物流 日本通運株式会社 様

名 称
日本通運株式会社
設立
1937年10月1日
資本金
701億7,500万円
代表者
代表取締役社長 渡邉健二
社員数
35,717人
事業内容
自動車輸送、鉄道利用輸送、海上輸送、船舶利用輸送、利用航空輸送、倉庫、旅行などの物流事業全般、及び関連事業
本社所在地
東京都港区東新橋1丁目9番3号
URL
http://www.nittsu.co.jp/
(「日本通運株式会社」のサイトへリンクします)

基幹システムと連携したiPadで、下見を迅速に行い、
鮮明に印刷されたA4版の見積書を、その場で出力!

PJ-673は、まさに当社が求めていたモバイルプリンター。iPadと連携して、作業負荷の軽減と効率化に貢献しています。

日本通運株式会社 引越営業部 係長

三浦 雅浩 様

今回のシステムの開発コンセプトは、誰でも簡単に使えること。ブラザー のPJ-673 はたいへん使いやすく、引越プランナーに好評です。

日本通運株式会社 IT推進部

中村 聖 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    下見記録表への
    手書き記入とシステム入力の
    業務負荷が課題に。

    • 課題が多い手書きの下見記録表
    • 負荷の大きい基幹システム入力
    • 引越プランナーの作業軽減が課題

    引越業界のNo.1企業・日本通運様は、2012年11月に「iPad」とブラザーのモバイルプリンター「PJ-673」を、国内の拠点に各660台導入しました。以前は引越プランナー(営業担当者)が、家財の内容、日程、金額などを複写式の下見記録表に手書きで記入し、お客様へ見積書を提出。そして事務所へ戻ってからその内容を基幹システムに入力していました。ピーク時には1日に7〜8件の下見を行う引越プランナーにとって、それらは大きな業務負荷であり、作業の大幅な効率化のためにiPadとPJ-673が導入されました。

  • 選択した理由

    コンパクトサイズで
    使いやすく、A4版用紙への
    鮮明な印刷が可能。

    • 小型で軽量、抜群の携帯性
    • 無線LANでワイヤレス印刷
    • 手軽なコストも決め手に

    手書きの下見記録表をタブレットPCに置き換えるにあたり、同社は複数の機種を検討。主にセキュリティ面の理由からiPadを選定しました。またiPadと連携して、お客様に渡す見積書をその場で出力することも絶対要件となっていました。そのためのモバイルプリンターとしてPJ-673を採用した理由は、まず小型・軽量で引越プランナーが持ち運びに便利であること。A4版縦の見積書が極めて鮮明に印刷できること。そしてコストが手頃であることでした。操作も簡単で、社内への導入は円滑に行われました。

  • 導入の成果

    引越プランナーの業務が
    効率化、お客様満足度の
    更なる向上へ。

    • iPadによる入力・計算の自動化
    • iPad上の動画による説明も
    • 美しい見積書で信頼感向上

    iPadとPJ-673の導入により、引越プランナーの業務は大幅に効率化されました。以前の手書き記入と見積金額計算はiPadで自動化され、基幹システムへの入力もデータ転送により代替。下見の所要時間も短縮され、引越手順の説明もiPad上の動画でよりわかりやすくできるようになりました。お客様へ渡す見積書も手書きから美しい印刷に変わり、信頼感が向上しています。同社では今後、引越作業の全体状況を社内でリアルタイムに共有し、さらに機動的なお客様対応に活かすなど、システムの更なる高度化を目指しています。

PDF 導入事例をPDFで見る [437KB]

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