保守メンテ 株式会社 ツバメ商会 様

社名
株式会社 ツバメ商会
設立
1956年6月
資本金
1,000万円
代表者
代表取締役 本田 幹彦
社員数
14名
事業内容
LPガス、ガラストップコンロ、エコウィル、GHP、給湯熱源機、浴室暖房乾燥機、床暖房、リフォーム、浴槽、キッチン、洗面化粧台などの販売・メンテナンス
本社所在地
熊本県熊本市南区流通団地1-33

iPadとRJ-3050(ロール紙)/PJ-673(A4カット紙)を
連携させ、「検針票」と「保安点検調査票」をその場で出力!

ハンディターミナルや手書き帳票に比べ、リアルタイムのデータ登録と美しい印刷が可能なこのシステムは、お客様にも喜ばれています。

株式会社ツバメ商会 営業

島田 啓太郎 様

iPadとモバイルプリンターの連携は画期的でした

株式会社システムアンドリサーチ 営業部主任

一場 章 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    営業の帰社後に発生する
    データ受渡し/入力作業の
    合理化を検討。

    • 高価なハンディターミナル
    • SDカードの手作業の移行
    • 手書きによるヒューマンエラー

    熊本県全域で約3,000件のお客様にLPガスや関連商品を提供するツバメ商会様では、2015年1月から営業員全員にi Padを導入し、業務の生産性向上に取り組んでいます。以前は毎月1回/件の検針作業を専用のハンディターミナルで行っていましたが、これは1台約30万円と高価なうえに、帰社後にSDカードからシステムサーバーへのデータ移行が必要でした。また3~4年に1回の保守点検作業は手書き用紙に記入し、帰社後に事務スタッフが入力していました。こうした営業や事務スタッフの業務を効率化するために、iPadを導入しました。

  • 選択した理由

    複数用途に適したiPadと連携、
    必要に応じた各種帳票を
    お客様の前で高速印刷。

    • iPadの導入
    • 検針票はRJ-3050(ロール紙)
    • 保安点検調査票はPJ-673(A4)

    同社がiPadを採用した理由は、①単一機能の高価なハンディターミナルに代わり、複数の業務アプリにより柔軟で機動的な営業活動が可能となること、②検針や保守点検の結果データをリアルタイムで本社サーバに転送でき、タイムラグのない業務が実現すること、③本社事務スタッフの業務負荷が軽減すること、でした。アプリ次第で複数業務に対応するiPadから、お客様に渡す帳票類を出力するために、検針票はRJ-3050(ロール紙)、保安点検調査票はPJ-673(A4カット紙)を選定。用途に適した出力環境が実現しました。

  • 導入の成果

    ハンディターミナルと
    手書き帳票に代わる、
    高い投資対効果と生産性

    • ヒューマンエラーの減少
    • お客様からの信頼性向上
    • 急な検針依頼にも対応可能

    iPadとRJ-3050/PJ-673の連携により、営業員にとっては記入ミスなどのヒューマンエラーが減少し、また美しく印刷された保安点検調査票はお客様の信頼性向上につながっています。リアルタイムのデータ送信により、以前は不可能だった急な検針依頼にも対応できるようになりました。本社事務スタッフの業務も大幅に効率化、以前に比べて少ない投資で極めて高い業務生産性を実現しています。同社では今後、カード決裁を検討するなど、iPadとモバイルプリンターの可能性をさらに追求していく予定です。

PDF 導入事例をPDFで見る [967KB]

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