2017年ニュースリリース

このたび、ブラザー工業株式会社（社長：小池利和）の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社（社長：三島勉）は、「スキャンカットモニターキャンペーン」にご応募いただいたお客様に対し電子メールを送信させていただいた際、一部のメールアドレスが流出する事故が発生いたしました。
お客様には多大なるご迷惑、ご心配をおかけすることになりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

985名のメールアドレスです。
その他の情報は流出しておりません。

平成29年10月2日（月）18時ごろ、弊社が企画しました「スキャンカットモニターキャンペーン」にWebサイトよりご応募いただいたお客様に対し、ご案内メールを送信するにあたり、本来利用すべきメール配信サービスではなく、手作業で電子メールを送信しました。その際、お客様のメールアドレスを「BCC^*」に入力すべきところを、誤って「宛先欄」に入力して送信したため、985件のメールアドレスが、ほかの受信者に見える形となってしまいました。この985名のお客様へは、翌10月3日（火）にお詫びと同メールの削除を依頼しました。10月2、3日に弊社スキャンカットモニターキャンペーン事務局からメールを受信されていないお客様におかれましてはメールアドレスの流出はございません。

前述の通り、当該電子メールの送信先のお客様に、メールアドレス流出に関するお詫びおよび当該電子メールの削除をお願いする電子メールを送信するとともに、電話でのご連絡を順次行っております。また、改めて書簡にてお詫びのご連絡をいたします。

お客様への電子メール送信において、メール配信サービスを利用することを徹底し、従業員への周知・教育と併せて再発防止および全社的な情報管理体制の強化に取り組んでまいります。