その他 京都精華大学 様

名 称
京都精華大学
設立
1968年
学 部
人文学部(社会メディア学科・環境社会学科・文化現学科)芸術学部(造形学科・デザイン学科・マンガ学科)*: 2006年4月よりデザイン学部・マンガ学部を新設予定
大学院
人文学研究科・芸術研究科
所在地
京都府京都市左京区岩倉木野町137
URL
http://www.kyoto-seika.ac.jp/
(「京都精華大学」のサイトへリンクします)

資産管理を行う管財情報システムと連携し、一品ごとの
資産ラベルを、ピータッチ9500pcが迅速・大量に出力しています。

ピータッチを導入することで抜本的な業務改善が実現しました。

教務課長

草野 仁之 様

既に運用されていた管財情報システムから直接印刷可能なピータッチは、まさに画期的なプリンターでした。

富士通株式会社 文教ソリューション事業本部

大金 貴 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    資産ラベルの貼付忘れや
    手書きの業務負荷が課題に。

    • 膨大な資産点数
    • ラベルの発行もれ
    • 手間のかかる手書き業務

    京都精華大学様は「自由自治」の精神を理念とする芸術系の大学です。2000年には世界で唯一のマンガ学科を開設。 2006 年にはマンガ学部・デザイン学部を拡充するなど、特徴ある教育内容を誇っています。同大学は芸術系を中心としているため、管理すべき資産も約13,000 点と膨大な数を所有。従来はそれらを管財情報システムに登録し、手書きのラベルを貼付していました。しかし、ラベルの発行もれ、 膨大な作業負荷などの課題が発生し、抜本的な解決が必要となっていました。

  • 選択した理由

    安価で迅速かつ簡単に、資産ラベルを作成。

    • システムとの連携が可能
    • 導入コストが安価
    • 耐久性に優れたラベル

    そこで同大学は2005 年7 月に、すでに導入していた管財情報システムと連携できる P-touch を導入しました。その理由は、まず無償提供のSDK を介して管財システムと直接連携できる画期的なラベルプリンタであることです。また他社のラベルプリンタと比べて導入コストも極めて安価。さらにP-touch のラミネートテープは従来の紙製シールと違って耐久性にも優れており、 1 枚単位の出力、はがし易いハーフカット機構、自由なレイアウトなどの優れた使い勝手なども、選定の大きなポイントでした。

  • 導入の成果

    管財情報システムとの連携により、作業ミスも激減。

    • 資産ラベルの統一化/ 標準化
    • 業務負荷の軽減と効率化

    P-touch の導入により、それまで形が不揃いだった資産ラベルの統一化と標準化が実現しました。またラベルサイズも24mm幅から36mm幅へと拡大し、より貼りやすく存在感のある資産ラベルの作成が可能となりました。もちろん管財情報システムと連携していることで、ラベルの発行もれや貼り忘れという初歩的なミスも回避。 資産管理業務全般の効率化と、作業負荷の軽減が達成されています。システムと連携したP-touch は、同大学の資産管理を確実に支えているのです。

PDF 導入事例をPDFで見る [318KB]

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