株式会社ジュピターテレコム（J:COM） 様

だから私は、
ブラザーを選びました！

• 導入の背景

  回線加入の見積書・契約書を
  それまでの手書きから
  全面的な電子化を検討。

  • 誤記入や紛失リスクが課題
  • 専用複写紙の用紙コスト削減
  • iPad AirとPJ-673を選定

  ケーブルテレビ局の放送事業などを全国で展開するJ:COM様は、2014年5月から11月にかけて、iPad Airと無線LANで接続したブラザーのモバイルプリンター「PJ-673」を全国の営業担当者約2,600人全員に導入しました。以前は回線契約の見積書や契約書を、手書きの複写紙で作成していました。しかし、誤記入や紛失リスク、用紙コストなどが課題となり、3年前からその電子化に着手。検討の結果、お客様情報の基幹システムと連携したiPad AirとPJ-673を選定、加入申し込み業務の大幅な効率化を実現しました。

• 選択した理由

  iPad Airと無線LANで連携、
  1件4～5枚の加入申込書も
  高速で美しく印刷。

  • iPadからのワイヤレス印刷
  • 小型で軽量、抜群の携帯性
  • 手軽なコストも決め手に

  同社が新しいシステム機器に求めた要件は、①操作性の良いタブレット端末からお客様情報を簡単に抽出し、見積りや加入契約情報を迅速に入力できること、②入力した情報を即座に基幹システムへ送信すること、③お客様向けにA4判の見積書や契約書の控えを高速で美しく印刷できること、などでした。iPad AirとPJ-673はこれらの要件をすべてクリアー。特に、iPad Airと無線LANでの接続が可能で、1件につき4～5枚となる加入契約書を高速で印刷できることが、PJ-673を選定する決め手となりました。

• 導入の成果

  回線契約業務を
  大幅に効率化、営業担当の
  残業時間削減にも貢献。

  • 申込書記入時間が半減
  • ヒューマンエラーも激減
  • 新しい用途への応用も検討

  iPad AirとPJ-673の導入により、回線契約業務は大幅に効率化されました。それまで約45分を要していた加入契約書の説明・記入時間が半分以下となり、誤記入や紛失なども激減。複写紙が必要なくなったことで、用紙コストも削減されました。また加入契約情報をその場で基幹システムへ送信できるため、申込書などをオフィスに持ち帰ったり台帳へ転記する必要もなくなり、営業担当者の残業時間削減にも貢献しました。同社では今後、保守作業報告など他の業務に応用することも検討しています。