2010年10月12日
ブラザー工業株式会社
サイクルタイムを約15%削減し生産性を向上
小物精密部品加工に最適なコンパクトマシン「TC-20B」発売
ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、工作機械「CNCタッピングセンター」の新製品として、サイクルタイムの削減などによりさらなる生産性の向上を実現したコンパクトマシン「TC-20B」を本日から発売します。
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TC-20B |
| 発売日 |
2010年10月12日 |
| 標準価格*1 |
819万円
(本体価格:780万円) |
当社の「CNCタッピングセンター」は主軸30番マシンの可能性を追求し、自動車や二輪車、IT関連機器などに搭載される幅広い部品の加工*2を主な用途としています。より大型となる主軸40番以上のマシンと比べ設置面積や加工時間などを削減できることから、さまざまな生産現場から高い評価をいただいています。
今回発売する「TC-20B」は、当社の「CNCタッピングセンター」における最も小型(主軸テーパ15番)*3のモデルであり、IT関連機器をはじめ、幅広い業界の小物精密部品加工に対応します。「TC-20B」は、Z軸の高速化やサイクルタイムの削減などを実現することにより、従来機からさらに生産性を向上させています。また、待機電力の削減やLED機内灯の採用など環境にも配慮しています。
<従来機(TC-20A)からの変更点>
◆生産性のさらなる向上
動作頻度の多いZ軸の加速度を従来機比2.2倍に高めるなど、従来機からさらなる生産性の向上を図っています。また、工具交換時間も、動作の高速化により最大50%短縮させることで、サイクルタイムを従来機から約15%*4削減しています。
◆省スペース性の追求
従来機から奥行きを100mm削減したことにより、設置面積を約10%削減しました。これにより、お客様の生産現場の省スペース化に貢献します。
◆高精度の追求
XYZ軸の熱変位自動補正システムを新たに標準搭載しています。これにより、モーターの発熱の影響や動作位置による熱変位の偏りをセンサーレスで最小限に抑制し、高精度加工を実現しています。
なお「TC-20B」は10月28日(木)から11月2日(火)に東京ビッグサイトにて開催される「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2010)」に出展いたします。
*1 主軸回転速度30,000回転/分、15本ツール仕様の税込価格。
*2 穴あけ、ねじ切り、表面削りなど。
*3 ツールシャンク形式 JBS4002~15T
*4 当社用意の加工プログラムで動作させた数値です。
<お客様 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社 マシナリー・アンド・ソリューション カンパニー 産業機器営業部 野村 |
TEL : 0566-95-0075 FAX : 0566-25-3721 |
<報道関係 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社 マシナリー・アンド・ソリューション カンパニー 産業機器営業部 岡部 |
TEL : 0566-95-0075 FAX : 0566-25-3721 |
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