物流 共同物流株式会社 様

名 称
共同物流株式会社
創 業
昭和39年12月19日
資本金
7,000万円
株 主
共同印刷株式会社(100%)
従業員
270名
所在地
東京都文京区小石川4-14-12
営業品目
梱包・保管、配送、貨物運送、包装材、構内荷役請負、企画制作
URL
http://www.kyodologistics.co.jp/
(「共同物流株式会社」のサイトへリンクします)

モバイルスキャナーとRJ-4030をBluetoothで接続、
バーコード複製による発送物管理を安価・容易に実現!

安価かつ短時間で導入できたのが最大の成果。不具合も一切なく、極めて順調に稼働しています。

共同物流 株式会社 管理本部 総務部 物流システム課 参事

齊籐 重人 様

スキャナーと接続できる高機能プリンターはブラザーのRJ-4030以外にありませんでした。

アイメックス株式会社 取締役 営業部長

須藤 学 様 様

導入製品

だから私は、
ブラザーを選びました!

  • 導入の背景

    より安価に
    短時間で構築できる
    発送物管理システムを模索。

    • 新規受託案件への対応が必要
    • 既存システム活用には課題山積
    • 安価で短時間での構築が要件

    共同物流様では2013年2月、新規受託案件に対応するために、スキャナー(バーコードリーダー)とプリンターをBluetoothで接続してバーコード複製を行う、新しい発送物管理システムを導入しました。同社ではもともと無線LANとハンディターミナル等で発送物管理を行っていましたが、複雑な設定やプログラミングなどに時間とコストがかかるため、安価かつ短時間で構築可能なシステムを模索していました。この要件を満たしたのが、アイメックス社のモバイルスキャナーと、ブラザーのポータブル型感熱ラベルプリンター「RJ-4030」でした。

  • 選択した理由

    スキャナーとRJ-4030の
    組み合わせで画期的な
    配送物管理システムを実現。

    • アプリケーションが不要
    • 簡単設定、かつ持ち運びが可能
    • 各種の物流ラベルに対応

    同社がモバイルスキャナーとRJ-4030の組み合わせを選定した理由は、いずれも設定が簡単であり、無線LANなどの新たなネットワーク環境が必要ないこと。また持ち運びが可能で作業場所が固定されないことなどでした。特にRJ-4030については、まずコンパクトで頑丈であること(対落下衝撃性能が1.8m、防塵防滴性能がIP54準拠)。据置型と同等の高速印刷が可能なこと。そしてプリンターにP-touchテンプレート機能を内蔵していることと、各種物流ラベルに対応できることも、選定の決め手となりました。

  • 導入の成果

    配送物管理業務の
    効率化に貢献。汎用的な
    入出庫管理への活用も。

    • 不具合のない円滑な運用
    • 簡単操作でパート業務も効率化
    • 作業ラインを固定しない機動性

    現在、当システムは、一切の不具合がなく円滑に運用されています。バーコード複製作業はパートスタッフが担っていますが、操作も簡単なため、業務効率は大きく向上しました。使用場所を選ばないため作業ラインが固定されず、機動的な運用が実現しています。シンプルなシステム構成であるため、同社ではこのシステムを汎用的な入出庫管理システムとして活用することも検討する予定です。発送物のシリアル番号と発送先を紐付けるという目的は、当システムで見事に達成されたのです。

PDF 導入事例をPDFで見る [366KB]

このページをシェアする