お問い合わせの多い事柄について、ご質問と回答をまとめています
- 海外でもサービスを行う予定はありますか?
- 光通信の普及率が高い日本でまず考えています。
- Winnyと何が違うのですか?
- Winnyは、だれでもコンテンツを投入(公開)できます。
また、コンテンツが暗号化されていません。今回のシステムは、コンテンツの投入口が一つで、管理者しかコンテンツを公開できないため、不正なコンテンツが流入することがありません。また、DRM(Digital Rights Management System)が施されており、コンテンツの不正利用が防止されています。
- この技術のブラザー独自の特長、ほかの技術と比べて優れている点はどこですか?
- 配信ツリーを多重化することにより、ほかの端末が脱退したり、通信路に障害が起きたりといった外乱に対しても、再生映像にノイズが乗ることが少なくなっています。チャンネル選択後、再生が開始されるまでの時間が短いのも特長です。
また、STB(セットトップボックス)への組み込みは実証実験済みです。
- 上段から下段へと流れていくようですが、下流に行くほど番組放送の遅れはないのですか?
- データ転送に伴う遅延は、10段で1秒程度の遅れと考えられますが、各端末内でバッファリングを数十秒行っており、そこからデータに組み込まれたタイムスタンプ(配信時間のタイミングを指示する情報)に従って再生します。
上流の端末も下流の端末も、同じデータを同じタイミングで再生するように制御しています。
- なぜブラザー工業がコンテンツ配信事業を始めたのですか?
- 1986年開発の世界初のPCソフトウェア自動販売機「TAKERU(タケル)」、1992年の通信カラオケ「JOYSOUND」など、ブラザーは古くから通信によるコンテンツ配信サービスを手がけてきました。2003年末には通信カラオケでの利用も視野に入れた大容量コンテンツ配信システムの開発に着手し、2005年の研究発表を経て、2007年にカラオケ以外での適用も想定した配信事業者向けのソリューションとしてリリースをいたしました。