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2008年ニュースリリース

2008年1月30日
ブラザー工業株式会社

ブラザー製品がウィーン博物館に展示されます



<参考資料>


■展示製品の概要

●麦わら帽子製造用環縫ミシン「昭三式ミシン」(1928年)
創業者兄弟が家庭用ミシン開発の足がかりとして手がけたのが、修理の大部分を占めていて機能や構造を知りつくした麦わら帽子製造用の環縫ミシン。ブラザーの商標をつけた初の製品で、昭和3年に発売されたことから「昭三式ミシン」と名付けられました。外国製のミシンが主流であった当時、製造設備などすべてを手作りでまかなって完成させ、外国製ミシンに比べ、高い耐久性が認められて好評を得ました。
2007年、日本機械学会の「機械遺産」および経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されました。

●家庭用ミシン 15種70型(1932年)
当社の家庭用ミシン一号機。創業者兄弟が家庭用ミシンの国産化を決意してから11年、工作機械やその他の設備まで全て自分達で設計・製造した汗と努力の結晶でした。四男・実一が開発したミシンの心臓部であるシャトルフックがこの完成に大きく貢献しました。 「昭三式ミシン」と同じく2007年に「近代化産業遺産」に認定されました。

●欧文ポータブルタイプライター「JP1-111」(1961年)
米国の販売会社から依頼を受け、タイプライターの開発に着手。当時、米国ではタイプライターの需要が急激に高まっており、米国の国内メーカーがフル稼働しても生産が間に合わず、欧州からの輸入が急速に拡大していました。活字の開発に一番苦労をしましたが、コストを抑え、他社に負けない品質と耐久性を持った活字の開発に成功。情報通信機器分野への進出のさきがけとなりました。

●電子パーソナルプリンタ「EP-20」(1982年)
世界初の電池駆動による世界最小の電子タイプライターでした。熱転写の印字技術と先端技術の融合によって、小型化・高機能化・高性能化を実現しました。この製品を模倣した類似品が各社から発売され、タイプライターの小型化は一気に進みました。この技術は、1984年に発売した日本語ワープロ「ピコワード」につながりました。




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<お問い合わせ先>
ブラザー工業(株)
広報・総務部
広報・IRグループ
大島
TEL : 052-824-2072
FAX : 052-811-6826


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