2008年9月29日
ブラザー工業株式会社
次世代コンテンツ配信システム 『Einy』 不動産向け営業支援システム開発・販売のミオソフト社へ提供開始
~配信作業にかかるコストを大幅削減&コンテンツの充実を可能にします!~
ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、次世代コンテンツ配信システム「Einy(アイニー)」について、2008年10月1日より、不動産向け営業支援システム開発・販売を手がける株式会社ミオソフト社(以下、ミオソフト社)への提供を開始いたします。これにより、ミオソフト社が大容量のコンテンツを多拠点へ配信する際の作業コストを大幅に削減し、配信サービスのさらなる充実を可能にします。
「Einy」は、多数のユーザーへの大容量コンテンツの配信を、低コストかつセキュアに実現できるコンテンツ配信システムです。ブロードバンド環境が普及する中、既存の配信システムが抱える、コンテンツの大規模配信に伴うコスト増大などの課題に着目した当社は、グリッド技術※1を応用したコンテンツ配信システムを開発しました。その後実証実験を経て、2007年9月から、本システムを「Einy」と名付けて、販売・サービスを開始しています。
ミオソフト社は、物件情報や店頭チラシなどのデータ配信や、システム更新(バージョンアップ)、沿線・駅・住所データの更新など、毎月数ギガバイトのデータを、各拠点に配信しています。そのため、今後の配信サービスのさらなる拡大や、コンテンツやサービスの充実を図るにあたり、配信作業にかかるコストの増大が課題となっていました。このような背景のもと、ミオソフト社の課題を解決する手段として、「Einy」を提供開始するにいたりました。
「Einy」の導入により、配信作業にかかる時間が約10分の1に短縮できるため、作業コストの大幅削減につながります。また、取り扱うデータ量を大幅に増やすことができるため、コンテンツやサービスの内容を充実させることが可能になり、他のサービスとの差別化を図れます。
ミオソフト社の稼働台数約400台のうち、100台に「Einy」を先行導入し、10月1日より半年間のテスト運用期間を設けております。
Einy導入前
- センターサーバから、全拠点へ総あたりで配信。
- 各拠点サーバに対し、個別にデータの配信作業が必要。
Einy導入後
- 拠点サーバ間でコンテンツを配信。
- Einyネットワークに一度投入すれば、各拠点サーバが自律的にコンテンツを取得。
当社は引き続き、同様の課題を抱えているお客様に対して、低コストかつセキュアな配信を実現する「Einy」のソリューション提案を強化してまいります。今回のケースのような多数の拠点を持つ企業における業務用データの配信はもちろん、映画などの動画配信、e-ラーニングシステムやデジタルサイネージ(電子広告)での展開まで、幅広い配信市場の開拓を目指します。
| ※ | 「Einy」はブラザー工業株式会社の登録商標です。 |
| ※1 | グリッド技術…ネットワークを介して複数のコンピュータを結ぶことで仮想的に高性能コンピュータをつくり、利用者はそこから必要なだけ処理能力や記憶容量を取り出して使う技術。 |
■ 参考資料
<お客様 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社 ネットワークソリューションズSBU(名古屋) 日比野・雪下 |
TEL : 052-824-2775 FAX : 052-823-2077 |
ブラザー工業株式会社 ネットワークソリューションズSBU(東京) 黒須・中川 |
TEL : 03-5401-7683 FAX : 03-5401-7689
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<報道関係 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社 広報・総務部 コミュニケーショングループ(東京支社) 加藤・西村 |
TEL : 03-3281-3791 FAX : 03-3281-3792 |
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