株式会社春近製作所様

創意工夫で日々前進

株式会社春近製作所様 (本社・岐阜市)

株式会社春近製作所様

株式会社春近製作所様(本社・岐阜市、洞田春年社長)は昭和45年に洞田社長が個人創業されて以来、社訓の「驀進」をモットーに、高品質・高能率生産に取り組まれ、現在では自転車部品・自動車部品・オートバイ部品・水道関連部品など生産、高い評価を得ています。

洞田社長


今年、1月には岐阜市三輪に約3000平方メートルの敷地に新本社工場を建設、ブラザーのCNCタッピングセンターを主力設備に24時間稼動で、市場ニーズに対応、好評を博しています。

スピードが速く、高精度なのが魅力

「社名の『春近製作所』は創業時の地名(岐阜市春近古市場北)に由来するが、『春近し』との意味を込めたもの。人生も、仕事も夢と希望を持ちチャレンジすることが大事。実現に向け、考え、行動し、一生懸命取り組むことで努力した成果が生まれ、信頼の絆が強まる。良い出会いもある。私自身、良い取引先、良い先輩、良い仲間に巡り会えたことに感謝している。会社としても、常に目標を明確に示し、着実に実現してきた。夢と希望を持てば本気度も増す」と洞田社長がおっしゃるように、情熱溢れるリーダーシップのもと、高度な技術力と高品質なモノづくりの実績を背景に高い評価を得ています。

本社・工場に並ぶCNC タッピングセンターのライン

同社がブラザーのCNCタッピングセンターを導入したのは、十数年前。洞田社長は「何よりもスピードが速く、高精度なのが魅力。特にダイカスト加工業界では広く浸透、信頼性は高い。加工速度の速さが競争力を増し、取引先の信頼にも対応できる。当社の特長は高品質・高効率な加工を24時間体制で対応すること。生産現場では、加工スピードの高速性と高精度加工により、付加価値を生む」と導入のメリットを強調。現在では、「TC-S2A」が7台、「同S2B」6台、「同S2C」16台、「同S2DN」14台の計43台のCNCタッピングセンターと10台のSPEEDIO(スピーディオ)が新設の本社工場でフル稼動しています。

社訓

主力製品の自転車部品や自動車・オートバイ部品業界は国際競争が厳しく国内各メーカーとも、付加価値の高いモノづくりにより、高い競争力を発揮されていますが、「当然、高品質な製品づくりに対応するには、部品加工のニーズも複雑化・高度化し、短納期が求められる。特に最近では外観の品質向上の要望が強い。こうしたニーズに対応するためにも、CNCタッピングセンターは欠かせない」と、洞田社長はおっしゃっておられます。同社の社訓は「『驀進』なすべき時になすべき事を率先して、着々と勇敢に実践するのが会社発展の道」。将来的には太郎丸工場、春近物流センターを集約し、生産性向上を図る計画とのこと。

「当然、設備機械はブラザーのCNCタッピングセンターを導入する。30番マシンはブラザー製品で統一する方針」と述べておられます。現在、同社では約70名のスタッフが働いておられますが、「企業経営では、高度な技術力、高品質な材料・製品、そして人が大事。何よりも人材が財産だ。全員が使命感を持ち、仕事に取り組むことで、会社も成長し、自分自身も成長する」と洞田社長は強調。こうした「人づくり」の経験を活用、地元生産現場向けに人材派遣・業務請負会社も設立されています。

今後の展開について、洞田社長は、「信頼ある製品づくりと短納期に対応するため、内製化を一段と進める。また、多くの中国人など海外研修生も受け入れるなど、国際感覚を持つ人材育成に力を入れているが、技術者の確保が最大の課題。一人の優秀な人材がいれば、大きく変わる。今後も、『人材の城』を合言葉に、夢に向かって進んでいきたい」と強調されています。

導入をご希望のお客様

サポート

工作機械 ラインアップ

その他のソリューション・導入事例

このページをシェアする