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ブラザー 2010年ニュースリリース

2010年10月12日
ブラザー工業株式会社

従来機比2倍以上の主軸モータートルクを実現
幅広い加工に対応するスタンダードマシン「TC-S2DN」新発売




ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、工作機械「CNCタッピングセンター」のスタンダードマシン「TC-S2D」の後継機として、主軸モータートルクの大幅な向上を実現する高トルク仕様などを追加した「TC-S2DN」を本日から発売します。

TC-S2DN TC-S2DN
発売日 2010年10月12日
標準価格*1 693万円
(本体価格:660万円)

当社の「CNCタッピングセンター」は主軸30番マシンの可能性を追求し、自動車や二輪車、IT関連機器などに搭載される幅広い部品の加工*2を主な用途としています。より大型となる主軸40番以上のマシンと比べ設置面積や加工時間などを削減できることから、さまざまな生産現場から高い評価をいただいています。

新製品「TC-S2DN」は「CNCタッピングセンター」シリーズにおいて汎用性の高い主力製品にあたり、主軸モータートルクを大幅に向上させた仕様を加え幅広い部品加工に対応するなど、お客様のあらゆるニーズに応えます。また、LED機内灯の採用などにより環境にも配慮しています。


<従来機(TC-S2D)からの変更点>

◆切削能力の向上
CNCタッピングセンターは高加減速主軸モーターを採用しており、高速・高能率加工を実現することで、高い生産性を発揮しています。今回10,000min-1高トルク仕様を追加し、中高速回転域のトルクをさらに伸ばすとともに、低速回転域のトルクを大幅に向上させ、従来機の2倍以上のトルクを実現しています。これにより、鉄系の大径穴加工や大径タップ加工などの重切削加工に威力を発揮し、さらに幅広い加工に対応できるようになりました。

◆加工精度の向上
センサーレスの熱変位自動補正システムを改良し、モーターの発熱の影響や動作位置による熱変位の偏りを補正する機能を追加しました。さらに、高速加工時の加工精度を高める高精度モードAに改良を加え、さらなる加工精度や加工品位の向上を図っています。

◆環境性能の追求
LEDの機内灯採用により高寿命化と省エネを実現しています。 その他「クーラント自動オフ」「機内灯自動オフ」などさまざまな省エネ機能を搭載しています。

なお「TC-S2DN」は10月28日(木)から11月2日(火)に東京ビックサイトにて開催される「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2010)」に出展いたします。

*1  主軸回転速度 10,000回転/分、14本ツール、1枚扉仕様の税込価格。主軸回転速度16,000回転/分、21本ツール仕様および2枚扉も選択可能。
主軸回転速度 10,000回転/分の高トルク仕様(14本ツール、1枚扉)は、標準価格745.5万円(本体価格:710万円)になります。

*2  穴あけ、ねじ切り、表面削りなど。



■ 主な特長
■ 主な仕様 [PDF/136KB]


<お客様 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社
マシナリー・アンド・ソリューション カンパニー
産業機器営業部  野村
TEL : 0566-95-0075
FAX : 0566-25-3721

<報道関係 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社
マシナリー・アンド・ソリューション カンパニー
産業機器営業部  岡部
TEL : 0566-95-0075
FAX : 0566-25-3721
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