさを感じる気候」という意味です。

時候の挨拶は厳しく決まりがあるわけではないので、地域によっては桜の開花と共に使い始める所もあります。自分の住む地域では桜が咲いていても、相手先の地域ではまだまだ雪が残っているという事もあり得ますね。送り先の桜の開花時期を調べてから、この挨拶を書き送るのもいいでしょう。
(書き出しの例:拝啓 春暖の候、いかがお過ごしでしょうか。)

「春暖の候」を、イラストにしてみると・・・
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芽吹き始めた桜や花を見に、うさぎ2匹が散歩に来ました。寒いかなと思い厚着をしてきました。この日は思ったよりも暖かく、マフラーを脱ぎ、春を感じています。まだほんのり肌寒い、3月下旬の季節の変わり目。そんな日常の風景を、動物に置き換え表現しています。

イラストレーターのプロフィール

おとわたなな
京都精華大学カートゥーン専攻卒。法人営業、雑貨などの商品企画立案、チラシなどの販促物のデザイン制作業務を経験。現在は大阪在住。主婦業の傍ら、イラストやデザインの仕事もこなしている。
ホームページ:http://otohata7.wixsite.com/maicca7(外部サイトへリンクします)

春爛漫。暖かな日差しと桜吹雪が心地よい、4月の季語

桜花の候(おうかのこう)

桜花とは、文字通り「桜の花」そのものを意味する言葉で、春の季語になります。日本の国花ではありませんが、もはやその領域に達する植物と言えますね。
短い表現ではありますが、「桜の花が咲き乱れる季節を迎え」「春の桜が美しく感じられる昨今」といった意味を伝えることができる時候の挨拶です。
(書き出しの例:謹啓 桜花の候、貴社ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。)

「桜花の候」を、イラストにしてみると・・・
記事イメージ

桜が咲き乱れる季節。うさぎたちが、満開の桜にウキウキしている様子を表しています。入学のお祝いや、新生活へのエールとしても使用できそうですね。

春日の候(かすがのこう)

「春日」は、短歌や俳句の世界では、もともと「はるひ」と読み、霞にかかる枕詞としていました。その後、「滓鹿(かすが)」「霞処(かずみが)」などの枕詞により「かすが」と読むようになっていったとされています。

また、漢語調の時候の挨拶に習うと「しゅんじつのこう」と音読みを主体とするのが一般的です。よって「かすがのこう」「しゅんじつのこう」と読むのが、より一般的かと思われます。「暖かい春の日差しが続く今日この頃」「季節はすっかり春らしくなりましたが」といった意味です。
(書き出しの例:拝啓 春日の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。)

「春日の候」を、イラストにしてみると・・・
記事イメージ

暖かい春の陽気が部屋の中まで入ってきて、つい居眠りをしたくなるような一場面。ぽかぽかと暖かい日差しが心地よい様子を表現しています。

イラストレーターのプロフィール

よねこめ
1986年生まれ、滋賀県在住。イラストレーターズ通信会員。印刷会社で約3年、広告デザイン(DTP)等の仕事に携わったあと、現在フリーランスのイラストレーター、デザイナーとして児童書挿絵、年賀状素材、スマートフォンアプリ素材などを提供中。ほんわかゆるり、物語性のあるイラストを得意としている。
ホームページ:http://iroharetro.com/(外部サイトへリンクします)

少しずつ夏の気配が感じられる、5月の季語

薫風の候(くんぷうのこう)

薫風は辞書にもその意味が出ていて、「若葉の香りを漂わせて吹く初夏の風」という意味。いかにも新緑の季節である5月らしい、清々しい感じがしますね。

5月の、芽生え始めた緑が香る、爽やかな季節に使うのが良いでしょう。手紙を書く手も、自然と踊りそうです。
(書き出しの例:拝啓 薫風の候、若葉の美しい季節がまいりました。)

「薫風の候」を、イラストにしてみると・・・
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手紙の送り手の女の子が、さわやかな新緑の風の中で、思いを巡らせながら文面を綴っています。清々しい季節の薫りを、文章とともに届けられるようにイラストを合わせました。

若葉の候(わかばのこう)

若葉は春に生えて間もない柔らかい葉のことを言います。そして、普通は草花の葉ではなく、木についた葉のことをいいます。自動車運転初心者マークのことを若葉マークといいますが、やはり若葉には初々しいイメージがつきものですね。

初夏の季語なので、立夏から芒種の前日まで使えます。
(書き出しの例:若葉のまぶしい季節になりました。みなさまお元気でいらっしゃいますでしょうか。)

「若葉の候」を、イラストにしてみると・・・
記事イメージ

若い新芽が育ち、山や野原が美しい緑に彩る様を、メッセージとともに添えて送れるように描かれています。

イラストレーターのプロフィール

Knoo(Omiso)
イラストレーター、グラフィックデザイナー。独特の色使いと洗練されたイラストが特徴的。
ホームページ:http://kn.o0o0.jp/(外部サイトへリンクします)

時候の挨拶のイラストをダウンロードして手紙を書いてみよう

いかがでしたか? 季語の意味がわかると、時候の挨拶を実際に使ってみたくなりますね。これらのイラストたちは、ブラザープリントテラスでダウンロードすることができます。

季節に応じたステキなイラストのグリーティングカードを誰かに送れば、きっと喜ばれることまちがいなし! 子供も喜びそうなかわいいイラストを使って、大切な人にグリーティングカードを書いてみてくださいね。

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